ギャンブルの世界を変えた!10の革新
ギャンブル業界は他の業界に比べると、目まぐるしい革新のある業界ではありません。パソコンや携帯電話は短期間でガラッと変わったものの、ギャンブルの歴史は長いわりにブラックジャックはまだフランク・シナトラの時代と同じようにプレイされていますもんね。
でも!ゆっくり、少しずつ、ギャンブル業界も変わりつつあります。ギャンブル業界を変えた出来事、そしてカジノの概念を変えたギャンブル業界の革新を挙げていきましょう。
これって当たり前じゃん?って方、きっとあなたはまだ若いに違いないわ。うらやましーい!
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1:プレイヤーズカード
20世紀始めにはまだ、テーブルゲームがカジノで一番のアトラクションでした。ちょっと大げさだけど、スロットは単なるカジノの飾りと言った感じ。現にいろんなカジノの特典やサービスはテーブルプレイヤーのためにあり、スロットプレイヤーは無視されていたとも言えます。
しかし!80年代になるとテクノロジーが進歩し、リールが回っていたスロットマシンは前代未聞のエンターテイメント性のあるビデオスロットに変わっていき、人々のハートをがっちり鷲掴みしました。途端にビデオスロットは脚光を浴び、あっという間に主なのカジノ収入源となったのです。ところが、スロットプレイヤーに対する特典やサービスは無いまま。カジノはスロットプレイヤーに特典を与える、良い方法がまだ思いつかなかったんですよね。革命的なプレイヤーズカードが現れるまでは!プレイヤーズカードとは、各カジノが発行しているコンプポイントカードのようなもの。カジノ好き出なかったら、このカードの存在を知らない人も多いでしょう。作らないと意味がないんですけどね。

1980年代のアトランティックシティで、初の「スロットクラブ」と名付けたプレイヤーズカードが登場し、どのプレイヤーがスロットプレイヤーなのか、誰がベストスロッターなのかを知ることができるようになりました。まもなく、スロットメーカーはプレイヤーがいくらマシンに挿入し、いくらベットしているかなど、プレイ記録を追跡できるアイデアを考えたのです。これはすぐに、世界のカジノに広まって言ったというワケ。
現在、プレイヤーズカードはスロットプレイを追跡するためだけに使用されるのではなく、テーブルでも使えます。また、レストランやバーでクレジットカードのように支払いに使えたりできるカジノもあります。コンプポイントは、カジノスタッフの気まぐれではなく、正確なプレイ記録に基づいて皆に平等に与えられ、現金に変えたりできるのです。
2:キャッシュアウトチケット

国際ゲーム技術とカジノデータシステムによって開発されたこのチケット(TITO)システム、最大のギャンブル業界の革新の一つではないでしょうか。現在では、世界のほぼすべての主要カジノで標準システムとなっています。
この革新は賛否両論かなと思います。ワタクシなんかは、勝った時のコインがジャラジャラ出てくる音に快感を得てたのに。コインのせいで手は真っ黒になっちゃいますけどね。確かに安全、軽い、清潔ですが、少し寂しい気も。
3:ビデオスロットマシン

この伝統的なスロットマシンの問題は、機械のリールにシンボルの組み合わせ、ペイアウト、コインと、組み込まなければならないものが多かったことです。カジノはゲームをもっとエキサイティングで楽しく、そして柔軟にする方法を何年も探していました。
そして1975年、世界初のビデオスロット、Fortune Coinが誕生。ギャンブルの歴史で最も重要な革新と言えます。International Gaming Technology (IGT)がこのゲームをFortune Coinを購入し、スロットマシンを革新するまでには時間がかかりませんでした。
ビデオスロットは、これまで想像できなかったことを行うことができました。リールの数を3から5に増やしたり、シンボルを拡大したり留まらせたり増やしたり、ゲームを何倍も楽しくすることができたのです。サウンドと派手なアニメーション、フリースピンやボーナスゲームは標準となり、スロットマシンというよりはビデオゲームに似ていると言えます。スロットの人気はドラマティックに、カジノの利益の約80%を占めるまでに上昇したのです。
4:プログレッシブジャックポット

ビデオスロットのブームに乗り、1986年、IGTは最初のプログレッシブジャックポットスロット、メガバックスをリリースし、スロットの世界を永遠に変えたのです。このギャンブル業界の大きな革新はすぐにブームとなり、プログレッシブジャックポット時代が生まれました。
メガバックスがリリースされるまでのジャックポット額は固定されていて、最大ジャックポットでさえ50,000ドル。確かに十分な金額だけど、人生が変わるものでもありません。ところがメガバックスは、プレイされた分だけジャックポットが大きくなる夢のスロット。これまでに何人ものスーパー億万長者を生み出しています。
もちろん、1台ごとのスロットマシンにプログレッシブ(向上)させるのでは、大きな賞金になりません。しかし、世界中でプレイされているメガバックスが1つのジャックポット賞金を積み立てているとなれば、その額は空まで昇ります。という訳で、いろんなカジノで何千万人ものプレイヤーが夢を見ながらプレイするのです。
アメリカのカジノでリリースされた最初のメガバックスは、電話回線と結ばれていました。記念すべき初のプログレッシブジャックポットは、1987年2月に500万ドル(5億以上)でヒットしています。
現在はいろんな種類のプログレッシブジャックポットスロットがあり、ジャックポットを勝ち取る可能性は低いにもかかわらず、発想から20年経った今日でもランドカジノ、オンラインカジノ共にプログレッシブジャックポットは人気のスロットです。
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5:シャッフルマシン

「自動シャッフル装置」を発明するという初期の試みは、1878年まで遡ります。20世紀後半、自動シャッフルマシンがカジノに初めて登場しましたが、このマシンは1デッキ、または2デッキまでしかシャッフルすることができず、ブラックジャックのディーラーはよりストレスを感じていたんじゃないでしょうか。結局、シャッフル時間の短縮にはならず却下!
2000年になってようやく、最新のシャッフルマスター、ザ・キングがデビュー!ザ・キングは世界で初めての連続シャッフルマシンとなりました。ディーラーがテーブルから取り除いたカードをマシンに入れると、マシンはカードをよく混ぜ合わせ、次のラウンドのためにデッキをランダム化します。ザ・キングはブラックジャックの世界にセンセーションを与えました。
勝っている時、負けている時、いずれにしてもあのシャッフルタイムがイライラするときもありました。ただ、ワタクシはディーラーがシャッフルし終え、プレイヤーにカードカットさせてくれる瞬間が好きでした。ワタクシみたいな人ももっといるのではないかと思います。カジノ側はゲームのスピードを上げることができ、トランプカードの費用を節約できるという利点もあります。
6:オンラインギャンブル

開けっぴろげに合法的なカジノゲームができるのは、ギャンブルという視点が別のものになってきます。まだ多くの国ではギャンブルが禁止されていますが、あなたが合法的にギャンブルができる国に住んでいるとしても、カジノは近所にないかもしれません。
ここでオンラインギャンブルという革新は、カジノゲームを大衆にもたらしました。1994年、アンティグア・バーブーダはオンライン事業者がライセンスを申請できる最初の管轄区域でした。そのわずか2年後の1996年、初めてのオンラインベットがインターカジノで始まり、オンラインカジノ業界は350億ドル規模の業界に成長しました。現在、85カ国以上で1,000以上のオンラインカジノが運営されており、これまで以上に多くの人々がカジノゲームを楽しんでいます。
オンラインカジノとその他の様々なオンラインギャンブルの革新は、少数の人々だけが行っていたギャンブルから、世界中で数百万人の人々が楽しむ趣味のようなものに変わりつつあります。
7:ライブカジノ

オンラインギャンブルは現在、世界中で大ヒットをしているかもしれませんが、カジノゲームがオンラインに現れたばかりの時は多くの人がプレイすることを躊躇していました。一部の人は、ゲームの信頼性や取引の安全性を疑っていましたが、多くのギャンブラーにとっては、オンラインカジノを避ける理由は別にありました。ギャンブルの魅力の一つは、光、音、雰囲気、人との相互作用を持つカジノそのものにあったからです。コンピュータ上でブラックジャック、ルーレット、バカラなどをプレイするのとは全く違う感覚だと思っていたのです。
テーブルゲームプレイヤーを満足させるためには、カジノフロアの雰囲気を伝える必要があることにオンラインカジノは気付きました。2000年代前半までインターネット接続はまだ遅く、カジノフロアの雰囲気を伝えることにはまだ何もされていませんでした。ところが高速インターネット接続と新しい処理技術を活用し、間も無くライブディーラーカジノゲームが誕生!
ライブカジノのゲームでは、リアルなルーレット、ブラックジャック、バカラテーブルがスタジオに配置され、カメラはディーラーの動き、カード、ボールを追い、プレイヤーはチャット機能を使ってディーラーとリアルタイムでやりとりをすることが可能になったのです。プレイヤーは本物のディーラーを前にプレイでき、カジノにいるという体験ができます。
ワタクシも最初はオンラインでカジノゲーム⁈と思いましたが、確かに出かける面倒もなくいつでもカジノゲームができるのは便利です。ランドカジノの雰囲気も好きですが、大抵の場合、カジノゲームで勝負したいというのが一番の理由ですからね。
8:モバイルギャンブル

90年代後半から2000年代前半にかけての携帯電話のブームで、モバイルカジノスタイルのゲームが始まりました。けれど初歩的なモノクロゲームであったため、すぐに飽きてしまいがち。2007年のiPhoneリリースで、オンラインカジノはモバイルカジノゲームを真剣に検討し始めたのです。
現在ほとんどのカジノゲームは、すべてスマートフォンとタブレットの小さな画面に最適化されています。スマホからのアクセスが多い今、そして将来さらに多くなると予想されるだけに、モバイル対応ゲームでなければカジノは生き残れません。
9:ソーシャルゲーム

ほとんどの場合、これらのゲームはプレイヤーが実際に現金を獲得することはできません。その代わりに無料でプレイでき、ゲームに勝って追加のゲームやアイテムを獲得することができます。ゲームの多くはチャットルームがあり、プレイ中に他のプレイヤーと交流することができます。
カジノ業界の多くの企業は、ギャンブル業界の未来に大きな影響を与える可能性のあるソーシャルギャンブルに注目しています。ソーシャルギャンブルは未だに初期段階ですが、ギャンブルの未来に影響を与える能力は非常に大きいでしょう。
10:バーチャルリアリティーギャンブル

ギャンブル業界は、NetEntやMicrogamingといった大手ソフトウェア開発会社が超現実的なVRカジノを開発し、VRゲームのパイオニアになることを望んでいます。実際にSlotsMillionが既に最初のVRカジノをローンチングしており、カジノゲームの基本的な変化に向けた最初のステップになるかもしれません。
ワタクシもゲーミングカンファレンスでVRカジノを試しましたが、あのリアルさに思わず何かにしがみつこうとしたくらいです。危ないことは大好きですが絶叫マシンが苦手なワタクシは、長い時間プレイすると、あのリアルさは吐きそうなくらい。とはいえ、一度は試してみる価値のあるVRカジノでした。
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