CS:GOからValorantへ移行する選手たち/eスポーツニュース
CS:GOのプロプレイヤーでTeam Liquidに所属していた "nitr0" 選手がValorant部門に移行すると報じられました。
5年間プレイしていたTeam Liquidを7月末に辞任した ”nitr0” 選手、今後どのチームに加入するのか個人的にも動向が気になっていたワタクシですが、Valorant(ヴァロラント)部門に移行するとは予想外でしたっ!

Valorantといえば現在、日本はもちろん世界中で最も注目されているタイトルではないかな。2020年6月2日にライアットゲームズから正式リリースされたValorantは、League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)などを手がけるライアットゲームズの新作とあって、リリース前から高い注目を集めていました。
いろんな点において競技性の高さが追求されるこのタイトルは、eスポーツ競技としての盛り上がりにも大きく期待されています。銃とスキルを駆使しながら5対5で対戦する点など、一見CS:GOと似た感じがあります。CS:GOを未来形にした感じ、というのがワタクシの第一印象ですが(とはいえベット専門でゲームはプレイしないワタクシなのですが)Valorant部門に移行するCS:GOプロ選手たちが増えています。
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CS:GO日本最強チームもすでに移行
2020年3月には、CS:GO日本最強チームだったAbsoluteも活動をVAROLANTに移行することを発表しました。いつかAbsoluteが世界のCS:GO強豪チームと競う日を待ち望んでいたワタクシだったので、正直、この事実を知った時には残念に思いました。

Absoluteのメンバー全員がCS:GOを続けたいという意志はあったそうです。才能の問題ではなく、環境的に世界に追いつけないところまで来たと感じ、VAROLANT部門への移行を決めたんだとか。そうなんですよね・・・日本のCS:GO部門(に限らずですが)は残念ながら強くなるための環境が整っていないのです。
そこへプロゲーミングチーム、JUPITERからオファーがあり、VALORANT部門で【Absolute JUPITER】として活動を初めた元CS:GOチームAbsoluteですが、VALORANT部門ではGGC 4連覇と公認大会3連覇を果たし、この移行の決断は正しかったと思わせる結果を残しています。
既に複数のチームが ”nitr0” 選手に接触

Team LiquidのCS:GO部門は7月29日に "Grim" 選手が ”nitr0” 選手の後任になることを発表し、その後、元コメンテーターの "Moses" が "adreN" コーチの後任になることを発表しました。一時は "nitr0" 選手と "adreN" コーチのメンバーでトップまで上り詰めたLiquidですが、なぜか今年に入って不調に。順位はだんだんと下がっていったのです。
そしてこれらの変更後、どうなるかと思われましたがTeam Liquidは少しずつ順位を上げていきそうな雰囲気。同時に”nitr0” 選手が今後どうするのか気になっていたワタクシ。
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そんな矢先のVALORANT部門への移行ニュースで驚いています。しかしプロのValorantシーンには、すでに元LiquidやRogueでプレイしていた "Hiko" 選手、Cloud9でプレイしていた "Skadoodle" 選手などを含む多くの元CS:GOプロが移行しています。
さらに、T1、100 Thieves、Cloud9、FaZe Clan、Dignitasのようなeスポーツ界の強豪組織もVALORANT部門を設立しています。さて、”nitr0” 選手はどのチームに所属するのか?! Dignitasあたりに入るんじゃないかな・・・と想像は広がります。
VALORANTってどんなゲーム?
VALORANTのゲームの画像を検索してみたところ、ワタクシの第一印象はCS:GOに雰囲気が似てるな、と感じました。
基本ルールは、攻撃側と防衛側の2チームに分かれ、銃とスキルを駆使して5対5で競います。爆弾(スパイク)を設置して起爆、もしくは爆弾解除するか、敵チームを全滅させることで勝利となります。攻守を交代し、13ラウンドを先取したチームが勝利。やっぱりCS:GOに似てるわ。

試合開始時に、プレイヤーはそれぞれ異なる特徴を持つエージェントを選択します。エージェントは独自スキルを4つ持っていて、そのうち3つはアビリティ、1つはアルティメット。これがVALORANTならではの深い戦略性を生み出す要素になります。 マップは4種類。攻撃側はマップの「サイト」にスパイクを設置、防御側はスパイク設置を阻止するか、解除することを目的として試合が進行します。
このように、ゲームシステムがCS:GOの影響を大きく受けていると感じさせるVALORANTでは、CS:GOのプレイ経験が大きなアドバンテージになると言われています。CS:GOファンにとっても楽しめるタイトルだと思われますが、プレイより観戦・ベット専門のワタクシとしては、まだベットできるブックメーカーが少ないのが非常に残念。
きっとこれからもっと盛り上がるであろうVALORANTなので、ベットできるサイトは増えるはず。それまでにVALORANTを研究してみようかな♪
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