ポーカースターズからスター選手が消えた⁈

ポーカースターズからスター選手が消えた⁈

有名人もチームプロもカット⁈ どうする気?ポーカースターズ!

「私が使っているブランドはこれ!あなたも使ってみたら?」と、100年も前から、いや、もしかすると千年も前から、有名人はにっこり微笑みながら言ってます。

認知度がある名前と顔は、ブランドを正当化する役割を大いに果たすもの。その発想はシンプルでありながら、とても強力。例えば、 2つの同一の製品があって、どちらかの選択肢を与えられたとしたら、購買者はそれを支持する有名人のコメントによって選択したりするもの。

いくつかのキャンペーンはこのマーケティング法でかなり成功し、勧めた有名人たちはブランドの顔になります。

ポーカースターズのマーケティングが変わる?

 

過去数年間、PokerStars / ポーカースターズのマーケティングは、スポーツ界のスター選手たちの支持に頼っていました。サッカーのスター選手、クリスティアーノ・ロナウドやネイマール・ジュニア、ロナウド・ルイス・ナザリオなどは、大半のキャンペーンの最前線に立っていました。 ポーカースターズは他にも、テニス界のスター選手であるボリス・ベッカーやラファエル・ナダルのスポンサー(ブランド大使に起用する)にもなっていたし、一体、いくら払っていたんでしょう?ワタクシなんかはもはや、数えられないくらいの桁なんじゃないかな。


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有名人を使ったマーケティング法は、もう古い⁈

さて、ポーカースターズのスター選手を使ったこのマーケティング法だけど、2017年4月から国際的なスポーツスターを使った宣伝をやめたのです。スポーツ界のスター達はチーム・ポーカースターズのタブには表示されなくなって、ワタクシたちアフィリエイトには、ウェルカムボーナスオファーに焦点を当てたメールが届いたりしました。ウェルカムボーナスを奮発してくれるのは、プレイヤーにとって有難いことなんですが。

スーパースターは要らない?

 

そういうわけで、2017年3月31日の深夜から、クリスティアーノ・ロナウドやネイマール・ジュニアたちのプロモーション資料(バナー、画像など)が、すべて取り払われちゃったのです。クリスティアーノ・ロナウドとネイマール・ジュニアがポーカースターズに加入した時の年間契約額は、4ミリオンユーロ(5億円以上)になるとの噂がありましたが、この数字がホントなら、ポーカースターズはスター選手たちをブランド大使から退職させることで、かなりの節約になったはず。今でもスポーツ選手たちや有名人のスポンサーは続けているけれど、そこまでお高くない人達のよう。今後は「世界」のトップスター達の起用はなさそうですからね。

日本人では、テラスハウスでお馴染みのタレント、松川佑衣子さんがブランド大使になっていましたが、今はどうなんでしょう?契約は終わっちゃった気もしますが、続いていたとしても、まぁ、高給な有名人ではないのでポーカースターズの懐は痛まないと思いますが。

ポーカースターズによると、アスリートの起用が増えるほど、スポンサー付きのチームプロへの需要が少なくなったんだそう。スター選手の影になっちゃったってことかな。

ポーカースターズは、使う機会のないプレイヤーのスポンサーをしてても、お金の無駄遣い、と思ったのかな、2017年12月からチーム・プロの名簿からも何人かをカットし始めました。急に節約家になったポーカースター。いや、無駄使いはよくないですけどね、確かに。


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チームプロもカットしちゃった⁈

サッカー選手のフェリペ・ラモス:愛称 Mojaveも消えちゃいました。ポーカースターズ・チャンピオンシップ・プラハの開催中、ラモスはこの大きなイベントが、ポーカースターズのロゴをつけて行う最後のトーナメントになると、ツイッターを介して発表したのです。彼は世界中の大きなポーカースターズイベントにいつも参加していたから、ラモスはポーカーブームの中心的存在だと多くの人が思っていたのではないでしょうか。だからこの「退職」は驚きだったはず。

Felipe Ramos

「ポーカースターズの優先順位が変わり、再契約に関して合意に至らなかったので、去る時が来た。」

と発表しています。けれどラモスの退職は、事の始まりにすぎなかったんです。

2010年以来、長年ポーカースターズを支持してきたスターズ・プロのヴァネッサ・セルストは、年が変わってすぐ、プロフェッショナルキャリアとスポンサー関係を後にしたことを発表しました。さらに、腕利きのアメリカのプロ、ジェイソン・マーシャーも、ポーカースターズから辞退し、今後ポーカープレイを減らしていくことを明らかにしました。

Bertrand "ElkY" Grospellier「契約についての話し合いは短く、簡単なものだったよ。辛くはなかったし、これからも決してないよ...2009年の夏、トーナメントで初ブレスレットを獲得して、22歳の子供だった僕にがチャンスを与えてくれたポーカースターズに、永遠に感謝しているよ。」

と語っています。

さらに、2004年からチームに所属して最長のスポンサー契約を結んでいた一人、フランス人の元プロゲーマー、バートランド・グロスペリアー:愛称 ElkYも赤いスペードにさよ〜なら〜と手を振りました。ElkYもラモスと同じく、ポーカースターズのマーケティングアプローチ全体の変化をコメントしました。

「以前のチーム・プロは、ポーカースターズ戦略の中核を担っていたけど、ここ数年の間、それは当てはまらなかったな。」

と。

ソーシャルメディアに目を付けた

ケビン・ハート日本と違い、海外ではすでに大人気のポーカーだけど、テレビ放映の人気は衰えていってるよう。ポーカープレイヤーであることの斬新さと魅力は、今や観客にとって薄れてきている様子。

その背後には、ソーシャルメディア文化が主流になったことがあげられるでしょう。ポーカースターズのマーケティングチームはそこで考えました。ファイナルテーブルでサングラスをかけ、静かに座ってプレイするプレイヤーにロゴを貼り付けるよりは、もっと幅広くポテンシャルのある人々にアプローチしようと決心したみたい。

最近では、サッカー界のスターに比べるとお安くお手頃な値段(と予想するワタクシ)なオリンピックメダリストのウサイン・ボルトと、コメディアンのケビン・ハートが中心的な役割を果たしているようです。この二人は、ソーシャルメディアに力を入れて活躍しています。

ジェイソン・ソマーヴィルそう、ポーカースターズが目を付けたのが、ソーシャルメディア。最近の契約は、ストリーミングコミュニティに強い存在感を持っているプレイヤーに重み付けされているのが見受けられます。 ポーカースターズが注目したのが、ストリーミングのパイオニアであるジェイソン・ソマーヴィル。彼は、ラン・イット・アップ(Run It Up)チャンネルを世界最大規模のポーカーコミュニティのひとつにした人物です。

「ラン・イット・アップ(Run It Up)を成功させたジェイソンは、ツイッチ(Twitch)アリーナのパイオニアです。ツイッチというユニークなプラットフォームを使って多くの観客を楽しませ、教え、そして、大規模に成長しているゲーマーコミュニティにも人気があります。ジェイソンこそ私たちが探していた人物だったので、急いで彼を味方につけました。ポーカーとツイッチに価値のある、重要な機会を考案するために彼と協力し続けています。」とスターズ・グループのコミュニケーション担当ディレクターは語っています。

これからはツイッチ?

レックス・ベルドゥイスそして、長年にわたりポーカースターズがスポンサーとなっていたオランダ人のプロポーカープレイヤー、レックス・ベルドゥイスがツイッチに移行し、莫大な数のフォロワーを獲得しました。

多くの人はベルドゥイスをプロのポーカープレイヤーとしてではなく、プロのストリーマーとして認識しているよう。ストリーマーとしてのベルドゥイスの成功は、ポーカーの腕前や勝率もさることながら、彼の個性と、コミュニティを引き付ける力によるものです。

それを見ると、ポーカースターズがツイッチにオールインするかのごとく賭けることは、驚くことではないでしょう。結局のところ、前世代のポーカーファンはテレビでポーカーを見てゲームを知りました。ポーカーの運営側は、ポーカーと全く関係のない番組やイベントでも、宣伝として使用しました。ところがここ最近、その戦略からの収益は年々少なくなっている様子。ある意味、自分の観たい番組を選んで繰り返し視聴が可能なツイッチは、新しいテレビとも言えます。

これからはツイッチの時代?「ツイッチを試してみるほどに興奮しています。2018年は、ツイッチにさらに重点を置いて活動していきます。ジェイソンとのパートナーシップを強化し、ツイッチの番組制作と戦略を推進していきます。2020年までにはツイッチがポーカーを促進し、そしてポーカーがツイッチを促進することになると私は信じています。」

とコミュニケーション担当ディレクターは言ってます。

ポーカースターズからスポーツ界のスーパースター選手たちが消えても、今後はツイッチでカリスマストリーマーたちがお目見えすることでしょう。すでに海外では、ツイッチでスロットをプレイしたりするストリーマーが大人気ですからね♪


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