日本国外でのタバコ事情

日本国外、そして、カジノでのタバコ事情

あなたは喫煙者?非喫煙者?

ワタクシは喫煙者です・・・年々、喫煙者がタバコを吸える場所は減ってきていますね。ですが、ワタクシは室内では吸いません。レストランやカフェで、他のお客さんの迷惑にならないよう、喫煙席と禁煙席が分かれているのにも賛成です。喫煙ルームが授けてあって、タバコ吸いたい方は喫煙ルームでどうぞ、と言われても納得できます。

ホテルに宿泊する際も、喫煙ルームはタバコの匂いがして、決して気分のいいものではありません。昔は飛行機の中でも、タクシーの中でも、どこでも吸えましたが、今となっては信じられない事です。

 

外国でのタバコ事情は?

日本人のライターさん達が書かれた記事を読むと、「日本国外での禁煙マナーは非常に厳しい」というのをよく見かけます。

確かに、ヨーロッパのレストランやカフェといった公共の室内空間では、屋外のテラス席を除き禁煙のところがほとんどです。バーでも吸えません。夜、バーの入り口で大勢のお客さんたちがタバコを吸っているのを見かけた事がありませんか?冬の寒い真夜中でも、バーの入り口にはドリンク片手にたばこを吸いながらおしゃべりしている人たちを見かけるでしょう。

ヨーロッパではテラス席のみ

その点、日本は親切にも喫煙・禁煙とエリアを分けてくれていたり、喫煙ルームを授けてくれてます。ショッピングモールにも喫煙ルームがありますが、外国では滅多に見かけません。外に出る事ができない空港くらいでしょうか。

そのせいか、外国では歩きタバコをよくします。もしくは道端で、バス停などでも人々はよくタバコを吸っています。店先でも従業員がよくタバコを吸っているのを見かけます。さて、それではタバコがつきもののカジノではどうなんでしょう???

 

カジノでのタバコ事情

ヨーロッパのカジノ

15年位前までは、ヨーロッパのカジノでタバコは吸えてました。ワタクシもプレイ中、吸っていたのを覚えています。それから数年して、喫煙のゲームエリアと禁煙のゲームエリアに分かれたのを覚えています。そして今、ヨーロッパのほとんどのカジノでは禁煙です。

※追記 (2017年12月)先日、Casino Maltaに出かけたところ、ブラックジャックテーブルでタバコが吸えました!

ワタクシの住んでいるマルタだけでなく、2005年以降、イタリアやフランスなど多くの国々で、公共の室内空間での喫煙を禁止する法律が施行されるようになりました。

法律では、基本的に屋根のある場所では禁煙となっています。カジノも屋根があるので吸えません。テラス席で壁や仕切りがなくても、屋根がある場合は禁煙です。新宿や千代田区など路上禁煙の日本とは少し異なり、屋根のない路上はOKというのがヨーロッパです。

 

ラスベガスのカジノ

2007年1月、法律が改正されて「公共の室内空間は原則として全面禁煙」となったはずなのですが、厳しくしすぎると喫煙者プレイヤーがラスベガスから遠ざかり、税収や地元経済に悪影響を及ぼすのを恐れ、カジノ内、食事を出さないバーだけは例外的に喫煙が認められています。

禁煙エリア

幸いにも、カジノには強力な換気システムがあり、去年、ラスベガスを訪れた同僚も、カジノでタバコが吸えることを確認しています。喫煙者であれば、明らかに喫煙可能なカジノに足を運ぶでしょう。また、カジノ側はハイローラーにつきもののシガー(葉巻)を禁止して上客を失いたくはないはずです。とはいえ、非喫煙者には煙たい事情です。そこで、ノン・スモーキングのエリアとスモーキングエリアに区切られていたり、テーブルゲームでもノン・スモーキング・テーブルとなっている場合もあります。

その他のレストランなどでは全席禁煙となっており、ホテルのロビーやトイレ、シアター、空港内、タクシーの中、コンビニ内でもタバコは吸えません。

 

マカオのカジノ

007といえばカジノとタバコここでも2012年1月に「新禁煙法」が施行されました。他の国と同じく、公共の場での喫煙は全面禁煙となっています。もちろん、飲食店内やオフィス内などでも吸えません。ごく一部の施設内で喫煙が認められている場所があり、そんな場合には灰皿があるのでわかるはずです。それでも罰金を食らわないよう、スタッフに一言、タバコを吸っても良いかどうかを確認した方が懸命です。

カジノの一般客フロアでも全面禁煙です。ラスベガスと同じく、プレイヤーを失いたくないカジノ側は喫煙客の救済として、日本のように喫煙室を設置したり、カジノのVIPルームでは喫煙エリアを設けたりしています。しかし全てのマカオのカジノがそうしているわけではなく、喫煙所の設置申請をして、喫煙エリアを設けることが認められたカジノだけとなっています。

 

シンガポールのカジノ

クリーンなイメージのシンガポールですが、意外と喫煙にはゆるいようです。シンガポールには現在2つのカジノがあり、1つ目、マリーナベイサンズのカジノでは、3、4階はVIP(ハイローラー)専用のフロアです。1、2階がメインカジノとなっていて、1階が電子タバコを含む喫煙エリア、2階が禁煙エリアとなっています。VIPフロアも階によって喫煙、禁煙と分かれています。

セントーサ島にあるカジノもタバコが吸えます。ここでは各フロア、禁煙エリアと喫煙エリアとに分かれています。

 

オーストラリアのカジノ

一番厳しいのがオーストラリア。国内全ての公共施設と交通機関での喫煙は禁止されています。さらに飲食店での喫煙も不可能。テラス席で喫煙可能なお店もまだありますが、テラス席でも禁煙にするお店が増えています。州によっては、屋外でも喫煙エリアとなっている場所以外での喫煙を禁止する条例が制定されています。

バー、クラブ、そしてカジノ等の賭博施設には喫煙エリアが設けられていて、そのエリアでのみ喫煙できます。

シドニーの集合住宅では、駐車場などの共有エリアはもちろんのこと、自宅のバルコニーですらタバコが吸えない所が多く、喫煙者は敷地の外に出てタバコを吸っている様子がよく見かけられます。こうなると、やめるしかないという気分になる、喫煙者には住み辛い国です。

 

オンラインのカジノ

自宅にてオンラインカジノでプレイするなら、いつでも吸いたいだけタバコが吸えます。身近な人々にも害を及ぼすタバコは、できるだけ吸わない方がいいのはわかっているものの、なかなかやめるのは難しいものですよね。ワタクシのように室内で吸わない方なら、スマホからプレイしながらバルコニーでタバコも吸えます。非喫煙者なら、ランドカジノのように間接喫煙の恐れもなく安心です。

ランドカジノだけでなく、たとえ喫煙できそうな場所だとしても、周りの方に配慮し一言 ”May I smoke?” と尋ねる気遣いが欲しいところですね。