The Stars Groupがマン島オフィスのスタッフ削減

スターズグループはマン島の労働力を削減することにはしたものの、マン島は「重要な運用拠点」のままである、とも述べてます。
地元のニュースIOMTodayによると、スターズグループはマン島で働く従業員に冗長性があるとし、80人の従業員の職が危険にさらされていることを通知。また、年末までに10人のスタッフが解雇されると予想されていて、他のスタッフは今後18〜24か月で解雇される予定ですって。
スターズグループのオンラインポーカー部門であるポーカースターズは、マン島の2か所(オンチャンヘッドオフィスと首都ダグラスにあるオフィス)で約450人を雇用しているのよね。ワタクシのいるマルタにも大きなオフィスがあるし、カナダ、ブルガリア、英国などなど、世界各地にオフィスがあるのです。確かに、一体どれだけのスタッフがいるの?と思うのは確か。
ポーカースターズは2005年にわずか5人の従業員がマン島に移動。オンチャンヘッドのダグラスベイコンプレックスにオフィスを設置し、2012年に建物を購入。ポーカースターズは複数の管轄区域で存在感を誇っているオンラインポーカーオペレーターだけど、近年、オンラインポーカーの規制が厳しくなってきているようなのです。
🃏それでもオンラインポーカーといえばやっぱりポーカースターズ!
![]() |
PokerStars Poker |
PokerStars Poker サイトへ | ||
🏆大きなトーナメント/コロッサスではどんな戦略が効く? 5人のポーカー世界王者が語るコロッサス戦略
主要市場における多くの逆風
スターズグループは「国際セグメント(PokerStars)は昨年、主要市場の混乱と多くの逆風に直面しています。過去の固定コストベースを再評価し、グローバルな成長戦略に合わせてコストを調整しました。」と述べました。
スターズグループのポーカー収益は、2019年6月30日までの6か月間で前年同期比12.4%減。収益の減少は「特定の市場における不利な為替変動および規制の逆風、そして一部の決済方法の制限とスターズグループのポーカーアプリのダウンロード方法に対する現地の制限の結果が影響している。」そうです。
この逆風には、過去1年間に起こったロシアとノルウェーでの決済方法の制限、スイスとスロバキアからの撤退などが含まれているみたい。
スターズグループは、「マン島のオフィスで職を失うことになる個人の影響は別として、マン島の2つのオフィスでのスタッフ削減は全体的な運営にほとんど影響を与えません」と述べています。
🤓オンラインポーカーってどうやってプレイするの? オンラインポーカーの始め方 と基礎知識
マーケティング戦略も変えたポーカースターズ

80人のスタッフを解雇しても運営に影響を及ぼさないってことは、これまでスタッフを増やしすぎたのでは?と考えてしまうワタクシ。
ポーカースターズがマーケティング戦略を変えるらしい、というニュースは去年の春にお伝えしましたね。以前のポーカースターズの戦略はスーパースターをアンバサダーにしたりしてましたよね。その有名人を使ったマーケティング戦略をやめた時点で、かなりの節約になったはず。
その代わり、オファーに焦点を当てるということでしたが、まぁ、プレイヤーにとってはその方が嬉しいのは確か。ジャパカジもジャパカジプレイヤーさんの為に特別ボーナス貰いましたしね。
💰お待たせっ! ジャパカジから登録すると特別ボーナスが貰えます♡ 日本初! ポーカースターズ/PokerStars 独占ボーナス!
確かにポーカースターズは知名度もあるしっかりした大きな企業ですが、いつでも無駄を省く、というのはいいことです。節約、節約!
うちもオフィスを見渡してみると・・・確かにチラホラいるわ、居なくなっても変わらないスタッフ。(あ、やべ、言っちゃった! でも日本人スタッフではないですよ。)それが言いたくて書いた記事ではありません。一応、念のため。笑
中国ではポーカーアプリも禁止されたり、ポーカーはなかなか難しい立ち位置にいますね。この知的なゲームが世界中でよりプレイされる為にも、ポーカースターズには今後も頑張って欲しいと思います。これからも経費削減して、プレイヤーに還元して欲しいわ。よろしく♡
💻 オンラインポーカーするなら、やっぱりポーカースターズが安心!
![]() |
PokerStars Poker |
PokerStars Poker サイトへ | ||
👇雑談や質問が気軽にできる♪ ジャパカジ掲示板
ユーザー同士の交流や雑談、ジャパカジスタッフへのお問い合わせ、なんでも大歓迎!