IR法案最新情報⑩ 大阪狙いの海外IR事業者3社に絞られる
2016年にカジノギャンブルを合法化し、カジノを備えた統合リゾートの建設を最大3つまで承認した日本。あれから3年も経つのね・・・アナリストによると、年間2兆円のゲーム収益を上げることができると考えられてるらしいよ。
そして3年経った現在、ようやく大阪のカジノライセンス争奪戦で生き残っている企業は3社となりました。その企業とはアメリカのMGMリゾーツインターナショナル、マカオのギャラクシーエンターテインメントグループ、そしてマレーシアのゲンティングループの子会社であるゲンティンシンガポール。
上記3社は、カジノを備えたリゾート開発のコンセプトを提案しました。
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ラスベガス・サンズは横浜に心変わり

毎年多くの外国人観光客が訪れる大阪。強力な地元の政治的支援により、カジノ誘致レースのトップランナーとしてここまで来ました。
アナリストはその他にも、横浜、長崎、和歌山、そして首都である東京が、日本初の統合リゾート3箇所のホストとして最適だと考えています。そして横浜市が最近、正式にカジノ誘致レースに参加。市長の林文子氏は、「成長と発展のためには統合リゾートが必要」と述べました。

これまでずっと大阪に強い関心を示していた大手カジノ事業者たちですが、横浜がレースに参加した途端、一部は大阪計画を放棄。どうやら心変わりした模様。
大富豪のシェルドン・アデルソン率いるホテル&カジノグループのラスベガス・サンズは、最初に大阪のカジノ誘致レースからの撤退を発表。大阪で開発の機会を追求することをやめ、代わりに横浜でリゾート開発し、ライセンスを取得することに集中すると述べたのです。
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シティー・オブ・ドリームスでお馴染みのメルコリゾーツ&エンターテインメントも数日前「横浜ファースト」戦略を発表。横浜は
「便利なロケーション、コミュニケーションリンク、活気、先駆的精神があり、インターナショナルな観光客のために特別に設計された大規模開発ができる理想的な候補地」
と言ってメルコもまた、大阪入札を中止し、横浜入札の戦いに注力することに決めだんだとか。みんなアッサリしたもんだねぇ・・・
MGM、大阪オンリーを宣言
そして、大阪に興味を持っていたシーザーズ・パレスでお馴染みのシーザーズエンターテインメント社は、ネバダ州に本拠を置くエルドラド・リゾートとの合併を主な理由として、日本へのカジノ事業参入中止を決定。
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ウィンリゾーツも大阪に興味があると思われていたもう1つの大手企業。ウィンリゾーツジャパンのクリス・ゴードン社長は今月、大阪で世界最大のカジノを建設する計画を立てていると述べてました。しかし、先日の報道では大阪でのカジノ事業参入の入札者には載っていなかったんです。一体、世界最大のカジノ計画はどうなっちゃったんでしょうかね?

「大阪ファースト」ではなく「大阪オンリー」と、大阪しか考えていないことをアピール。
「ワールドクラスのエンターテインメント、刺激的な文化イベント、コンベンションの専門知識、国内外で人気の高級レストランやショップをもたらす計画である」と語っています。
どれもこれも甲乙付け難いカジノ事業者が集まり、もぉどのカジノが入札しても凄いゴージャスで素敵なカジノができそうよね。
ってか、ちゃっちゃと決めてコト進めて、早くオープンしてよぉ!
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