IR法案最新情報⑪ 北海道が誘致断念
2020年、開催まで7ヶ月に迫った東京オリンピック。1ヶ月ほど前に、急遽マラソンと競歩の開催地が東京から北海道札幌に変更されました。小池都知事だけでなく、東京都民、札幌市民も大いに困惑しています。
一部ネットやメディアでは、開催地移転に対する批判から、「札幌は美しくない」や「道が単調で飽きる」といった、札幌市民の感情を逆撫でするかのような意見に札幌市民は非常に困惑しているという記事もよく目にします。そりゃあそうですよね・・・頼んで開催してもらうわけじゃないのに自分の住んでいる地域をディスられたら誰でもムッとするってもんです。
いずれにせよ、オリンピックに向けて、急ピッチで開催準備を進めなければならない北海道。
一方のIR法案に関しては、11月末、誘致断念を表明しました。
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北海道のIR法案誘致断念
希少動植物への配慮を優先
ご存知のように11月29日、北海道知事である鈴木直道知事はIRの誘致断念を表明しました。理由として環境への配慮を挙げています。
「豊かな自然に囲まれた候補地は希少な動植物が生息する可能性が高く、限られた期間で環境への適切な配慮を行うことは不可能であると判断いたしました」としました。
苫小牧市ではキツツキの一種であるクマゲラや、オオタカの巣、希少ランなどが確認されました。特に道民の間ではウトナイ湖周辺の自然がダメージを受ける懸念が広がっており、知事の判断は概ね北海道民に歓迎されているようです。
その他にも、
- 北海道住民の不安が大きい アンケート調査では、道民の3分の2がIR誘致に不安を抱えている
- 自民党内で誘致の是非について意見がまとまらなかった
が理由と見られています。
推進派、反対派どちらにも配慮を見せる、知事の苦渋の決断
国は2021年7月まで誘致申請を受け付けるとしていますが、この2021年には間に合わないと判断し、
「今回の区域認定申請は見送ることといたしますが、来たるべき時には挑戦できるよう所要の準備をしっかりと進めてまいります。」とし、あくまでも今回はIR法案誘致は見送るけれども、将来的には誘致する可能性がある、というスタンスを見せています。
鈴木知事は2109年4月に自民党や経済界の支援で初当選を果たしました。誘致断念は自民党や経済界の方針に反するということ、早い段階から4つのIR事業者が誘致への準備を進めていたことを考えると、そのプレッシャーの中、本当に苦しい決断だったのではないでしょうか・・・
依然として大本命は大阪そして横浜。長崎、和歌山はどうなるのでしょうか?
まだまだ先が見えないIR法案ですが、早く次のステップを見たいものです!
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