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チャック・ア・ラック(chuck-a-luck)とは、サイコロの目を予想して賭けるゲームで、基本的には3個のサイコロを使用したチャンスゲームの一種です。

カジノでも行われる事がありますが、カーニバルの余興や慈善団体、チャリティーの寄付金集めに利用されることもあります。

歴史

発祥

チャック・ア・ラックはイギリスのパブで発祥したゲームがオリジナルと言われ、1800年代に移民によってアメリカに伝来し広まった、かなり古くから遊ばれているゲームです。

どこでも簡単に3つのサイコロ、駒、チップ、テーブルだけあれば遊べるゲームということで西部開拓時代にもよく遊ばれていました。

大小博打や半丁博打にとても近いゲームだと言えます。

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アメリカに伝来

このゲームは1800年代初頭にイギリスからの移民によってアメリカへ伝わりました。当時、兵士の中でも人気だったチャック・ア・ラックは博打の規制があり、見つかれば捕まっていたそうです。その為、軍の人々はチャック・ア・ラックを遊ぶ際、プレイヤーは番号が書かれたハンカチをテーブルに使い、サイコロと駒は銃の鉛を溶かしたものを使っていました。もし長官が来たら、ハンカチは帽子にかくし、サイコロと駒は鉛を溶解所に放り込んで証拠隠滅していたそうです。

カジノへの導入

20世紀半ば、チャック・ア・ラックはネバダ州とカリフォルニア州の合法カジノに導入され、ほとんどのカジノで定番のゲームになりました。この時ゲームは非常に人気となったのですが、最終的には人気が別のゲームに興味を持ち、現代ではチャック・ア・ラックは、定番カジノゲームとよりも歴史的な遺物と見なされ、プレイ出来るところも少なくなりました。

しかし稀に、ネバダ州の人里離れた古いカジノ施設などへ行くと、このチャック・ア・ラックをプレイできるテーブルを見かけることがあります。

ちなみに、フランク・シナトラが主演の「七人の愚連隊/原題 ROBIN AND THE SEVEN HOODS」では、チャック・ア・ラックのケージが登場します。

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名称

チャック・ア・ラックの発祥は、イギリスのパブで行われていた「スウェット・クロス(Sweat Cloth)」というゲームが1800年前後頃に米国に「スウェット」として伝えられました。

19世紀中頃には、チャッカーラック(chucker-luck)」や「チャック(chuck)」と呼ばれ、20世紀には「バード・ゲージ」(bird cage/ 鳥かご )「ビッグ・ケージ」と呼び名が変わりました。

当時の書籍に南北戦争の兵士が「バード・ケージ」をプレイしたと記載されている文面が残っています。

この名前は、ゲームで3つのサイコロを振る際に小さな鳥かごを使用していた事でこの様に呼ばれていました。 伝統的には砂時計のような形をした鳥かごを傾けて回転させて、サイコロが反対側に転がり落ちて出た目を見ます。

その後、20世紀に入りいくつかの異名の呼び名を経て最終的に「チャック・ア・ラック」と定着したのです。

気軽なゲームに興じつつお酒でも飲みながら知らない人とでも仲良くなる、そんなコミュニケーションの手段として有効だったらしく、当時のパブはこぞってチャック・ア・ラックを取り入れ、お客さんに喜ばれていたようです。

賭け方はシンプル

チャック・ア・ラックは基本的にはサイコロの目を当てるゲームです。籠に入った3個のサイコロを振って目がどのように出るかに賭けるというゲームです。

いろいろな賭け方

賭け方は基本的なのはナンバーズ・ベットといい、1から6までのサイコロの目を表す数字に賭け、いくつ当たったかで配当がもらえる賭け方です。

3つのサイコロの目の合計が11以上であると予想する「ハイベット(オーバー10)」、10以下であると予想する「ローベット(アンダー10)」、目の合計が11(または12)以上であることに賭けるのがビッグ、スモールは目の合計が10(または9)以下であることに賭けます。

サイコロの目の合計が奇数/偶数に賭ける賭け方や、そのほか、フィールド・ベットや、カジノによってはエニートリプル・ベット(Any Triple Bet)ができるところもあります。

チャック・ア・ラックのコツ

ゲームの戦略としては大小やルーレットと同じく、短期的には「手堅いところに賭けつつ時折大きく賭ける」という方式が有効です。このゲームは運に左右されるので、勝利するためには強運が必要とされるのです。勝利するためには、あくまでも短期的な勝負にこだわるのがコツとなります。

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チャック・ア・ラックが遊べるスポット

ネバダ州ラスベガスのアメリカのギャンブルのメッカに行けば、チャック・ア・ラックのテーブルを時々見かけます。

シンシティでは、チャック・ア・ラックのゲームが次の場所でプレイできると報告されています。

  • New York-New York Casino (ストリップ・クラブ) 
  • Paris Las Vegas (ストリップ・クラブ)
  • Binion’s Gambling Hall (ラスベガス・ダウンタウン)
  • The Excalibur (ストリップ・クラブ)
  • Reno Casinos

チャック・ア・ラックのテーブルを見つけるには、都心のカジノから離れてみる方が見つかる確率が上がるでしょう。レノカジノ付近は「世界最大の小さな都市」と呼ばれ、チャック・ア・ラックのテーブルが数テーブルほどあります。

  • アジアのカジノ

たまにシンガポールやマレーシアといったアジアの国々で、チャック・ア・ラックは「ミニ・ダイス」という名前で広くプレイされているそうです。マレーシアのゲンティンカジノにもある様です。

最後に

チャック・ア・ラックは複雑なゲームではなく、参加ハードルが非常に低いです。むしろパーティーやイベント、ちょっとした集まりなどで遊ばれる余興的な意味合いが強く、古典バージョンは元々酒場や賭博場で楽しむ簡易的なシングルベットしかないゲームでした。

少々複雑化した現代のゲームはクオリティーがもっと高くなっていますし、チャック・ア・ラックはハウスエッジも高いので本格的に稼ぐという方にはおすすめしません。

それは逆に言ってしまえば「プロにとってうまみがない」「ギャンブルとして面白さが少ない」ゲームであるという事でもあり、大規模カジノでは一時期途絶えていたようです。

ただ、簡単に遊べるお手軽さがあるので、勝ちに拘らずパブや飲み会のちょっとした席でサイコロが3つあれば、気軽に楽しめるゲームでしょう。見かけることは少ないかもしれませんが、見かけた際は気軽に参加してみては?

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