Liberty Bellから全ては始まった:スロットマシンの歴史

カジノと聞いて思い浮かぶのは、メインフロ…

カジノと聞いて思い浮かぶのは、メインフロア一面に並べられたスロットマシンですよね?実店舗でも、オンラインでも、常に一番人気のゲームはスロットと言って間違いないでしょう。スロットマシンは、小額からでも誰でも簡単にプレイでき、しかも、カジノ最大の賞金獲得が可能なゲームです。この古典的でありながら進化を続ける、スロットマシンの歴史を見ていきましょう。

スロットマシンの歴史

アメリカにおいてコインで作動する、いわゆるチャンスゲーム機が製造されるようになったのは南北戦争以降と言われています。コイン動作の競馬ゲームが1870年代中頃、バーなどで人気となり、新たな工業製品の分野としてこの種のゲームマシンが造られ始めます。しかし、この種の機種はスロットの主流がリールマシンに移る1930年代以降なくなっていきました。

現在のマシンに近い、モダンスタイルのスロットマシンの登場は、1894年にまで遡ります。初めの機械は、伝説的マシンであるリバティ・ベルです。

全ての始まりは『Liberty Bell(リバティ・ベル)』

リバティベル1889年、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで、ドイツ系移民自動車整備士のチャールズ・フェイ氏が、3つのリールが搭載され、ゲーム結果の判定と賞金の払い出しが自動的に行われる機能を備えた、初めてのリールマシン「カード・ベル」を発明しました。翌年1899年、フェイ氏は「カード・ベル」のメカニズムを搭載したスロットマシン『Liberty Bell(リバティ・ベル)』を発表、サンフランシスコの酒場に設置して売上の50%を受け取る営業方法で大きな成功を収めます。

3つのスピニングリールの導入により、その後のスロットマシンの雛形となった画期的な機種であるフェイ氏の名作リバティ・ベルは、その後のスロットマシンに絶大な影響を与えます。各メーカーが競うように自社製品に「ベル」という名前を付けたので、その後、3リールのスロットマシンを象徴する代名詞的が「ベル」となったほどです。

現在、カリフォルニア州が認定する937番目の史跡として、サンフランシスコにあったフェイ氏の工房跡地には記念碑が建てられています。今でもネバダ州の古いレストランやバーなどで、このスロットマシンの元祖を見かけることができますよ。

世界へ広まるスロットマシン

画期的なスロットマシンのリバティベルは、巨大な需要を生みました。フェイ氏はリバティ・ベルを売らなかったため、長い間そのメカニズムの秘密は明かされませんでしたが、1905年、あるバーに設置されていたリバティ・ベルが何者かによって盗み出される事件が発生します。

その後1907年に、当時のスロットマシンメーカー最大手であるシカゴのハーバート・ミルズ・アーケードマシン社が、フェイ氏の発明に酷似する『ミルズ・リバティ・ベル』という名のリールマシンを売り出しました。このマシンは、今日では有名なレモン、プラム、サクランボというフルーツシンボルを配置した最初のマシンです。ミルズ社はその後も精力的に類似のリールマシンを開発、販売し、他のスロットマシンメーカーもこれを模倣した製品の製造を始めたため、3リールマシンは全米を席巻するようになり、やがては世界に広まっていきました。

スロットマシンは、第二次大戦後にカジノの都としてラスベガスが花開くと、カジノで遊ぶゲームとなっていきます。とりわけ、その発展に貢献したのがシカゴに本拠地を置くバリー・マニファクチャリングでした。ピンボールメーカーとして有名だった同社は、1963年にイリノイ州がそれまで禁じていたギャンブル機の製造を解禁したことを機に、スロットマシンの開発に乗り出しました。最初に、コインを投入するごとにペイラインが増えるシステムを導入したのも同社です。

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スロットマシンの絵柄の歴史

slot fruit「リバティ・ベル」のマシンには、鐘、星、蹄鉄、ハート、ダイヤ、スペードが使われていました。その後、ミルズ社が賭博禁止法をかいくぐるため、スロットマシンにガム自販機を取り付けます。初めてスロットマシンの絵柄にフルーツを採用したマシンが『リバティ・ベル・ガム・フルーツ』です。鐘、オレンジ、プラム、レモン、スペアミントの葉、横長の棒状シンボル(ガムメーカーのロゴ)の絵柄が登場します。その後、スイカ、ブドウ、リンゴ、メロンなど各種フルーツが時代の経過と共に増えたのです。

ずる賢い理由で誕生したフルーツ絵柄は、現在のスロットマシンの共通絵柄として、当時のガム会社ロゴと共に、100年以上経った現在まで脈々と受け継がれています。横長の棒状シンボルはその後「BAR」という文字に変わり、以降2段重ね、3段重ねと発展していきます。

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スロットマシンの近代化

1963年、ギャンブルマシンの製造解禁に伴い、イリノイ州のバリー社は、従来の基本的なメカニズムにエレクトロメカニカル回路を導入したスロットマシンを次々と発表します。払い出しシステムにコイン容量が格段に大きいホッパーを採用、大きな当たりも自動的に処理できるようにしました。

その後、1回のゲームで最高5枚のコイン投入が可能な「モデル809」を、翌1968年にはコイン投入ごとにペイラインが最大3本まで増える「モデル831」を登場させます。

コンピューターの到来

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1980年代、カジノにもIT革命が訪れます。コンピューター化されたスロットマシンの登場です。この進化によって、ゲームの多様性が大きく広がります。紙幣が受け入れられるようになったため面倒な両替の手間が省け、容易に多様なゲームの種類を提供できるようになり、カジノが儲かるものになっていったのです。

2000年を迎えると、コンピューター技術も格段に向上し、高度なコンピューターグラフィック表現、ゲームの魅力を高めるフィーチャーでカジノを席巻しました。そして近年、オンラインでスロットは益々成長を遂げています。何千ものオンラインカジノが、莫大な賞金をジャックポットで用意しています。

まとめ

みんなが大好きなスロットマシンの歴史、いかがでしたでしょうか。見慣れたゲーム機に壮大な歴史があるなんてロマンチックですよね!オンラインカジノでスロットマシンを回しながら、歴史に残る『Liberty Bell(リバティ・ベル)』を想像してみるのもオツなものですね!

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