
【索引】
🔍 数字・アルファベット・ひらがな別索引
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あ い う え お か き く こ さ し す せ そ た ち て と な に ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も よ ら り る れ ろ わ
🔍 ゲーム種別索引
1
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 10カウントストラテジー (ブラックジャック) | 10および絵札がすでにどれくらいディールされているのかを推測する戦略。エース、10、絵札を-1に、7、8、9のカードは±0、2から6のカードを+1とし、各プレイヤーのハンドを合計した結果の数値が高いほど10および絵札が出やすい傾向にあることが読めます。 |
2
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 21 + 3 (ブラックジャック) | サイドベットの一種。ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンドの合計3枚からなる組み合わせが、スリーカードポーカーの役と同じ場合に成立します。最高の配当は101倍のスーテッドトリップスなど5つの役が存在します。ただし、最近のライブカジノのブラックジャックでは、異なるペイテーブルを採用しているところもあるのでご注意ください。 |
| 2コラム・2ダズン法(ルーレット) | 2つのコラム(縦1列にある12個の数字)に1つのチップ、2つのダズン(連続する12個の数字)に1つのチップを賭ける戦略を「2コラム・2ダズン法」と呼びます。 |
3
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 3ウェイ (ポーカー) | 3人のプレイヤーが関係するポット。 |
| 3Dビデオスロット (スロット) | グラフィック要素が最も進歩したスロットで、様々なビジュアル効果とアニメーションが繰り広げられます。 |
| 3ベット (ポーカー) | リレイズのこと。BB(ビックブラインド)がプリフロップで1BBを置いた時点で1ベット、オープンレイズがあると2ベット、この2ベットに対してさらにレイズすることを3ベットという。 |
| 3リールスロット (スロット) | 昔ながらのスロットマシンのレイアウトで、回転するリールは3つのみです。 |
4
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 4ベット(ポーカー) | リリレイズのこと。BB(ビックブラインド)がプリフロップで1BBを置いた時点で1ベット、オープンレイズがあると2ベット、この2ベットに対してさらにレイズすることを3ベット、3ベットに対するレイズを4ベットという。 |
5
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 5リールスロット (スロット) | ランドベースのカジノおよびオンラインカジノで見られる、モダンなレイアウトで5リールを備えています。 |
8
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 86’d (ブラックジャック) | カジノ側からルールを逸脱した行為であると警告されること。 |
A
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| Aゲーム (ポーカー) | 自分の能力を可能な限り発揮する最高のプレイ。 |
| ABCポーカー (ポーカー) | 教科書的なポーカーのプレイの仕方。 |
| Add-on (ポーカー) | 減ったチップスタックへのチップ追加。 |
| Advertise (ポーカー) | さほど強くないハンドで意図的にショーダウンすること。その目的は、強いハンドをもっている際に他のプレイヤーに降りずに勝負させるため。 |
| AF (ポーカー) | アグレッション指数(プレイヤーのレイズ回数とコール回数の確率)の略。 |
| Any Two (ポーカー) | プレイヤーのカードがその本人にとって問題ではない状態のこと。どんなハンドでも、の意味。 |
| ATS (ポーカー) | スチール(プレイヤーがレイトポジションからブラインドを攻撃する頻度)の略。 |
| AVG (一般) | アベレージの略。 スポーツベットの場合、勝率や打率などの成功した割合をさす。 |
| AWP (スロット) | 「アミューズメント・ウィズ・プライズ」の略で、フルーツシンボルが登場する昔ながらのスロットマシンのニックネームです。 |
B
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| Badugi (ポーカー) | アジアン ポーカー、パトゥキとしても知られているドローポーカーの一種。 |
| BB (ポーカー) | ビッグブラインドの略。 |
| B/C (ポーカー) | ベット/コール(ベットし、それに対してレイズされコールすること)の略。 |
| B/F (ポーカー) | ベット/フォールド(ベットし、それに対してレイズされフォールドすること)の略。 |
| BR (ポーカー) | バンクロールの略。 |
| BRM (ポーカー) | バンクロール管理の略。 |
| BSS (ポーカー) | ビッグスタックストラテジー(フルスタックでプレイする際の戦略)の略。 |
| BU (ポーカー) | ボタンの略。 |
| Bounty (ポーカー) | バウンティとは褒奨金のこと。 |
C
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| C (ポーカー) | スートのクラブの略。 |
| C/B (ポーカー) | チェックビハインド(相手がチェックした後でチェックすること)の略。 |
| C/C (ポーカー) | チェックコール(チェックでまわし、相手がベットしてきてもコールすること)の略。 |
| C/F (ポーカー) | チェックフォールド(チェックでまわし、ベットがあればフォールドすること)の略。 |
| Clicking it back /クリッキング・イット・バック (ポーカー) | オンラインポーカー用語で、相手のレイズに最小限のリレイズをすること。 |
| C/R (ポーカー) | チェックレイズ(チェックでまわし、ベットがあればレイズすること)の略。 |
| CO (ポーカー) | カットオフ(ボタンの前のポジション)の略。 |
| CSM (ブラックジャック) | Continuous Shuffling Machine の頭文字を取ってCSMといいます。デッキを絶えずシャッフルする機械で、カウンティングを撹乱する目的で一部のカジノで導入されています。 |
D
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| d (ポーカー) | スートのダイヤの略。 |
| D (ポーカー) | ディーラー(ボタン)のこと。 |
| Down to the green /ダウン・トゥー・ザ・グリーン (ポーカー) | オールインすること。 |
| DP (ポーカー) | Disconnect Protection(回線接続切断保護)とは、プレイヤーのインターネット接続が切断された場合でも、そのプレイヤーのベットを保護するための手段。通常そのような場合はフォールドとみなされる。 |
E
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| EP (ポーカー) | アーリーポジション(10人テーブルでいうとBBから次の3人までのポジション)の略。 |
| EV (一般) | 期待値(あるアクションを選択したときに見込まれる利益・損失)。 |
F
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| FL (ポーカー) | フィックスリミット(予めベットやレイズの額が定められていること)の略。 |
| FR (ポーカー) | フルリング(7人以上のプレイヤーがいるゲーム)の略。 |
G
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| GTO (一般) | Game Theory Optimalの略で、ゲーム理論最適化という意味。相手がどのような戦略を取っていても、つけいられる隙を作らない戦略のこと。 |
H
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| h (ポーカー) | スートのハートの略。 |
| Hi/Lo (ポーカー) | ポーカーの形式で、最も強いハイハンドと最も弱いローハンドを作ったプレイヤーでポットは分けられる。 |
| HU (ポーカー) | ヘッズアップ(2人のプレイヤーによるゲーム)の略。 |
| H.O.R.S.E (ポーカー) | 5つの異なる種類のポーカーを連続してプレイするゲームで、通常ある一定の時間が経つとゲームが変更される。 以下の順序でプレイされる。H:ホールデムO:オマハ Hi/LoR:ラズS:セブンカード スタッドE:エイト オア ベター(セブンカード スタッド HI/LO) |
I
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ICM (ポーカー) | インディペンデントチップモデル(トーナメントでの各プレイヤーの優勝確率と賞金期待値を計算する数学的システム)の略。 |
| IP (ポーカー) | インポジション(プレイヤーが相手の後で行動を起こせるポジション)の略。 |
| ITM (ポーカー) | インザマネー(トーナメントで賞金を得ることが保証された順位に入賞すること)の略。 |
K
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| K (一般) | 千(000)の略。 |
| KO (ポーカー) | ノックアウト(他のプレイヤーを敗退させる)の略。 |
L
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| LAG (ポーカー) | ルーズアグレッシブ(多くのハンドをアグレッシブにプレイするプレイスタイル)の略。 |
| LH (ポーカー) | ロングハンド(7人以上のプレイヤーがいるゲーム)の略。 |
| LP (ポーカー) | レイトポジション(ボタンやカットオフなどの後ろのポジション)の略。 |
M
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| m (一般) | ミリオン(100万)の略。 |
| min (一般) | ミニマム(最小)もしくはミニッツ(分)の略。 |
| max (一般) | マキシマム(最大)の略。 |
| MP (ポーカー) | ミドルポジション(中間のポジション)の略。 |
| MTT (ポーカー) | マルチテーブルトーナメント(多くの参加者が複数のテーブルで一斉にプレイを始めるトーナメント)の略。 |
| M値 (ポーカー) | 何のアクションもせず何回ラウンドを続けられるかを表す値。計算法は 自分のスタック÷(SB+BB+アンティ×人数)。 |
N
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| NDAS (ブラックジャック) | No Double After Split の略。(なお、DASはDouble After Splitの略)。 |
| NL (ポーカー) | ノーリミットの略。 |
| NLO (ポーカー) | ノーリミットオマハの略。 |
| NRSA (ブラックジャック) | No resplit Acesの略。(ちなみに、RSAはResplit Acesの略)。 |
O
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| O (ポーカー) | オフスート(アンスーテッド)の略でスートがバラバラの意味。 |
| OESD (ポーカー) | O=オープン E=エンド S=ストレート D=ドローの訳語。 |
| OOP (ポーカー) | アウトオブポジション(相手よりも先に行動しなければならないポジション)の略。 |
P
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| PFR (ポーカー) | プリフロップレイズ(プリフロップでレイズを行う頻度・率)の略。 |
| PKO (ポーカー) | プログレッシブノックアウト(トーナメントが進むにつれバウンティ額も上がる)の略。 |
| PLO (ポーカー) | ポットリミットオマハの略。 |
Q
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| Q (ポーカー) | Qとは、平均スタック(トーナメントにおける1人のプレイヤーの相対的位置を知ることができる)を指す。 |
R
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| Razz(ポーカー) | セブンカードスタッドの変則形ポーカー。2~9人のプレイヤーでコミュニティカードなしでプレイされる。各プレイヤーは2枚の裏向きカードと1枚の表向きカードを受け取りプレイ開始、ハンドの経過と共にプレイヤーはさらに3枚の表向き、1枚のホールカードを受け取る。これら7枚のカードから役を作り、最も弱いハンドを持ったプレイヤーがポットを勝ち取る。 |
| RNG乱数発生器 (一般) | 当たりコンビネーションがいつ発生するかを決める、スロットゲームのソフトウェアモジュールのことです。現代のビデオスロットでは機械的な要素はなく、代わりに乱数を生成するプログラムを元に稼働し、その中で当たりシンボルが揃うことになります。ボタンを押す際に生成される乱数により、スピンの結果が決まります。 |
| ROI(一般) | 投資利益率(投資/バイインと見返り/賞金の間にある割合、すなわち、バイインと賞金額の間にある割合のこと。 |
| RTP/還元率(一般) | Return To Playerの略。各カジノゲームには、ベットした額からいくらの割合でプレイヤーに返還されるのかがおおよそ決まっており、それをRTPと呼びます。従って、RTP94%とは、$1を投資した際、プレイヤーに戻って来る額は平均して94セントであることを意味します。ですがこれは、平均すると、ということで一人一人に94%返還されるという事ではありません。ジャックポットを当てて1,000%以上の返還率を得る者もいれば、その代わりに0%の返還率となる者もいるという事を覚えておきましょう。 |
S
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| s (ポーカー) | スーテッド(同じスート)の略。またはスートのスペードの略。 |
| SB (ポーカー) | スモールブラインドの略。 |
| SH (ポーカー) | ショートハンド(3~6人のプレイヤーで行うゲーム)の略。 |
| Shove/シャブ (ポーカー) | オールインすること。 |
| SNG (ポーカー) | Sit&Goトーナメントの略。 |
| SPR (ポーカー) | スタックポットレシオ(リスク/報酬 の割合の指標ともなるスタックのポットに対する割合)の略。 |
| SSS (ポーカー) | ショートスタックストラテジー(スモールスタックでプレイする際の戦略)の略。 |
| STT (ポーカー) | シングル/単一テーブルトーナメント(1つのテーブルだけでプレイされるトーナメント)の略。 |
T
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| T (ポーカー) | カードの10のこと。 |
| TAG (ポーカー) | タイトアグレッシブ(限られたハンドをアグレッシブにプレイするプレイスタイル)の略。 |
| TPMK (ポーカー) | トップペアミディアムキッカー(スターティングハンドの1枚がボードの最高位カードのワンペアで、もう1枚のカードが中くらいのバリューカード)の略。 |
| TPTK (ポーカー) | トップペアトップキッカー(スターティングハンドの1枚がボードの最高位カードのワンペアで、もう1枚のカードが最も高いバリューカード)の略。 |
U
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| UI (ポーカー) | Unimploved/アンインプルーブドの略でハンドが良くならなかったという意味。 |
| UTG (ポーカー) | アンダーザガン(ビッグブラインドの次のポジション)の略。 |
V
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| Villainヴィラン (ポーカー) | ヒーローの対義語。 悪役という意味で、相手のプレイヤーについて記述する際に使われる。対して自分のことをヒーローという。 |
| VIPクラブ(一般) | 全てのカジノとは言いませんが、カジノにはそれぞれ、頻繁にプレイ、入金をしているプレイヤーのためにVIPクラブ・プログラムを持っています。カジノで多くの時間とお金を費やしている方には、VIPクラブの一員になるチャンスがあります。そこには限定オファーや特別な顧客対応、イベントへの招待、旅行など、他にも数多くの特典を得ることが出来ます。 |
| VPIP (ポーカー) | Voluntarily Put Chips In Potの略でプレイヤーがブラインド以外でポットへ参加した割合を示す。 VPIPとはフロップ以降への参加率なので、フロップやターン、リバーでベットしてもVPIPは変わりません。 例えば、6人でプレイするテキサスホールデムの場合、平均的なVPIPは19%~25%になります。 |
| VP$IP(ポーカー) | プレイヤーがコールかレイズかのどちらかでポットに参加する割合(ビッグブラインドでチェックして参加するのはカウントされない)。 |
W
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| WA (ポーカー) | ウェイアヘッドの略で、明らかに相手よりも強い完成ハンドを持っている状況を意味する。 |
| WB (ポーカー) | ウェイビハインドの略で、明らかに相手よりも弱いハンドを持っている状況を意味する。 |
| WSD (ポーカー) | ショーダウンでの勝率の略。 |
| WTSD (ポーカー) | ショーダウンまで行く確率。 プレイヤーのWTSD率が高いか低いかで、プレイヤーの特徴が分かり、対策のヒントになります。 |
X
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| X (ポーカー) | 任意のランクを意味する。Kxsの場合、同じスートのKともう一枚のカード(あまり重要でない)ということ。 |
あ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ア・ベット・オン・ザ・レイアウト(ルーレット) | レイアウト上の好きな箇所にチップを賭けていい状態のことを「ア・ベット・オン・ザ・レイアウト」と呼びます。 |
| アーリーサレンダー(ブラックジャック) | プレイヤーが最初の2枚のカードを受け取った時、アップカードがエース以外で、且つ、ディーラーがナチュラル・ブラックジャックかどうかの確認をする前にサレンダーできるルールです。この場合、賭け金の半額のみ没収され、残りは返却されます。 |
| アーリーポジション(ポーカー) | 10人テーブルでいうとBBの次3人までのポジション。 |
| アイコン(スロット) | スロットのシンボル・絵柄・図柄の別名です。 |
| アイソレート(ポーカー) | アグレッシブなアクションで他のプレイヤーをフォールドさせ、ヘッズアップ(二人での勝負)となるようにプレイすること。 |
| アイボールズ(クラップス) | 合計2の出目になることを「アイボールズ」と呼びます。 |
| アウト/アウツ(ポーカー) | 現状では勝つことが難しい状況だが、適切なカードが配られれば強力な役が揃う可能性を持つカードのことを「アウツ」と呼びます。 |
| アウトオブポジション(ポーカー) | 相手よりも先に行動しなければならないポジション。 |
| アウトサイド・ベット(ルーレット) | レイアウト上に描かれた数字には直接賭けず、色や列などによって分けられたグループの枠にチップを置くことを「アウトサイドベット」と呼びます。インサイドベットに比べて当選確率は高くなりますが、低配当。ローリスクローリターンなのが特徴です。 |
| アウトサイドナンバー(クラップス) | 4、5、9、10にベットすること。 |
| アウトラン(ポーカー) | 最初は弱いハンドだったが、ゲームが進行するにつれて強いハンドになり、相手プレーヤーに勝つことを「アウトラン」と呼びます。 |
| アクション (一般) | 客がゲーム中にとる行動のこと。また、ギャンブラーの総累計スロットマシンプレイ時間を意味します。カジノセッション中の総ベット額、またはオンラインアカウントのプレイヤークラブカードに記録された総時間を意味する場合もあります。 |
| アクティブペイライン(スロット) | ベットしているペイラインのことです。選択式ペイライン、固定式ペイラインのスロットがあります。 |
| アグレッサー(ポーカー) | 最初にベットまたはレイズをし、主導権を握りプレイを支配するプレイヤー。 |
| アグレッシブ(ポーカー) | ベットやレイズを頻繁に行い、ゲームの主導権を握るプレイスタイル。 |
| アップカード(バカラ) | 表を向けられたカード。 |
| アップカード(ブラックジャック) | ディーラーの出した最初の2枚のカードのうち、表向きになっている方のカード。 |
| アップスイング(ポーカー) | 非常な幸運に恵まれている段階または期間のこと。 |
| アドオン(ポーカー) | 減ったチップスタックへのチップ追加。 |
| アドバタイズ(ポーカー) | さほど強くないハンドで意図的にショーダウンすること。その目的は、強いハンドをもっている際に他のプレイヤーに降りずに勝負させるため。 |
| アドバンテージ・プレイヤー(ブラックジャック) | 数学の技術を使って有利な戦略をあやつるギャンブラーのこと。 |
| アベレージスタック(ポーカー) | 平均スタック。 |
| アメリカン・ルーレット(ルーレット) | 1から36のナンバーと、0、00の2つのゼロポケットの計38個のポケットがあるルーレットのことを「アメリカン・ルーレット」と呼びます。アメリカン・ルーレットの還元率はヨーロピアン・ルーレットよりも高いです。 |
| アンカーマン(ブラックジャック) | ブラックジャックのテーブルで、ディーラーに対して左側の座席に着いたプレイヤーのこと。右から順番にプレイしていき、最後にプレイする者のことをアンカーマンと呼称する。 |
| アンスーテッド(ポーカー) | スートがバラバラの意味。アンスーテッドともいう。 |
| アンダー・ザ・ガンUTG(ポーカー) | ゲームで一番最初にアクションをする人が「アンダー・ザ・ガン(UTG)」と呼ばれます。ビッグブラインド(BB)の左隣のポジションです。 |
| アンダーセット(ポーカー) | 2枚のホールカードと1枚のコミュニティカードでスリーカードを作るとセットと呼びますが、セットとなったプレイヤーが二人いた場合、より小さいセットをアンダーセットという。 |
| アンダードッグ(ポーカー) | もっともゲームに負ける可能性が高いプレイヤーのことを「アンダードッグ」と呼びます。 |
| アンダーペア(ポーカー) | スターティングハンドがペアだが、ボード上のどのカードよりも小さいペアの場合アンダーペアという。 |
| アンティ(ポーカー) | ラウンドへの参加料のことを「アンティ」と呼びます。カードが配られる前にテーブルにいる全てのプレイヤーが支払うものです。 |
| アンノウン (ポーカー) | 未知、知られていない、という意味で、対戦したことがなくプレイスタイルがよくわからない相手のこと。 |
| アンプリゾン(ルーレット) | 配当が2倍の場所に賭けて0に入った場合に、そのベットは回収されることなく次のスピンまで引き継がれるルールのことを「アンプリゾン」と呼びます。セカンドチャンスがあるため、プレイヤーに優しいルールです。 |
| 当たりウェイ234通り(スロット) | このタイプのスロットにはペイラインはありません。左から右、又は右から左にシンボルが隣り合ったリールに止まりさえすれば当たりとなります。 |
い
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| イージー・ウェイ(クラップス) | ぞろ目以外の組合せで合計4、6、8、10の偶数が出ることに賭けることを「イージー・ウェイ」と呼びます。 |
| イーブン・マネー(一般) | オッズが均等な賭けのことを「イーブン・マネー」と呼びます。プレイヤーは最初のベットと同額の配当がもらえます。 |
| イーブンマネー(ブラックジャック) | ディーラーのアップカードがエースで、プレイヤーがブラックジャックの場合、賭け金の半分を保険金として追加でベットしておくことで、プッシュ(引き分け)でも2倍の配当が得られるルール。 |
| イエロー/オレンジ/パンプキン・チップ(ブラックジャック) | $1000のチップのこと。 |
| イディオットエンド(ポーカー) | コミュニティ(共通)カードのあるポーカーでできたローストレートのハンド。 |
| イメージ(ポーカー) | アグレッシブ、ルーズなどの他に、「消極的なプレイ」「ブラフをよくかける」「強いハンドの時だけベットする」など、プレイヤーのスタイルに対して抱いている考えのこと。 |
| イモータル(ポーカー) | ある状況において可能な最高のハンド。ナッツとも言う。 |
| インサイドストレートドロー(ポーカー) | 中間のカードが1枚欠けているストレートのドロー。ベリーバスター、またはガットショットとも言う。 |
| インサイド・ナンバー(クラップス) | 2、6、8、9にベットすることを「インサイド・ナンバー」と呼びます。 |
| インサイド・ベット(ルーレット) | レイアウト上に描かれた数字または数字にまたがってチップを置くことを「インサイドベット」と呼びます。アウトサイドベットに比べて当選確率は低くなりますが、高配当。ハイリスクハイリターンなのが特徴です。 |
| インザマネー(ポーカー) | トーナメントで賞金を獲得できる順位に入賞すること。 |
| インシュランス(ブラックジャック) | ディーラーのアップカードがエースの場合、賭け金の半分を追加ベットできる。もし、ディーラーがブラックジャックであれば、ベット額の2倍の配当がもらえます。 |
| インシュランス・コリレーション(ブラックジャック) | インシュランス選択時、ディーラーのホールカードについて、予想される値と実際の値の相関。 |
| インスタントウィナー(スロット) | 幸運を手にした当選者に一括で支払われるジャックポットです。年払い分割では対称的に、複数年にかけて払い出されます。 |
| インデックス(ブラックジャック) | インデックスとは偏差チャートに表示される整数値を指します。インデックスの状況を把握することで期待値とのギャップを戦略化でき、ベーシック・ストラテジー(Basic Strategy)の指標として有用です。標準偏差なども併せてご参照ください。 |
| インプライドオッズ(ポーカー) | 現時点でのオッズ以上に後に続くストリートをプレイして得を出来ると見込める際のその得のこと。 |
| インポジション(ポーカー) | 相手よりも良いポジションにいる状態。 |
| インマネ(ポーカー) | インザマネー(ITM)の略で、トーナメントで賞金を獲得できる順位に入賞すること。 |
う
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ヴァリアンス(ブラックジャック) | 期待値と実際の結果の差異。 |
| ウィーク(ポーカー) | 弱い、の意味。 |
| ウィークタイト(ポーカー) | 限られた強いハンドだけで消極的にプレイするプレイスタイル。ロックやニットと呼ばれることもあり、強気なプレイは全くせず、全てのリスクを回避する。 |
| ウィークドロー(ポーカー) | 引く確率の少ないドロー、または勝つ見込みがほとんどないドローのこと。 |
| ヴィゴリッシュ(バカラ) | コミッション。一部のランドカジノでは、バンカーでの勝利金から5%の手数料を取ります。 |
| ウィン・マーカー(ルーレット) | ルーレットの当選ナンバーを示すためのマーカーを「ウィン・マーカー」と呼びます。 |
| ウェイアヘッド(ポーカー) | ウェイアヘッドの略で、明らかに相手よりも強い完成ハンドを持っている状況を意味する。 |
| ウェイビハインド(ポーカー) | 明らかに相手よりも弱いハンドを持っている状況。 |
| ウェット(ポーカー) | いろんなドローの可能性があるフロップまたはターン。ドローヘビーとも言う。 |
| ウェルカムボーナス(一般) | カジノでプレイし始める際、まず最初に受け取るのがこのボーナスです。オンラインカジノによって異なるボーナスを用意しており、$100から$5,000までと様々です。カジノを選ぶ際、最初の投資となる入金額に対して、可能な限りオイシイ取引をしましょう。ウェルカムボーナスは、1回ポッキリではなく、2、3回あるいは5回も異なるボーナスがパッケージとなって提供されることもあります。または1つの基本的なボーナスということもあります。また、ウェルカムボーナスは入金ボーナス、入金不要ボーナス(登録ボーナス)のどちらの可能性もあります。 |
| ウォーク(ポーカー) | ビッグブラインドの際に相手が全員フォールドし、争いなくハンドが終了すればウォーク(徒歩で= 楽勝)となる 。 |
| ウォンギング(ブラックジャック) | Stanford Wangから付けられた呼称で、テーブル上のディールされたカードを数えておき、ゲームがプレイヤーに有利になったときのみゲームに参加すること。 |
え
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| エース(ブラックジャック) | トランプカードの「A」のことで、1もしくは11として数えることができます。 合計値が変更になるため、ブラックジャックの中でエースはとっても大切な用語となります。 |
| エース(クラップス) | ロールの合計が2になることを「エース」と呼びます。 |
| エースアップ(ポーカー) | エースのペアと別のペアがある2ペアハンドを指します。キングとキングより小さなバリューの2ペアの場合キングアップ、となります。 |
| エース・ドゥース(クラップス) | 数字の3ことを「エース・ドゥース」と呼びます。別名、スリー・クラップスとも呼ばれます。 |
| エースリッチ(ブラックジャック) | エースの出現頻度が低いままゲームが推移したとき、まだデッキの中にはたくさんのエースが残っていることになります。このデッキのことをエース・リッチと呼称します。 |
| エクイティ(ポーカー) | ポットの大きさと勝率に基づいて計算されたポットの取り分、あるいはその勝率。 |
| エクスペクテッド・バリュー(ブラックジャック) | 期待値のこと。期待値とは、長期的に試行を重ねていく中で、結果として得られる数値の平均値のことです。毎回の行動が期待値よりプラスで推移すればリターンもプラスされていくことを意味します。ただし、短期的には運に左右されやすいので期待どおりに推移しがたいものの、長期的には期待値は収束します。 |
| エッジ(ポーカー) | 相手に対して有利であることを意味する。 |
| エッジソーティング(バカラ) | カードの裏面が製造工程で傷や印刷のムラができることがあり、このわずかな手がかりをゲーム中に見抜いてカードを識別するテクニックをエッジソーティングと呼称します。 |
| エニー・クラップス(クラップス) | 次のロールにて2、3、12が出ることを「エニー・クラップス」と呼びます。 |
| エニートゥー(ポーカー) | プレイヤーのカードがその本人にとって問題ではない状態のこと。どんなハンドでも、の意味。 |
| エヌゼロ(ブラックジャック) | エヌ・ゼロは、3分の2以上の分散値(バリアンス/勝ち負けの幅)を達成し、1標準偏差を超える必要がある、ラウンド数の理論値です。 |
| エプロン(クラップス) | クラップステーブルの外側の縁のことを「エプロン」と呼びます。 |
お
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| オートスピン(スロット) | 指定のベットレベルで、事前に設定した回数のスピンを自動で行う機能です。オンラインスロットのプレイヤーはほとんどが使っています。 |
| オーバーカード(ポーカー) | テーブルに展開されたどのカードよりもランクの高いカード持っていることを「オーバーカード」と呼びます。 |
| オーバーコール(ポーカー) | あるプレイヤーのレイズやコールに対して、既に他(複数)のプレイヤーがコールしているベットをコールすること。 |
| オーバーセット(ポーカー) | プレイヤーの手札2枚とボードの1枚から成るスリーカードをセットと呼び、セットのプレイヤーが二人いた場合、より高いセットをオーバーセットと呼ぶ。 |
| オーバープレイ(ポーカー) | ハンドの実際の価値よりもより多くのお金を投資すること。 |
| オーバーペア(ポーカー) | プレイヤーが持つカードで作られるワンペアが、コミュニティカードを含めてできるどのワンペアよりも強いものを「オーバーペア」と呼びます。 |
| オーバーベット(ポーカー) | ポットサイズよりも大きいベットをすること。 |
| オーファン(ルーレット) | 6、17、34の3つの数字にチップを賭けることを「オーファン」と呼びます。 |
| オープンエンドストレートドロー(ポーカー) | 連続した4枚のカードが出来上がっており、前後のどちらかのカードを引けばストレートが完成する状態。 |
| オープンシャブ(ポーカー) | 最初のベットラウンドでオールインすること。 |
| オープンベット(ポーカー) | 開始ラウンドで支払う強制ベット。ブリングインとも呼ばれる。セブンカードスタッドでは、最弱のドアカードを持つプレイヤーがブリングインを支払う。または、最初のベットラウンドで最初に行われる最小のベット。 |
| オープンレイズ(ポーカー) | 最初のベッティングラウンドをレイズで始めること。 |
| オールイン(ポーカー) | オールインとは自分の持っている手持ちのチップをすべて賭けることです。ポーカーでは勝負するプレイヤーの賭け金は基本的に同額でなければなりません。そのため、相手にフォールド(ゲームを降りること)させることができる場合があります。強い手札が揃ったとき、相手よりも保有するチップが多いときにポーカーのオールインが使えます。 |
| オールイン(一般) | 1回のベットで手持ちのチップを全て賭けることを意味する「オールイン」。チップを全て失うか、大きな利益を手に入れるかの二択です。オールインベットは自分の持ち金が少なくなってきた時についついやってしまうギャンブルな行為です💦 |
| オールウェイズ(スロット) | 左から右、そして右から左の両方にカウントするペイラインを備えたスロットです。通常オンラインゲームで見られるもので、賞金チャンスが非常に高くなります。 |
| オッズ(ポーカー) | 確率のこと。 |
| オッズ賭け(クラップス) | まずパスラインに賭け、カムアウトロールの後にベット金額を増やすこと。 |
| オッド・イーブン(ルーレット) | 「奇数」か「偶数」の数のグループにチップを賭けることを「オッド・イーブン」と呼びます。配当は2倍。 |
| オフ(クラップス) | クラップスでは、マーカーパックとよばれるオンとオフが片面ずつ印字されたパックを使ってゲーム進行を行います。シューターがカムアウトロールを振るときにはパックはオンの状態。例えば、その際に7か11以外の出目の9が出た場合、9がポイントとなってポイントロールが始まります。そのときパックは反転してオフとなり、テーブルレイアウトの中の9の場所に置かれます。 |
| オフスーツ/オフスート(ポーカー) | カードのスーツ(スート)とは、ハートやダイヤなどの記号を表します。そのスーツ(スート)が異なることを「オフスーツ(オフスート)」と呼びます。 |
| オプトイン(一般) | カジノで特定のプロモーションやトーナメント、キャンペーンなどに参加する際に必要な行為をオプトインと言います。オプトインが必要かどうかはそのイベントの規定を読んで調べましょう。通常オプトインで必要なことは、ボタンをクリックするだけか、非常に短い記入事項に入力するだけです。数秒かかったとしても、それだけの価値はあるはずです! |
| オマハポーカー/オマハホールデム(ポーカー) | オマハポーカー(オマハホールデム)は手札4枚の中から2枚を選び、テーブルに展開される5枚のコミュニティカードの中から3枚を選び、合計5枚のカードで勝負するゲームです。役やゲームの進行はテキサスホールデムと同じです。 |
| オンラインスロット(スロット) | 1994年以来、スロットゲームはオンライン化が進み、大きな成功を納めてきました。初期のオンラインスロットは、人気のあるランドベースゲームのパソコン版に過ぎませんでしたが、産業は爆発的な成長を見せ、今日ではほとんどのスロットゲームはオンライン化しています。詳細は、当サイトのスロットデータベースでご確認いただけます。 |
か
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| カード除去効果(ポーカー) | 自分が持っているカードにより、相手がそのカードを持っている可能性が下がること。 |
| カードデッド(ポーカー) | 長い間プレイする価値のあるカードを得ていない状態のこと。 |
| カード・ルーレット(ルーレット) | 標準的なトランプのパックにジョーカーを2枚入れて行うルーレットのことを「カードルーレット」と呼びます。還元率はアメリカン・ルーレットとヨーロピアン・ルーレットの中間です。 |
| カードカウンティング(ブラックジャック) | 戦略を立て、正しい判断を下していくために、デッキおよびシューの中にはどんなカードがまだ配られずに残っているのかを予測する方法のこと。 |
| カールトゥ(バカラ) | [仏語]ディーラーにカードを1枚追加する際にかける言葉 ”Hit me” に相当。 |
| カウボーイ(ポーカー) | スターティングハンドで2枚のキングを持つこと。 |
| カウンターフェイト(ポーカー) | コミュニティカードが展開されたものの、手札のカードの価値を変えなかったことを「カウンターフェイト」と呼びます。 |
| カジノアプリ(一般) | お使いの携帯電話やタブレットにダウンロードできる専用のプログラム。主に無料で、ゲームは少々限定されているかもしれませんが、かなり良いナビゲーション、限定のモバイルボーナスも同様に与えてくれます。プレイテック社のゲームなどが有名です。 |
| カジノボーナス (一般) | ほとんどのオンラインカジノで提供される、新規プレイヤー向けのウェルカムボーナスのこと。 |
| カスケードリール(スロット) | オンラインスロットで大変な人気となった、比較的最近誕生したフィーチャー。当たりコンビネーションが出来上がると、当たりシンボルが弾けてスペースができ、新しいシンボルが登場し追加で当たりができるチャンスにつながります。再スピンの一株と言えます。Finn and the Swirly Spinなどのゲームで採用されています。 |
| 数え役満(麻雀) | 麻雀で役が13翻以上の場合に役満とするルール。 上記に関連して、主に悪い意味で、1つのものに属性や要素が揃いすぎていることを揶揄するスラングとしても、ネット上で使用される。 |
| カット(一般) | ディーラーはカードを配る前に必ずカードをシャッフルします。その後、カット・カードでデッキを切り分けて、プレイヤーに配ります。この切り分ける行為を特に指してカットと呼称します。 |
| カットオフ(ポーカー) | C/Oと略される、ボタンの前のポジション。 |
| カットカード(一般) | ディーラーはカードをシャッフルした後、プラスチック製のカードでデッキを切り分け、プレイヤーにカードを配ります。このプラスチック製のカードの名称をカット・カードといいます。 |
| ガットショット(ポーカー) | 中間のカードが1枚欠けているストレートのドロー。インサイドストレートドロー、またはベリーバスターとも言う。 |
| カバー(ポーカー) | 相手のプレイヤーよりも多くのチップを持っている状態。 |
| カム・アウト・ロール(クラップス) | ベッティング・ラウンドにおける最初のサイコロの出目を「カム・アウト・ロール」と呼びます。 |
| カム・ベット(クラップス) | シューターが勝つことに賭けることを「カム・ベット(パス・ライン・ベット)」と呼びます。7、11が出れば勝ち、2、3が出れば負ける。ドント・パス・ベットの逆の意味です。 |
| カモフラージュプレイ(ブラックジャック) | 熟練のプレイヤーが、自身の実力をカモフラージュするために故意にミスを犯すなどしてテーブルのミスリードを誘うこと。 |
| カラー・アップ(クラップス) | 小額チップを高額のチップに上げることを「カラー・アップ」と呼びます。 |
| カラーアップ(一般) | ランドカジノにおけるゲームを終えて離席する際のマナーの一。両替のこと。仮に、離席時に$5チップが20枚手元にある場合、合計は$100なので$100チップに、あるいは$25チップ4枚などをディーラーと交換します。ディーラーにとり、細かいチップが多く手元にある方が都合がいいため、ゲームを終えたらカラー・アップすることをお勧めします。 |
| カルーセル(スロット) | カジノのフロアで、まとまって近くに配置されたスロット台。 |
| 賭け条件/出金条件/引き出し条件(一般) | これは嬉しい用語ではありませんが、オンラインカジノをプレイするにあたり、この賭け条件をよく理解し、仲良くやっていく必要があります。ボーナスで得た勝利金を最終的に引き出すには、決められた額の条件額に達するまで繰り返しプレイする必要があります。これを「賭け条件」と呼び、一般的にカジノからのボーナスには20倍から80倍の額の賭け要件が付属しています。各カジノの賭け条件(引き出し条件)は各カジノのカジノレビューに記載されていますので、要チェック! |
| 拡散ワイルド(スロット) | 隣接する他のリールに広がることができるワイルドシンボルです。 |
| 拡張ワイルド(スロット) | このワイルドが出ると、そのリールが縦に全てワイルド絵柄へと拡張します。 |
| 片腕の盗賊(スロット) | スロットマシンの昔の呼び方。レバー式のクラシックなスロットを指すことが多いです。 |
き
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| キッカー(ポーカー) | 役の構成には関わらないが、勝負を左右するカードのことを「キッカー」と呼びます。2人のプレイヤーがランクが等しいポーカーの役を持っている場合に、どちらが勝者になるかを決めるものです。 |
| キャッシュアウト(スロット) | スロットのプレイを止める際、クレジットを現金に変えることです。キャッシュアウトボタンを押して換金するのが通常です。 |
| キャッシュアウト(一般) | スロットのプレイを止める際、クレジットを現金に変えることです。キャッシュアウトボタンを押して換金するのが通常です。 |
| キャッシュゲーム(ポーカー) | キャッシュ(現金)で行うゲーム。参加者はテーブルの参加料を支払うと、そのテーブルにおけるバイインの最高額を超えない限りいつでもテーブルに新たなキャッシュを持ち込むことができる。 |
| キャッシュドロップ(一般) | これはプロモーションの一種で、1人の幸運なプレイヤーに与えられる、または一定の成果を達成したプレイヤー達の間で分けあういくらかの現金のことです。例えば、$10,000を$30以上入金したプレイヤーの中で、ランダムに選ばれた50人に分け与えられるボーナス、というようなものです。キャッシュドロップの規則は、プロモーションによりかなり異なります。慎重にプロモーション規定を確認しましょう。 |
| キャッシュバック(スロット) | キャッシュバックとは、常連プレイヤー向けに金銭として提供される特殊ボーナスです。カジノでの常時開催プロモーション、ロイヤルティプログラムの一環、スロットクラブ会員向けなどとして提供されます。 |
| キャップ(ポーカー) | リミットゲームにおいて、1回のベッティングラウンドで許されるレイズの数の最後のレイズのこと。 |
| ギャップ(ポーカー) | Q-10, K-9のような連続性のないスターティングハンド。 |
| キャリー(eスポーツ) | ゲーム用語として良く使用されるキャリーは、チーム戦で上手い人が味方を助ける意味があります。 チーム戦のeスポーツ用語としても使われます。 |
| キャリーオーバー(ポーカー) | 繰り越しの意味。チップなどが次のラウンドに繰り越されること。 |
| ギャンブルフィーチャー(スロット) | ギャンブル機能では、メイン ゲームまたはボーナス ラウンドで獲得した勝利を、さらに賭けることができます。 |
| 期待値(一般) | あるアクションを選択したときに見込まれる利益・損失。 |
く
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| クーピール(バカラ) | [仏語]ディーラーの別称。 |
| クープ(バカラ) | [仏語]バンカーとプレイヤーそれぞれ1ハンド配られるラウンドのこと。 |
| クーラー(ポーカー) | プレイの仕方ではなく、強い2枚のカードを持つプレイヤーの方がカードの出方のために負けたハンド。 |
| クイーンズ(ポーカー) | スターティングハンドでクイーンのペア。レディース、プッシーズとも言う。 |
| クオーター(ポーカー) | 4分の1化、または4分の1で分けること。 |
| クオーター・ベット(ルーレット) | レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「クオーターベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、コーナーベットやスクエアベットとも呼ばれます。 |
| クオリファイアー(ポーカー) | ハイローポーカーにおいて、一般的にはローハンドに課せられるポットの半分を獲得するための条件。または、より大きなトーナメントへの参加権を得るためのゲーム「サテライト」の同義語。 |
| クライングコール (ポーカー) | 負ける可能性が圧倒的に高いにもかかわらず、ファイナルラウンドで行われるコール。デスパレーションコールとも言う。 |
| グラインド/グラインダー(ポーカー) | タイトでリスクの低いポーカーをプレイし、安定した利益をあげるプレイの仕方、またはプレイヤー。 |
| クラシックスロット(スロット) | 3リールで通常は単一のペイラインのよく見る従来型スロットマシンです。レトロスロットとしても知られ、現在でも非常に人気で数多くのオンラインバージョンが多数のカジノで見られます。 |
| クラップレス・クラップス(クラップス) | 2、3、11、12のナンバーをポイントナンバー(4、5、6、8、9、10)と同様に扱うルールのことを「クラップレス・クラップス」と呼びます。 |
| クリッキング・イット・バック(ポーカー) | オンラインポーカー用語で、相手のレイズに最小限のリレイズをすること。 |
| クリプル(ポーカー) | プレイヤーがチップの大部分をなくした状態。 |
| グリーン・ポケット(ルーレット) | ルーレットホイール内にある数字の0、00が記されたポケットのことを「グリーン・ポケット」と呼びます。 |
| グリーンチップ(ブラックジャック) | $25チップのこと。 |
| クルーピエ(ルーレット) | ルーレットのゲームを進行する者のことを「クルーピエ(ディーラー)」と呼びます。ベットを受け取り、ホイールを回し、賞金を支払うなどの仕事があります。 |
| クレイジーセブン(ブラックジャック) | サイドベットの一つ。トリップ・セブンズという3枚の7のカードで構成される役で他のプレイヤーが勝利することにベットするというもの。 |
| クレジット(一般) | コインの別名です。 |
| クロック(ポーカー) | 時間をカウントダウンすること。合理的な時間(一般的に60秒前後)が経過しても相手がアクションが行わない場合、クロック要求をすることができる。クロック要求されたプレイヤーは、定められた時間内にアクションを行わなかった場合、状況に応じて自動的にフォールド、チェックとなる。 |
| クワッズ(ポーカー) | 4カード(フォー・オブ・ア・カインド)の役のこと。 |
こ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| コーナー・ベット(ルーレット) | レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「コーナーベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、クオーターベットやスクエアベットとも呼ばれます。 |
| コーラー(バカラ) | ゲームの進行を司るカジノスタッフで、進行状況を声に出しながらテーブルを仕切ったり、客の世話をしたり、コミッションの徴収を行ったりする。 |
| コーリングステーション(ポーカー) | 極端にルーズパッシブ(あまりにも多くのハンドを消極的にプレイする)なプレイヤーのこと。 |
| コール(ポーカー) | 直前のプレイヤーと同額のチップを賭けることを「コール」と呼びます。他のプレイヤーが上げた金額と同額のチップで勝負を継続するため、コールは基本的には受け身なポーカーアクションと捉えられることが多いです。 |
| コールドコール(ポーカー) | 1つのベットと1つ以上のレイズがあった後にコールすること。 |
| コールド・ダイス(クラップス) | シューターがポイントを稼げていないことを「コールド・ダイス」と呼びます。別名、コールド・テーブルとも呼ばれます。 |
| コールド・ナンバー(ルーレット) | 平均すると37回に1回はスピンで出るはずですが、それ以上に出ていないナンバーのことを「コールド・ナンバー」と呼びます。 |
| コールドスロット(スロット) | 賞金や当たりがなかなか出ない低設定の台を意味するスラング。タイトスロットとも言われます。ホットスロットの反対です。実機のスロットでは、ホットスロットに変わることを期待してコールドスロットを回し続けましたが、現代のオンラインスロットでは意味のない戦略となりました。 |
| コールドデッキ(ブラックジャック) | ひどいカードしか出さないデッキ、シューに対してつけられる俗称。 |
| コイン(スロット) | 以前は、スロットマシンは実物の硬貨でプレイされていましたが、現代、特にオンラインでは実際的ではなくなりました。ただし、ほとんどのスロットマシンでは今でもベット額をコインやクレジットで表示させることができます。 |
| コインサイズ(スロット) | ベットしているコインの単位のことです。ほとんどのスロットマシンでは、ベットするペイラインの数とペイライン枚のコインの枚数を選択できるようになっています。 |
| コインスロット(スロット) | 賞金が今でもコインで払い出されるスロットマシンです。こうしたスロットゲームは、ますます見つかりにくくなっています。 |
| コインフリップ(ポーカー) | 2人のプレイヤーの勝利がほぼ同じである状況。 |
| コネクター(ポーカー) | 2-3, 5-6, 7-8 のように連続したカードを意味する。 |
| コミッション(バカラ) | 手数料の意。バカラは非常に低いハウス・エッジで知られるゲームですが、一部カジノでは、バンカーとプレイヤー両方の賭けに勝つと5%のコミッションが発生します。 |
| コミット(ポーカー) | 多くのチップを投資していて、相手のレイズでオールインとなる場合でもフォールドできない状態になった時、プレイヤーはコミットしていることになる。 |
| コミュニティカード/共通カード(ポーカー) | 全プレイヤー共通の持ち札のことを「コミュニティカード(共通カード)」と呼びます。コミュニティカードは5枚で、プレイヤー全員が見ることができます。 |
| コミュニティポット(ポーカー) | 3人以上のプレイヤーが関係するポット。マルチウェイポット、ファミリーポットとも言う。 |
| コラム・ベット(ルーレット) | レイアウト上の縦1列にある12個の数字にチップを賭けることを「コラムベット」と呼びます。配当は3倍。 |
| コレクトボタン(スロット) | クレジットを現金に換金するために用いる、オンラインスロットで見られるボタンです。 |
| コンソール型スロットマシン(スロット) | プレイヤー側に若干角度をつけて建てられるスロットマシン。よりプレイが快適になるとされています。 |
| コンティニュエーションベット(ポーカー) | プリフロップでベットしたプレイヤーがフロップでも引き続きベットすること。 |
| コンプ(スロット) | 常連スロットプレイヤーのために用意される、各種特典です。箱モノカジノでは、無料休憩室や軽食が、オンラインカジノではコンプポイントなどのプロモーションとして提供されます。 |
| コンプリート(ポーカー) | レイズのない状態でSBがBBにベットを合わせる(BBにコール)こと。オールインコールの際、少ないチップの方にチップを合わせること。 |
| 固定額スロット(スロット) | トータルベットが固定されており、ベットするコインの数や単位が変更できないタイプのスロットです。 |
さ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| サードベース(ブラックジャック) | ディーラーに対して最も左端の座席。右端から順番が回り、サードベースが最後にプレイをする。 |
| 再スピン/リプレイ/リスピン(スロット) | いくつかのスロットでは、特定のシンボルが揃うと追加でフリースピンを得ることが出来ます。余分な資金を費やすことなく、長くプレイが続きます。 |
| サイドカード(ポーカー) | 「サイドカード」はキッカーと同義語。役の構成には関わらないのですが、勝負を左右するカードのことです。 |
| サイドカウント(ブラックジャック) | サイドカウントとは、エースのサイドカウントと呼称されるカウンティングの手法の一つです。エースがプレイヤーの勝敗を左右する大きな要因となるため、デッキ及びシューの中に残っているエースの枚数を注意しながら勝ち筋を予測したい際に有用です。52枚一組のデッキの内、エースは4枚あるので13回に1回の割合で出現します。ディーラーが13回配り終えてもエースが1枚も出なかったときには+1とカウントし、次の13回中2枚出た場合は-1とカウントすることによりエースの残数を把握できます。 |
| サイドベット(ブラックジャック) | サイドベットとは、”21+3”、”パーフェクトペア”、”ホット3”などの総称。メインベットとは別に手札を作り、より高い配当を狙う賭け方です。特にライブカジノのブラックジャックで人気の手法です。サイドベットは、メインベットの勝敗に左右されることはありません。 |
| サイドベット(ポーカー) | プレイしているハンドの通常ベットの他に、スターティングハンドがペアになる、等の別箇のベット。 |
| サウンド・オブ・レイン(スロット) | 昔ながらのランドベースのスロットで聞かれた、コインが払い出されるときのあの甘~いジャラジャラ音。スロットプレイヤーなら誰もが愛したあの音ですが、現在ではコインを使ったスロットはますますレアなものとなっています。 |
| サテライト(ポーカー) | 参加者がより大きなトーナメントへのバイインまたは参加料を勝ち取ることができるトーナメント。 |
| サックアウト(ポーカー) | 完成ハンドを持っていたプレイヤーが、相手により強いドローが完成したために負けること。 |
| サックベット(ポーカー) | 相手を刺激してより多く賭けをさせるための小さなベット。 |
| サレンダー(ブラックジャック) | 最初に配られた2枚のカードが弱く、またディーラーのアップカードが非常に強い場合、勝てる見込みが少ないと判断して試合を降りる選択のことをサレンダーといいます。ベット額の半分が返却されます。サレンダーにはレートサレンダーとアーリーサレンダーの2種類がありますので、それぞれご参照ください。 |
| サンドバッグ(ポーカー) | より高い利益を得るために自分の手が強いことを隠しておくこと。スロープレイと同じ意味。 |
| 最大、最小ベット(一般) | スピンごと、またはペイラインごとに賭けることが出来る、最大と最小の賭け金またはコイン。いくつかのスロットは、他に比べてはるかに広い最小と最大ベット範囲を持っています。 |
し
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ジェームズ・ボンド法(ルーレット) | 3ヶ所にベットすることで67%の確率で儲けることができる戦略のことを「ジェームズ・ボンド法」と呼びます。 |
| シェマンドフェール(バカラ) | [仏語]鉄道を意味するフランス語。代表的なヨーロピアン・バカラの一つで、とりわけフランスで盛んに行われるハイローラー向けのゲーム。プレイヤーの内の1人がゲームの進行を司ります。 |
| ジグザグ(スロット) | 昔のスロットは直線ラインを備えていましたが、ほとんどのモダンなビデオスロットではより多くのペイライン数を備えています。そのため、今日ではほとんどのペイラインがジグザグの形になっています。 |
| シグネチャースロット(スロット) | カジノ独自のスロットのブランドのことです。 |
| シックコール(ポーカー) | 勝っているかどうか微妙な場合に行うコール。タフコールともいう。 |
| シックス・カード・チャーリー(ブラックジャック) | 6枚のカードで21に近づける役。”チャーリー”をご参照ください。 |
| シックス・ナンバーズ・ベット(ルーレット) | レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「シックスナンバーズベット」と呼びます。配当は6倍。別名、ラインベットやダブルストリートベット、ブロックベットとも呼ばれます。 |
| シャーク(ポーカー) | ポーカーが強くアグレッシブなプレイヤーのことを「シャーク」と呼びます。対義語はフィッシュです。 |
| シャブ(ポーカー) | オールインすること。 |
| ジャックポット(一般) | ジャックポットは、最高配当コンビネーション、またはランダムに当選する個別のジャックポットを意味する場合があります。「プログレッシブジャックポット」もご覧ください。 |
| シャッフル・アップ(バカラ) | ディーラーによる早い段階のシャッフルの呼称。 |
| シャロープレイ(ポーカー) | ショートスタックでプレイすること。 |
| ジャム(ポーカー) | 最大限のベットまたはレイズをすること。 |
| シュー(一般) | シャッフルされた複数のデッキのカードが収納された容器で、ディーラーは横に置かれたシューからカードを取り出して配ります。 |
| シューゲーム(ブラックジャック) | シューからカードを取り出して配るブラックジャック。マルチデッキを扱うほとんどの場合はシューを使用しますが、シングル、あるいはダブルゲームの場合は手作業でカードを配ることが多く見られます。 |
| シューター(バカラ) | バンクの意。 |
| シューター(クラップス) | クラップステーブルでサイコロを投げるプレイヤーのことを「シューター」と呼びます。プレイヤーがベットしたあと、ディーラーがシューターを指名し、ゲーム開始。時計回りで順番に回ってきます。 |
| シュートアウト(ポーカー) | 一人のプレイヤーが賞金を独占する、あるいは各テーブルのプレイヤーが一人になるまでプレーを続ける形式のトーナメント。 |
| シュヴァル(バカラ) | [仏語]ヨーロピアン・バカラにおけるベットの意。ゲームによって定義が異なるが、例えばツー・ハンドでプレイする場合、二つとも勝利した場合はシュヴァル、片方が勝ち、片方が負けた場合は「タイ(スタンド・オフとも)」と見做されるケースがある。 |
| ジョージ(一般) | 巨額のチップを賭けるプレイヤーのことを「ジョージ」と呼びます。 |
| ショーダウン(ポーカー) | 最終ラウンドに複数のプレイヤーが残った場合、勝者を決めるために自分のカードを見せることを「ショーダウン」と呼びます。 |
| ショーダウンバリュー(ポーカー) | ショーダウンになれば勝っていそうなハンド。 |
| ショートウィン(スロット) | すぐに大当たりを引いたときのことを表すスラング。あまりスピンしていないのにジャックポットを当てた場合などが該当します。 |
| ショートオッズ(ポーカー) | ある出来事が起きる可能性が比較的高いこと。 |
| ショートコール(ポーカー) | コールをしようとしたプレイヤーに相手のベットと同じだけのチップがなく、オールインせざるをえないコール。 |
| ショートスタック(ポーカー) | ショートには不足という意味があり、持っているチップがそのテーブルのブラインド額の20倍前後となるとショートスタックという。 |
| ショートハンド(ポーカー) | 3〜6人のプレイヤーが参加しているポーカーゲーム。6maxとも呼ぶ。 |
| ショットクロック(ポーカー) | トーナメント中のひとりひとりの考慮時間が定められていること。プレイヤーは決められた時間内にアクションを行う必要がある。 |
| シル(バカラ) | カジノでバカラに挑戦してみないかと客を勧誘するカジノスタッフのこと。 |
| シングル・ゼロ・ルーレット(ルーレット) | 1から36のナンバーと、ゼロポケットが1つの計37個のポケットがあるルーレットのことを「シングル・ゼロ・ルーレット」と呼びます。ルーレットの原型となったもの。別名、ヨーロピアン・ルーレットとも呼ばれます。 |
| シングルテーブルトーナメント(ポーカー) | 1つのテーブルのみでプレイされるトーナメント。 |
| シングル・ナンバー・ベット(ルーレット) | 1つの数字にチップを賭けることを「シングルナンバーべット」と呼びます。配当は36倍。別名、ストレートアップベットとも呼ばれます。 |
| シンプリファイド・クラップス(クラップス) | サイドベットを含まない、簡略化されたクラップス。 |
| シンボル(スロット) | スロットリール上に現れるアイコン、図柄のことです。シンボルは、スロットにおいてビジュアル的に重要な要素となるだけでなく、ゲームプレイでも重要な訳を果たします。現代のビデオスロットでは、数多くのスペシャルシンボルが登場します。 |
す
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| スーテッド(ポーカー) | スートが同じこと。 |
| スート(ポーカー) | カードのマーク(ハート・ダイヤ・スペード・クラブ)のこと。 |
| スーパー・パン・ナイト(バカラ) | ロサンゼルスのポーカーカジノで人気のあるバカラの一種。3枚のハンドダウン・カードが配られ、プレイヤーのうち1人がバンクを請け負ってゲームが進行される。得点の数え方は一般的なバカラと同じ。 |
| スイング(ポーカー) | バンクロールのサイズが大きく変化すること。 |
| スキャッターシンボル(スロット) | スキャッターはスロットで大人気のシンボルで、ほとんどの新しいゲームにはこのフィーチャーが備わっています。スキャッターシンボル(図柄)は特殊ボーナスシンボルで、各ゲームのペイテーブルで独自の賞金が定められています。 |
| スキル(バカラ) | 調子のいいプレイヤーをからかうときに使用する呼称。 |
| スキルストップ(スロット) | 一部のスロットで採用されている、「リールストップ」ボタンを押すことでスピンを早めに止めることができる特殊機能。 |
| スキルボーナス(スロット) | スロットボーナスで、一定のスキルレベルが必要になるものです。例えば、エクストララウンドとしてシューティングゲームをプレイするゲームもあります。スロットはほとんどの場合より広いユーザー層への提供を前提としているため、稀なケースではあります。 |
| スクープ(ポーカー) | Hi/Loポーカーにおいて、ベストのHiハンドとベストのLoハンドの両方を持つことでポット全部を勝ち取ること。 |
| スクーリング(ポーカー) | あまりに多くのフィッシュ(下手でカモになるプレイヤー)が群れをなすようにプレイしていること。 |
| スケアカード(ポーカー) | ドローなど、強いハンドを完成させる可能性のあるカード。 |
| スクイーズ(ポーカー) | 1人のプレイヤーがレイズし、最低1人のプレイヤーがそれにコールした後、大きなレイズをすること。 |
| スクエア・ベット(ルーレット) | レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「スクエアベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、コーナーベットやクオーターベットとも呼ばれます。 |
| スターティングハンド(ポーカー) | 手札のこと。ホールカードとも言う。 |
| スタッキング(ポーカー) | テーブルで持っているすべてのチップを獲得すること。 |
| スタック(ポーカー) | プレイヤーがテーブルに持っている金額またはチップのこと。 |
| スタックオフ(ポーカー) | 弱いハンドでオールインし、チップを全て失うこと。 |
| スタックシンボル(スロット) | ほとんどの場合オンラインスロットで見られるモダンなフィーチャーです。1つのリールで同じシンボルが積み重なるものです。スタックシンボルは当たりコンビネーションが形成される確率を劇的に高めます。 |
| スタックワイルド(スロット) | スタックシンボルと同様、縦方向に積み重なるワイルドシンボルです。スタックワイルドは複数のペイラインの形成に役立つため、ゲームプレイではぜひ手に入れたいものとなっています。 |
| スタックポットレシオ(ポーカー) | リスク/報酬 の割合の指標ともなるスタックのポットに対する割合。 |
| スタンディング・ハンド(ブラックジャック) | ハードハンドで合計17以上になるハンドの意。 |
| スタンド(ブラックジャック) | プレイヤーがディーラーに、これ以上のカードを追加しなと宣言すること。 |
| スタンド17(ブラックジャック) | ソフト17でプレイしている際に、ディーラーにスタンドするルール。同様にソフト17でのプレイ時、ディーラーにヒットする”ヒット17”もご参照ください。 |
| スタンドオフ(バカラ) | プレイヤーとバンカーのハンドが同点だったラウンドの結果。タイ、ドローに同じ。 |
| スタンドオフ(ブラックジャック) | プレイヤーがディーラーと同じハンドバリューを持っている場合のこと。このような場合、賭け金は返却されます。タイ、またはプッシュをご参照ください。 |
| スチール(ポーカー) | プリフロップでレイズし、SBとBBをフォールドさせブラインドを奪う行為。 |
| ステーカー(ポーカー) | 高利回りを期待してプレイヤーに投資する資金提供者。バッカーともいう。 |
| ステーキー(ポーカー) | 投資をされるプレイヤー。バッキーともいう。 |
| ステーキング(ポーカー) | 後援者がプレイヤーのトーナメントバイインの全額を投資として支払い、プレイヤーが勝利した場合、後援者は投資分を回収し賞金をプレイヤーと分けるシステム。 |
| ステークス(ポーカー) | 最小サイズのベット(SB/BB)のこと。 |
| スティッキーワイルド(スロット) | ワイルドシンボルの一種で、数回ほど、他の絵柄は回っていても、このスティッキーワイルドは動かずにリールに留まります。より大きな勝利の組み合わせを作りやすくなるワイルドシンボルです。 |
| スティックマン(クラップス) | サイコロに不正がないかを管理したり、シューターの出した出目を大きな声でアナウンスする役のカジノスタッフの呼称。 |
| スティフ(ブラックジャック) | 勝ち目の少ない合計12から16までの手札のこと。 |
| ストーンコールドナッツ(ポーカー) | スプリットポットになるようなハンドを別のプレイヤーが持っている可能性のない、可能な限り最高のハンド。 |
| ストップアンドゴー(ポーカー) | パッシブからアグレッシブなプレイに変わるプレイ。例えばプリフロップでレイズし、フロップでチェック、ターンでレイズに転じるプレイなどを言う。 |
| ストラクチャー(ポーカー) | 構造。ベットに関する詳細な規定やルール。 |
| ストラドル(ポーカー) | ストラドルは、ポーカーにおけるSB・BB以外のブラインドベットのこと。基本的にBBの2倍のチップを払うことでプリフロップのアクションを最後に行うことができる。 |
| ストリーク(ポーカー) | 幸運や悪運の一連の流れ・波。 |
| ストリート(ポーカー) | ゲームの段階やステージを表す言葉。ターンやリバーがそれにあたる。 |
| ストリート・ベット(ルーレット) | レイアウト上で横に並んだ3つの数字にチップを賭けることを「ストリートベット」と呼びます。配当は12倍。別名、トリオベットとも呼ばれます。 |
| ストリートポーカー(ポーカー) | 5カードスタッドポーカーの同義語。 |
| ストリップポーカー(ポーカー) | 衣服が賭け金として使用されたり、負けると衣服を脱ぐなど、衣服を脱がせるのが目的のポーカー。 |
| ストレート・アップ・ベット(ルーレット) | 1つの数字にチップを賭けることを「ストレートアップベット」と呼びます。配当は36倍。別名、シングルナンバーベットとも呼ばれます。 |
| スナップコール(ポーカー) | スナップコールとは、相手のレイズに対して、考えることなく簡単に、即コールすること。 |
| スネークアイズ(クラップス) | 2個とも1がでることの形容。ゾロ目。 |
| スピン(スロット) | スロットのスピンボタンを押すと、1回スピンします。この動作を、1ラウンドと呼びます。従来のスロットマシンのレバーの代わりとなりました。 |
| スプリット(ブラックジャック) | 最初に配られた2枚のカードが同じ数字だった場合、ハンドを二手に分け、且つ、同額のベットをしなければならないルール。 |
| スプリット・ベット(ルーレット) | 隣接する2つの数字にチップを賭けることを「スプリットベット」と呼びます。配当は18倍。 |
| スプリットポット(ポーカー) | 等しい価値のハンドを持った複数のプレイヤー間でポットを分けること。 |
| スムーズコール(ポーカー) | フラットコールとも言われ、レイズする十分な強さがあるハンドで敢えてベットにコールすること。 |
| スモールブラインド(ポーカー) | ブラインド(ブラインドベット)を支払う必要がある際に、ディーラーの左隣に座るポジションのことを「スモールブラインド(SB)」と呼びます。なぜスモールかというと、ブラインドベット額の半分のチップをベットすればよいからです。 |
| スモールブラインド(ポーカー) | カードが配られる前に出さなければならない強制ベット。この強制ベットはスモールとビッグの2種類あり、小さい方の強制ベットを指す。 |
| スモールボール(スロット) | ポットサイズを小さくおさえ、リスクを負わずに確実に勝ちを重ねる戦略。 |
| スローロール(ポーカー) | 勝っている時にゆっくりと自分の手札を開くこと。エチケット違反とされ、嫌われる行為。 |
| スロープレイ(ポーカー) | 相手をゲームにとどまらせるため、強いハンドをわざと消極的にプレイしたり、弱そうなハンドであるかのような印象を与え、自分のハンドが強いことを隠してより高い利益を得ようとするプレイ方法。サンドバッグともいう。 |
| スロットクラブ(スロット) | 「プレイヤークラブ」としても知られる、常連プレイヤー向けのカジノプロモーションです。 |
| スロットトーナメント(スロット) | スロットマシンを通して開催される、プレイヤー同士のコンペティションです。スロットトーナメントには、多彩な形式とルールがあります。当サイトのスロットプレイガイドで、よくあるトーナメントをご覧いただけます。 |
| スロットホスト(スロット) | ランドカジノでお客様を案内しスロットクラブ関連のあらゆる対応をする従業員のことです。 |
せ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| セカンドバレル(ポーカー) | フロップ 、ターンと連続してベットを行うこと。 |
| セキュリティトークン(ポーカー) | ユーザーの追加認証に使用されるハードウェア(デバイス)。 |
| セット(ポーカー) | プレイヤーが2枚の手札とボードの1枚のカードで出来たスリーカード。 |
| セットアップ(ポーカー) | 1:シャッフルされていないスタック状のデッキ 2:ブラフなど後のラウンドで実行されるアクションに準備すること 3:ある状況において元から存在している要素のこと。 |
| セットマイニング(ポーカー) | 中小のポケットペアハンドでプリフロップをパッシブにプレイし、フロップでセットにならなければパッシブを維持、アクションがあればフォールドすること。 |
| セブンアウト(クラップス) | ポイントロールにおいて、シューターが7を出して全員が負けになること。7を出したシューターは、時計回りに次のプレイヤーに番を譲ります。 |
| セミブラフ(ポーカー) | 現在は弱いが強いハンドに発展する可能性があるハンドで、初期ラウンドでブラフをかけること。 |
| センター・フィールド(クラップス) | 出目の合計が9になることを「センター・フィールド」と呼びます。別名、センター・フィールド・ナインとも呼ばれます。 |
| 認定スロット(スロット) | 98%以上~100%のRTPがカジノにより保証されたスロットです。通常、そうであることが目立ってわかるようになっています。 |
そ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ソフトトータル(ブラックジャック) | ソフトハンドの合計値をソフトトータルと呼称する。詳細は”ソフトハンド”に記載してあります。 |
| ソフトハンド(ブラックジャック) | エースを含んだハンドの計算を行うとき、エースを11または1と数えて合計点数を出すことをソフト・ハンドと言います。例えば、エースと3を持っていた場合、6や7ならエースを11とカウントしておき、8が来た場合は1とカウントしてバーストを回避するなど柔軟にエースを扱う手法。 |
た
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ダークトンネルブラフ(ポーカー) | 良いスターティングハンドでレイズしたがハンドが発展せず、フォールドしそうにない相手にベットを止めることができないでいる状態。 |
| ダークベット(ポーカー) | ラウンドでカードがまだ配られていない時点で賭け金を出すこと。どんなカードが出てもベットする、と言う意味。ベットインザダークとも言う。 |
| ターン/フォースストリート(ポーカー) | フロップ(最初の3枚のカード)の次に展開される4枚目のコミュニティカードのことを「ターン(フォースストリート)」と呼びます。 |
| タイ(ブラックジャック) | プレイヤーがディーラーと同じハンドバリューを持っている場合のこと。このような場合、賭け金は返却されます。スタンドオフ、またはプッシュをご参照ください。 |
| タイト(ポーカー) | 限られた良いハンドのみをプレイするプレイスタイル。 |
| タイトパッシブ(ポーカー) | 限られた良いハンドのみを、自分からベットやレイズをせずにコールで追いかけるプレイスタイル。 |
| タイムアウト(ポーカー) | 時間切れのこと。割り当てられた時間内にアクションを起こさないと、ポーカーではフォールドと扱われることもある。 |
| タイムバンク(ポーカー) | トーナメントでアクションを決めるまでの追加考慮時間。 |
| ダイ・リッチ・クラップス(クラップス) | 1つのサイコロのみでプレーするクラップス・ゲームのことを「ダイ・リッチ・クラップス」と呼びます。ベットの選択肢が少ないのが特徴。 |
| タイ/タイ・ベット(バカラ) | バカラの3種類ある賭けの内の一。タイに賭けるときは必ずバンカーまたはプレイヤーベットにも賭けなければならない。タイの配当はまたは9倍だが、14%以上のハウス・エッジが伴います。 |
| タイトスロット(スロット) | コールドスロットと同様、賞金払い出し頻度が低くハズレが続くスロットのことです。 |
| ダウンカード(一般) | 伏せられたカード。ホールカードとも呼称します。 |
| ダウンスイング(ポーカー) | 不運によって何回も損失を繰り返す状況や期間のこと。 |
| ダウン・トゥ・ザ・グリーン(ポーカー) | オールインすること。 |
| ダズン・ベット(ルーレット) | 連続する12個の数字にチップを賭けることを「ダズンベット」と呼びます。「1-12」「13-24」「25-36」の3つの数のグループに分かれます。配当は3倍。 |
| タフコール(ポーカー) | 勝っているかどうか微妙な場合に行うコール。シックコールともいう。 |
| ダブルアップ(ポーカー) | 単一のハンドでプレイヤーがスタックを倍にすること。 |
| ダブル・アフター・スプリット(ブラックジャック) | プレイヤーがハンドをスプリットした後、ダブルダウンすること。 |
| ダブル・ストリート・ベット(ルーレット) | レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ダブルストリートベット」と呼びます。配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやラインベット、ブロックベットとも呼ばれます。 |
| ダブル・ゼロ(ルーレット) | 38個のナンバーから構成されたアメリカン・ルーレットで、00のナンバーがあるものを「ダブル・ゼロ」と呼びます。シングル・ゼロのルーレットに比べて、カジノ運営側が有利なゲームとなります。 |
| ダブル・ピッチ(クラップス) | ダブルピッチとは、ダイスがテーブルに着地する前に、片方のサイコロが2つの面を回転するか、もう一方のサイコロより180度回転することを指します。(起きる確率は5%以下)例えば、4と4の面を上にして、5と5の面を向かい合わせるハードウェイでトスを行うとします。この状況でダブルピッチが起きた場合、結果は2と5または3と4になり、合計値が7になります。 1/6の面で成り立つ7ポイントはダブルロール、またはダブルヨーによって引き起こされ、ダブルピッチではありません。 |
| ダブルベリーバスター/ダブルインサイドストレートドロー(ポーカー) | 中間のカードが1枚欠けているストレートのドローがハンド内で2つ重複していること。2,4,5,6,8など。 |
| ダブル・ボール・ルーレット(ルーレット) | ボールを2つ使用するタイプのルーレットを「ダブル・ボール・ルーレット」と呼びます。ヨーロピアン・ルーレットの一種です。 |
| ダブルアップ/倍プッシュ法(一般) | 「ダブルアップ」「倍プッシュ」は、負けたあとのベット額を2倍にする戦略のことを意味します。別名、マルチンゲール法とも呼ばれます。 |
| ダブルダウン(ブラックジャック) | 賭け金を倍にして1枚だけカードを追加すること。 |
| タンブリングリール(スロット) | カスケードリールを参照。 |
| 段(スロット) | 英語ではロー、スロット画面で見られるシンボルの水平上の並び。スロットゲームでは複数の段があるものの、有効なペイラインであるかどうかが重要になります。 |
ち
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| チェイス(ポーカー) | ドローのようなハンドで相手のベットにコールすること。 |
| チェック(一般) | 賭けをせずに次のプレーヤーにアクションを譲ることを「チェック」と呼びます。ベットが全く行われていない場合にのみチェックをすることが可能です。 |
| チェックコール(ポーカー) | 最初はチェックし、他のプレイヤーがベットするとコールすること。 |
| チェック・チェンジ(ポーカー) | チップをより小さな額面のチップに両替することを「チェック・チェンジ」と呼びます。 |
| チェックビハインド(ポーカー) | 最後に行動を起こすプレイヤーが、前のプレイヤー(達) がチェックで回した後で更にチェックすること。 |
| チェックレイズ(ポーカー) | 最初はチェックをしたが、他のプレイヤーがベットした後にレイズすることを「チェックレイズ」と呼びます。例)プレイヤーAがチェック→プレイヤーBがベット→プレイヤーAがレイズカジノやゲームによっては禁止されている場合もあります。 |
| チェンジ・オンリー(クラップス) | クラップスでベットをする前に、現金をチップに交換することを「チェンジ・オンリー」と呼びます。 |
| チップ(ポーカー) | ポーカーゲームにおいて、お金のような役割を果たすものを「チップ」と呼びます。 |
| チップアップ(ブラックジャック) | 直前のベット額より増やすこと。 |
| チップダウン(ブラックジャック) | 直前のベット額より減らすこと。 |
| チップリーダー/リード(ポーカー) | 最も多くのチップを持っているプレイヤーのこと。 |
| チャーリー(ブラックジャック) | 役の一つ。通常、5枚から7枚のカードを用いて21に近づける手のことをチャーリーといいます。例えば2、3、4、5、6の5枚で合計21以下に収まっているためファイブ・カード・チャーリーと見做されます。21以下の合計を6枚で構成する場合はシックス・カード・チャーリーなど構成枚数によって呼称が変わります。 |
| チョップ(ポーカー) | 引き分けのこと。 |
て
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| テーブル・オブ・プレイ(バカラ) | プレイヤーが3枚目のカードを引く場合の条件が記載された早見表(テーブル)のこと。 |
| ディー・エー・ナイン(ブラックジャック) | プレイヤーが2枚のカードでダブルダウンすること。 |
| ディーナイン(ブラックジャック) | 9、10、11のみダブルダウンできるものとする限定ルール。ソフトハンドの場合は不可。 |
| ディープスタック(ポーカー) | 開始時のチップ数が多いトーナメントのこと。 |
| ディープラン(ポーカー) | 特にトーナメントに適用され、プレイヤーが敗退することなく長い間トーナメントに留まり、賞金獲得やファイナルテーブルに進出すること。 |
| ディーラー(一般) | ゲームを進行させるカジノ側の人の呼称。 |
| ディーラーボタン(ポーカー) | 単にボタンとも呼ばれ、一番最後に行動するポジション。ボタンを示すためにマークが置かれる。 |
| ディーラーピーク(ブラックジャック) | アップカードがエースまたは10のカードだった場合にディーラーがブラックジャックかどうかを確認するルール。 |
| ディーラーペア(ブラックジャック) | ディーラーがペアカードだった場合にスプリットしてサイドベットすること。 |
| ディール(ポーカー) | 大規模なトーナメントなどで、残っているすべてのプレイヤーが賞金を何らかの方法で分割することに同意すること。賞金の分配は、その時点での通常チップの枚数に基づいて行われる。ディールが成立しても、勝者を決めるためにポーカートーナメントは最後までプレイされる。 |
| ディスカード(ブラックジャック) | 捨て札のこと。 |
| ディスカード・トレイ(一般) | テーブル上に置いてあるトレイ。ディーラーは、捨て札をこのトレイに収納しておく。 |
| ディスカウンテッドアウツ(ポーカー) | 引けばハンドを完成させることが出来るが最強のハンドにはなりそうにない、または相手により強いハンドを完成させることになるカード。 |
| ディフェンシブベット(ポーカー) | 最初にチップを賭けて強気のアクションと捉えさせ、ポットサイズをコントロールしたりブラフを防ぐために行われるベット。ブロックベットとも言う。 |
| ティルト(ポーカー) | 感情的になり、合理的な判断ができなくなる状態のことを「ティルト」と呼びます。プレイヤーが損失を取り戻そうとアグレッシブな賭けをするなどして、ポーカープレイの質が低下してしまうことを意味します。 |
| ディレイコンティニュエーションベット(ポーカー) | フロップ後にベットしないでターン後から行うコンティニュエーションベット。 |
| デヴィエーション(ブラックジャック) | しかるべきタイミングにベーシック・ストラテジー(Basic Strategy)の方針を変更すること。 |
| テキサスホールデム(ポーカー) | テキサスホールデムはポーカーの中でもっとも親しまれているゲームです。ポーカー用語では覚えるのは必須! 手札2枚と共通カード5枚の中から役を作り出し戦うゲームです。相手より強い役を作るか、相手をブラフで降ろすかで勝敗が決まります。 |
| テクスチャ(ポーカー) | 質感や構成という意味で、ポーカーでは構成のことを指す。 |
| デスパレーションコール(ポーカー) | 負ける可能性が圧倒的に高いにもかかわらず、ファイナルラウンドで行われるコール。クライングコールとも言う。 |
| デセプション(ポーカー) | 相手が本当でないことを本当と信じるように仕向けたり、相手が偽りのそぶりに惑わされて間違った行動に走るようにさせるための、すべてのトリックのこと。 |
| デッキ(一般) | ジョーカーを除く52枚1組のカードのデッキ。ほとんどのカジノでは、複数のデッキ(1組から8組ほど)がシャッフルされています。 |
| デッキ・ペネトレーション(ブラックジャック) | 再びシャッフルされる前のデッキまたはシューから出てきたカードの割合。デッキ数が少ない場合はゲームの公平性を保つため、ディーラーによってよくゲームの途中でデッキまたはシューがシャッフルされます。 |
| デッドカード(ポーカー) | 既にフォールドしたカード。 |
| デッド・テーブル(ブラックジャック) | プレイヤーのいないルーレットテーブルのことを「デッド・テーブル」と呼びます。 |
| デッドブラインド(ポーカー) | キャッシュゲームではプレイヤーが席を外してブラインドを逃した場合、テーブルに戻った際にブラインドを1セット置かなければならない。そのブラインドは「デッド」となり、ポットの一部となる。トーナメントでは、ビッグブラインドのプレイヤーがバストアウトした場合、次のハンドではスモールブラインドは空席となっているため「デッド」となり置かれない。 |
| デッドマネー(ポーカー) | すでにフォールドしたプレイヤーが投じたポット内のチップのこと。 |
| デノミネーション(一般) | コインサイズを参照。 |
| デュース(ポーカー) | カードの2のこと。 |
| デューカー/デューク(クラップス) | クラップスゲームで突然、大金が動くことを「デューカー(デューク)」と呼びます。複数のハイベッティング・プレイヤーがテーブルにいることが多い。ディーラーやボックスマンはプレイヤーは警戒感を強めます。ディーラーは4~5種類のギャンブル・チップを使用します。 |
| テル(ポーカー) | 持っているハンドについての手がかりを与えるゼスチャー、仕草、癖のこと。 |
| テンカウントストラテジー(ブラックジャック) | 10および絵札がすでにどれくらいディールされているのかを推測する戦略。エース、10、絵札を-1に、7、8、9のカードは±0、2から6のカードを+1とし、各プレイヤーのハンドを合計した結果の数値が高いほど10および絵札が出やすい傾向にあることが読めます。 |
と
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| トーク(ブラックジャック) | トークン(Token)の短縮形。心付け、またはチップの意。実店舗のカジノでは、よくプレイヤーが感謝の気持ちとして、ディーラーに心付けを渡します。 |
| トークン(ポーカー) | トーナメントへの招待または無料チケットのこと。 |
| トータルベット(スロット) | 単一のスピンでベットした金額の合計。 |
| トーナメント(一般) | 多くのカジノでは定期的にスロット、ポーカー、またはその他のゲームで競技会や大会を企画しています。これがトーナメントと呼ばれ、ある特定のチャレンジ(条件)を達成し、スコアーボードに上位プレイヤーとして示された場合、トーナメントの勝者になるチャンスが得られます。トーナメントは大抵の場合、 参加する意思があることを、ボタンをクリックするだけか、簡単な項目を埋める、といった形で通知する必要があります。 |
| トーニー(ポーカー) | トーナメントのこと。 |
| ドア カード(ポーカー) | セブンカードスタッドのスターティングハンドとして2枚の伏せたカードと2枚の表向きカードが配られ、表向きのカードをドアカードと呼ぶ。 |
| ドゥータブルー(バカラ) | [仏語]バカラバンクの別称。 |
| トゥルーカウント(ブラックジャック) | カウンティングで求めた数をシューの中の残りの枚数と割り、プレイヤーが置かれている状況を把握する手法。数値が大きいほどプレイヤーにとって有利とされる。 |
| ドッグ(ポーカー) | より弱いカードを持った勝つ可能性の低いプレイヤー。アンダードッグとも言う。 |
| トップキッカー(ポーカー) | どの役にも属さないが、同じ役の場合に勝利の決め手となるもう一枚のスターティングハンドが最も高いカードをトップキッカーと呼ぶ。 |
| トップ・スリー(ブラックジャック) | 最初に配られた2枚のカードとディーラーのアップカードの3枚がスリーカードポーカーの役の場合の勝利。バリエーションはラッキー・ラッキーを参照ください。 |
| トップツー(ポーカー) | プレイヤーの2枚のホールカードとコミュニティカードの最も高い2枚のカードで作られたツーペア。 |
| トップペア(ポーカー) | プレイヤーの1枚のホールカードと最も高いコミュニティカードできたペア。 |
| ドミネイト(ポーカー) | 圧倒的優位な状態にあること。 |
| ドライボード(ポーカー) | ドローが全く無い、またはドローの可能性が低いボード。 |
| ドラゴンボーナス(バカラ) | 一部カジノではサイドベットが認められており、ドラゴン・ボーナスはその内の一つ。プレイヤーとバンカーの点差により配当が変わり、4点以上から勝利とされています。 |
| トラッカー(ポーカー) | 参加ハンドの統計情報を集積するプログラム・ソフトウェア。 |
| トリオ・ベット(ルーレット) | レイアウト上で横に並んだ3つの数字にチップを賭けることを「トリオベット」と呼びます。配当は12倍。別名、ストリートベットとも呼ばれます。 |
| トリッキー(ポーカー) | 巧妙であるさまや奇をてらったさま。 |
| トリップス(ポーカー) | 2枚のコミュニティカードと1枚のホールカードからなるスリーカード。 |
| トレイル(スロット) | 一部のスロットで採用されるボーナスフィーチャー。プライズが手に入るすごろく式または進行式の段階的イベントで、進む度に新たなプライズをアンロックしていきます。 |
| ドロー(ブラックジャック) | プレイヤーがカードの追加を行うこと。ヒットの別称。 |
| ドローイングシン(ポーカー) | わずかな確率ながらリバーまでに最強のハンドを作ることができるハンド。 |
| ドローイングデッド(ポーカー) | たとえどんなカードが配られても、相手に確実に負けるハンド。 |
| ドローイングライブ(ポーカー) | 現時点では負けているが、特定のカードが引ければ勝つ見込みがあるハンド。 |
| ドローヘビー(ポーカー) | いろんなドローの可能性があるフロップまたはターン。ウェットボードとも言う。 |
| ドロップ(一般) | プレイヤーが入金した金額のことを「ドロップ」と呼びます。 |
| ドロップ(スロット) | オンラインスロットの新しい演出の1つで、リールをスピンさせずにシンボルが落ちてくる形式です。この形式のゲームの例に、Gonzo’s Questがあります。 |
| ドント・カム・ベット(クラップス) | カム・アウト・ロール(ベッティング・ラウンドにおける最初のサイコロの出目)の後にドント・パス・ベット(シューターが負けることに賭ける)をすることを「ドント・カム・ベット」と呼びます。 |
| ドンカメント(ポーカー) | フリーロールなどの無謀で非論理的な弱いプレイヤーが多くいるトーナメント。 |
| ドンクベット(ポーカー) | 無謀なベットまたは危険なベット。 |
| ドント・パス・ベット(クラップス) | シューターが負けることに賭けることを「ドント・パス・ベット」と呼びます。2、3が出れば勝ち、7、11が出れば負け。パス・ベット(カム・ベット)の逆の意味です。 |
な
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ナチュラル(バカラ) | 最初に配られたカードの合計が8(ナチュラル・エイト)か9(ナチュラル・ナイン)だった状態。バンカーもしくはプレイヤーのどちらかでナチュラルが出た場合、どちらのハンドが強いかをカジノがジャッジし、ナチュラルが強ければこれ持つ方の勝利となってゲームは終了します。 |
| ナチュラル(ブラックジャック) | 最初に配られたカードで、エースと絵札、またはは10からなる合計21となる役。ナチュラル・ブラックジャック、ナチュラル21とも言います。$10賭けていた場合、$15の勝利金と$10の賭け金が配当されます。 |
| ナチュラル(クラップス) | カムアウトロール(第一投目)で7、もしくは11が出ること。 |
| ナッジ(スロット) | スロットリールが上か下かに動くボーナスフィーチャー。イギリスのフルーツマシーンに見られるものですが、オンラインスロットではより一般的なものとなります。 |
| ナッツ(ポーカー) | 一番強い最強のポーカーハンドのことを「ナッツ」と呼びます。通常はロイヤルフラッシュとされます。 |
に
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ニーナ(クラップス) | 9の出目になること、または9に賭けることを「ニーナ」と呼びます。 |
| ニッティ(ポーカー) | 消極的に怖がってまたは、過度に用心深くプレイするさま。 |
| ニット(ポーカー) | タイトパッシブなプレイヤー、ロック(ほとんどアクションをとらない)プレイヤーを指す。 |
| ニューヨーク・クラップス(クラップス) | アメリカ東部、バハマ、イギリスなどで人気のバンククラップスのゲーム方式。ハウスエッジは通常の5%をやや上回る。ダブル・エンド・ディーラーと呼ばれるテーブルとそのレイアウトはバンククラップスのものと若干異なる特徴がある。 |
| 入金ボーナス(一般) | カジノへの入金額に対して、いくらかの割合をプレイするために返還してくれるボーナスです。割合は、25%から200%までとありますが、最も一般的なものは入金額と同額の100%です。また、入金ボーナスは、必ずしもウェルカムボーナスというわけではありません。多くのカジノでいろいろなキャンペーンを行うため、この入金ボーナスは定期的に獲得することが出来ます。 |
| 入金不要ボーナス(一般) | これはウェルカムボーナスの一種で、たとえ初回の入金をしていなくても、カジノに登録するだけでいくらかの額を与えてくれるボーナスです。とても嬉しいボーナスですが、残念ながらよく目にするボーナスではありません。ですからもしこのボーナスを見つけたなら、すぐに飛びついて手に入れましょう。今なら当サイト限定でカジ旅、ベラジョンカジノなどの人気カジノへの登録で入金不要ボーナスがもらえます! |
ね
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ネガティブフリーロール(ポーカー) | ファイナルベッティングラウンドでショーダウンの前に、相手がオールインやベットがあればコールする意図を持ってチェックすること。ポットの大きさやそこそこのハンドが完成しているためフォールドできず、より強いハンドを持っている可能性のある相手の行動を確認するためチェックする。 |
| ネガティブ・プログレッション(一般) | 負けた後にベット額を上げる戦略のことを「ネガティブ・プログレッション」と呼びます。マルチンゲール法が代表的です。 |
| 寝かせ台(スロット) | ランドベースのスロットマシンの近代版。省スペースで没入感の高い体験が得られ、世界中で急速に人気が高まっています。 |
| 粘着打ち(スロット) | プログレッシブジャックポット、またはホットストリークを狙い同じスロットを何度もプレイし続けることを意味するスラングです。 |
| 年払い当選者(スロット) | 数年に分けて分割で支払われるスロットマシンでのジャックポットです。より稀にはなりますが、1度で全額支払われるジャックポットもあります。 |
の
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ノーホールカード(ポーカー) | ヨーロッパのカジノでは、ホールカードなしのスタイルが普及しています。ディーラーがアップカードを配したのち、すべてのプレイヤーがディールを行います。その後、初めてディーラーは2枚目のカード(これをホールカードといいます)を引きます。ホールカードゲームを行うテーブルには、ゲームの公正を保つためにホールカードを監視する小型の鏡や電子センサーを備え付けられていることがあります。 |
| ノーリミット(ポーカー) | プレイヤーがゲーム中に好きなだけベットやレイズができることを「ノーリミット」と呼びます。 |
| ノックアウトバウンティ(ポーカー) | ノックアウトバウンティトーナメントでは他のプレイヤーをトーナメントからノックアウト(敗退させる)するとバウンティ(褒奨金)を受け取る。 |
は
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| バー(スロット) | 昔ながらのスロットマシンで最も馴染みあるシンボルの一つ。白地でBAR と書かれています。その由来は、こちらからお読みいただけます。 |
| バースト(ブラックジャック) | カードの合計が21を超え、22以上になって負けること。 |
| バーストイット(ブラックジャック) | サイドベットの手法のひとつ。ディーラーがバーストするかどうかを予想する賭け。バーストするときのカードの枚数で配当が変わります。3枚でバーストすることに賭ければ2倍の配当、8枚以上なら251倍の配当など。 |
| バーストカード(ブラックジャック) | ディーラー、もしくはプレイヤーがバーストした際の個々のカードを指す名称。 |
| バーチャルリール(スロット) | 現代のスロットゲームでは、リールは機械仕掛けではなく、バーチャルなものとなっています。そのため、コンビネーションの数は棒になり、ジャックポットも高額になります。 |
| バード(ブラックジャック) | 禁止行為。許容を逸脱したカードカウンティングなど、カジノ側から「86’d」を宣告されること。 |
| ハード・ウェイ(クラップス) | ぞろ目の組合せで合計4、6、8、10の偶数が出ることに賭けることを「ハード・ウェイ」と呼びます。 |
| ハードトータル(ブラックジャック) | ハードハンドにて例示したとおり、ハンドにエースがあったとしても1としてカウントせざるを得ない場合の合計値をハードトータルと呼称します。 |
| ハードハンド(ブラックジャック) | エースを含まないハンドで、次に10が来るとバーストする状態のこと。例えば10と7ならハード17と呼びます。また、10、5、エースというハンドの場合はエースを1としてカウントせざるを得ないので、合計の16からハード16などと呼称します。 |
| ハードフォー/バレリーナ・スペシャル(クラップス) | 2のぞろ目で4になることを「ハードフォー(バレリーナ・スペシャル)」と呼びます。 |
| バーニング(バカラ) | カードがシャッフルされてゲームが始まる直前に、デッキの上から3〜6枚のカードがディスカードされること。 |
| バーバー・ポール(クラップス) | 異なる額のチップを賭けることを「バーバー・ポール」と呼びます。チップを積み上げる際には一番大きな額のチップを一番下に置くのが適切だとされています。 |
| パーフェクトプレイ(ブラックジャック) | 幅広くブラックジャックの手法に沿った機知に富むプレイの様。 |
| パーフェクトペア(ブラックジャック) | サイドベットの手法の一つ。別名「エニーペア」ともいい、最初に手札用に配られたカードがペア(同じ数字)の場合に勝ちとなる賭けです。パーフェクトペアには3つの役があり、それぞれ配当が異なります。パーフェクトペアは、文字通り同じ数字とスートが完全に一致するペアで26倍の配当、カラーペアは数字とスートが同じ色の場合の役で、13倍の配当。そして、ミックスペアは、スートが異なっていても数字が同じ場合に7倍の配当が得られます。 |
| パープル/バーニー・チップ(ブラックジャック) | $500のチップのこと。 |
| パーレイ(クラップス) | 賭けに勝った賞金を次の勝負に全て投入すること。 |
| パーレイ法/パーレー法(一般) | 勝ったあとにベット額を2倍に上げることを「パーレイ法(パーレー法)」と呼びます。 |
| バーンカード(一般) | ディーラーがディールを始める前、一枚のアップカードともう一枚の表面を伏せたカードを提示します。この伏せられたカードをバーン・カードと呼称します。 |
| バイ・ア・ペイ(スロット) | スロットマシンの中には、賭け金が一定額以上の場合にのみ、最高額の払い出しが可能になるものがあります。バイ・ア・ペイは、最高額の賞金を狙うための条件を満たしたベットを意味します。以下の「フィーチャー購入」との違いをご覧ください。 |
| バイイン(ポーカー) | キャッシュゲームではテーブルに着くために支払う金額を指す。トーナメントでは賞金プールとなる金額で、トーナメントに参加するために支払う金額はバイインとトーナメント主催者に払う参加費となる。バイイン「$10+1」とある場合、支払う金額の$11のうち$10は賞金プールへ、$1 は主催者へわたる。 |
| ハイ・ポイント・クラップス(ルーレット) | 2、3の出目を無視するクラップスゲームの種類のことを「ハイ・ポイント・クラップス」と呼びます。 |
| ハイ・ロー(クラップス) | 「1から18」か「19から36」の数のグループにチップを賭けることを「ハイ・ロー」と呼びます。配当は2倍。 |
| ハイ・ロー・ヨー(クラップス) | シングル・ロール・ベット(1投目の結果に賭けること)で、2、11、12の出目に賭けることを「ハイ・ロー・よー(Hi-Lo-Yo)」と呼びます。 |
| ハイ・ロー(クラップス) | シングル・ロール・ベット(1投目の結果に賭けること)で、2、12の出目に賭けることを「ハイ・ロー(Hi-Lo)」と呼びます。 |
| バイアス・ナンバーズ(ルーレット) | 統計学的に、他のナンバーよりも当選しやすいとされているナンバーのことを「バイアスナンバー」と呼びます。 |
| バイアス・ホイール/バイアス・ルーレット(ルーレット) | 同じナンバーが頻繫に出るなどホイールに偏りがあり、傾向がつかみやすいテーブルのことを「バイアス・ホイール(バイアス・ルーレット)」と呼びます。ランドカジノやライブルーレットで稀にあります。 |
| ハイカード/ぶた(ポーカー) | 5枚のカード全てが異なり、1つのペアもない状態を「ハイカード(ぶた)」と呼びます。全ての役の中で最も弱いものです。 |
| バイシクル(ポーカー) | A、2、3、4、5のストレートのこと。ホイールともいう。 |
| ハイロー(ブラックジャック) | ハイ・ロー・システムはポイント・カウンティングとも呼ばれ、テーブル内のカードの数字の大小に合わせてそれぞれ+1、0、-1の評価を行います。これにより、プレイヤーはゲームの流れが自分にとって有利か不利かを見極めることができます。 |
| ハイジャック(ポーカー) | カットオフ(ボタンの前のポジション)の前のポジション。 |
| ハイステークス(ポーカー) | 賭け金が大きいゲームのこと。 |
| ハイパー(ポーカー) | 超、の意味。ハイパーアグレッシブは非常にアグレッシブという意味。 |
| ハイロー(ポーカー) | ポーカーの形式で、最も強いハイハンドと最も弱いローハンドを作ったプレイヤーでポットは分けられる。 |
| ハイローラー(一般) | 賭け金の大きいゲームをプレイするプレイヤーのこと。 |
| ハウス/ルーム(ポーカー) | ポーカーのゲームを行う施設のことを「ハウス(ルーム)」と呼びます。 |
| ハウスアドバンテージ(ブラックジャック) | ギャンブルの胴元(カジノ)の取り分をハウス・アドバンテージといい、その比率をハウス・エッジといいます。プレイヤー側は期待値(Expected Value参照)を高めていくために様々なカウンティングを行うなどしてハンドの戦略を構築します。短期的には運に左右されやすく正確性はぶれやすくなりがちですが、長期的に良い手を打ち続けていくことで理想の期待値に近づけていくことができるとされています。このような数学的データに基づき、カジノ側もまた自己の収益を控除(確保)します。 |
| ハウスエッジ(一般) | ギャンブルの胴元(カジノ)の取り分をハウス・アドバンテージといい、その比率をハウス・エッジといいます。ブラックジャックにおいて、一般的なプレイヤー1人当たりのハウス・エッジは1%強と考えられています。 |
| バウンティ(ポーカー) | 褒奨金のこと。 |
| バカラ(バカラ) | ゼロを表すイタリア語。バカラのゲーム名の由来。バンカーにもプレイヤーにも得点がゼロの場合、最悪のハンドとされ、これを特に指して呼称されます。 |
| パス(一般) | 賭けずにゲームの様子を静観すること。 |
| パス(クラップス) | パスベット、パスラインベットに同じ。パスラインに賭けた場合、アウトカムロールで7か11が出ればシューターの勝ち、2、3、12のいずれかが出れば負けとなります。ハウス・アドバンテージはわずかに1.41%であることもあって多くのプレイヤーがパスにベットします。 |
| バストアウト(ポーカー) | バストまたはバストアウトとは全スタックを失うこと、またはトーナメントから敗退すること。 |
| バッカー(ポーカー) | プレイヤーに資金を投資する人のこと。プレイヤーがその資金を使って賞金を獲得すればバッカーとプレイヤーは賞金を分けます。 |
| バッキー(ポーカー) | 投資をされるプレイヤー。ステーキーともいう。 |
| バックドアドロー(ポーカー) | 役が完成するのに2枚のカードを必要とする状態。ランナーランナーとも呼ばれます。 |
| バック・トラック(ルーレット) | ホイールの外周のことを「バック・トラック」と呼びます。 |
| バックオフ(ブラックジャック) | カード・カウンティングにより、カジノからブラックジャックをプレイすることを制限すると通告されること。バック・オフを受けたことで今後一切の出入禁止やプレイの禁止となるわけではありません。 |
| バックカウンティング(ブラックジャック) | プレイヤーの後ろから既にディールされたカードのカウンティングを行い状況把握をすること。ウォンギング(Wonging)に同じ。 |
| バックドア/バックドアドロー(ポーカー) | ターン(4枚目のコミュニティカード)とリバー(5枚目のコミュニティカード)で連続して、ほしいカードが出て役が完成することを「バックドア(バックドアドロー)」と呼びます。 |
| バックレイズ(ポーカー) | コールに続くリレイズ。他のプレイヤーのレイズにコールし、それに対して別のプレイヤーがレイズした場合にリレイズすること。 |
| パッシブ(ポーカー) | めったにレイズやベットをせず、自ら行動を起こすより相手の行動に反応する受け身なプレイスタイル。 |
| バッドビート(ポーカー) | 有利なカードを持つプレイヤーが逆転を許し、敗北してしまうことを「バッドビート」と呼びます。例えば、フロップ(3枚目のコミュニティカードが展開された状態)でフラッシュの役が揃っていたが、ターン(4枚目のコミュニティカード)とリバー(5枚目のコミュニティカード)と進行した際に、相手プレイヤーがフルハウスを完成させてしまった状況などを表します。 |
| バドゥギ(ポーカー) | アジアン ポーカー、パトゥキとしても知られているドローポーカーの一種。 |
| バブル(ポーカー) | トーナメントで入賞を逃して賞金を得ることができない一番上の順位。 |
| バブルファクター(ポーカー) | トーナメントのバブル時やそれに近い状況の際、 勝負に勝って得られるチップと負けて失うチップが同額でも、賞金期待値の差を出す要素。 |
| ハマり台(スロット) | ホットおよびコールドストリークがよく続くスロットゲームのことです。現代のRNGソフトウェアの複雑性により、こうしたスロットの存在はますます少なくなっています。 |
| バランシング(ポーカー) | 特定のアクションを行う際、あなたが持ち得るハンドの範囲を広げて相手にハンドを読ませにくくすること。 |
| バランスドカウント(ブラックジャック) | カード・カウンティングの際に、プラス数値とマイナス数値がバランス(均衡)すること。1ラウンドの終盤において、ランニング・カウントの経過がゼロの場合、順調にリスク管理ができている証左です。 |
| バリアンス(一般) | ボラティリティの別名。 |
| ハリウッド(ポーカー) | プレイヤーがコールやリレイズする前に行う大袈裟な行為。通常、モンスターハンドを持っていながらわざとコールに時間をかけ、相手に偽の告知を与えるために行われるが大袈裟なものは嫌われる。 |
| バリュー(ポーカー) | 価値のこと。 |
| バリューベット(ポーカー) | 相手にもっとベットさせるような利益を増加させるために行なわれるベット。 |
| パレット(バカラ) | ディーラーが使用する長い木製の道具。 |
| バレル(ポーカー) | ベットのこと。連続してベットする状況で使用される。フロップ、ターン、リバーと連続してベットすると3バレルした、と使われる。 |
| バンカー・ベット(バカラ) | バカラにおける基本的な3種類のベットの内の一つ(他にプレイヤーベットとタイベットがある。)配当は2倍。 |
| バンク・クラップス(バカラ) | カジノでプレーされているクラップスというゲームの正式名称を「バンク・クラップス」と呼びます。 |
| バンクバカラ(バカラ) | 2台のテーブルをつなげて行うバカラ。ディーラーは2台の中央に立ち、左右のテーブルに着席したプレイヤーと対戦します。 |
| バンクロール(一般) | ギャンブル用の資金のこと。軍資金。 |
| バンコ(バカラ) | バンクのスペイン語。ディーラーの別称。 |
| バンコ・プライム(バカラ) | 複数の客が「banco」と名乗り出た場合に、バンカーに最も近い右側の座席の客がこれを引き受けることのできる権利。 |
| ハンド(ポーカー) | ポーカーのハンドとは役とも呼ばれ、ポーカー用語の中では基本中の基本。 ポーカーは3〜5枚のカードで組み合わせを作って勝負するカードゲームで、ポーカーのハンドとはそのカードの組み合わせのことを意味します。 初心者はポーカーハンド役一覧早見表を横に置きながらプレイするのがおすすめ! |
| ハンド(バカラ) | 勝敗を決める1ラウンド内のカードの組み合わせ。 |
| ハンドフォーハンド(ポーカー) | バブルが弾ける前、ファイナルテーブル進出者が決定する前に行われ、ハンドが終了すると他の全てのテーブルがハンドを終了するまで待つこと。 |
| ハンドレンジ(ポーカー) | 持ち得るであろうハンドの組み合わせ。 |
ひ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ピール(ポーカー) | フロップまたはターンでドローハンドを完成させようと未完成ハンドでコールすること。 |
| ヒーロー(ポーカー) | ヴィラン(悪役の意味で対戦相手のこと)に対して自分のことをヒーローという。 |
| ビジュアル・ホイール・トラッキング(ルーレット) | ルーレットの回転速度や特性からボールの落下地点を予測することを「ビジュアル・ホイール・トラッキング」と呼びます。 |
| ビッグスリック(ポーカー) | A – Kのスターティングハンド 。 |
| ビッグ・レッド(クラップス) | 出目の合計が7になること、または7に賭けることを「ビッグレッド」と呼びます。 |
| ビッグ6(クラップス) | 7が出る前に6が出れば勝てる賭け方を「ビッグ6」と呼びます。 |
| ビッグ8(クラップス) | 7が出る前に8が出れば勝てる賭け方を「ビッグ8」と呼びます。 |
| ビッグスピン(スロット) | 基本的にフリースピンと同じですが、1スピンのベット額が通常10~25セントのスピンに対して、このビッグスピンは主として$1からという、より高いベット額のスピンです。さぁ、ここからビッグスピンを獲得しましょう! |
| ビッグヒット(スロット) | 「ビッグ・ウィン」、「大当たり」を意味するスラング。通常、スロットで可能な最大級の賞金を意味します。スロットのプレイでは、あらゆる当たりコンビネーションはヒットとみなされます。 |
| ビッグブラインド(ポーカー) | ブラインド(ブラインドベット)を支払う必要がある際に、スモールブラインド(SB)の左隣に座り、ブラインド額を全額ベットしなければならないポジションのことを「ビッグブラインド(BB)」と呼びます。 |
| ビッグプレイヤー(ブラックジャック) | カウンティングの結果、有利と判断すれば大きく賭けるカウンティングを行うチームメンバー。スポッターと呼ばれるカウンティングをするメンバーからのサインを受けてアクションを選択して大きく勝利します。世界的に有名な”ブラックジャックのゴッドファーザー”であるAl Fransesco氏によって発明され、作家でプロギャンブラーのKen Uston氏とMITチームによって有名になりました。 |
| ヒット(ブラックジャック) | カードをもう一枚追加することを請求するアクション。 |
| ヒット(スロット) | スロットのプレイでの当たりのこと。 |
| ピット(バカラ) | ランドカジノの店舗内の赤いテープで仕切られた、ハイローラー専用のバカラをプレイするエリア。 |
| ピット(ブラックジャック) | プレイヤーの座るゲームテーブルのエリアのこと。 |
| ヒット・アンド・ラン(一般) | ランドベースのカジノで用いられる戦略。数スピンだけスロットを回し、利益が出ないと見るやすぐに台を移るというもの。パチンコで言うカニ歩きに近いです。 |
| ヒット・セブンティーン(ブラックジャック) | ディーラーはハンドが17になったら必ずヒットしなければならないルール。 |
| ヒット率(スロット) | スロットでのヒット率とは、当たりコンビネーションの出現頻度の理論上の期待値を数値で表したものです。ヒット率の高いスロットは払い出し頻度が高くなりますが、その額は小さくなる場合が多くなります。バリアンスとも連動しており、その値を正確に予測するのは困難です。 |
| ビデオスロット(スロット) | 1980年代以降主流となったスロットゲームのタイプです。ビデオスロットは通常バーチャルで、より優れた視覚効果を備え、5リールと大きな数のペイライン数を備えています。1978年に市場に登場した最初のゲームはFortune Coinで、ビデオスロットは従来の機械構造のスロットを素早く代替するものとなりました。 |
| ビデオポーカー(ポーカー) | モニターに表示されたトランプで役を作るゲームのことを「ビデオポーカー」と呼びます。対戦相手となるプレイヤーはおらず、プレーヤー対コンピューター(RNG)で行われます。オンラインカジノやゲームセンターで遊ぶことができます。 |
| ビハインド(ポーカー) | ベストハンドを持っていない状況。 |
| ピュアブラフ(ポーカー) | 勝ち目のないハンドでベットやレイズを行い、相手をフォールドさせることを目的としたブラフ。 |
| ピンクチップ(ブラックジャック) | $2.50チップの意。 |
| 標準偏差/SD(一般) | ある統計データがあったとき、各数値が平均の値(標準)といくらの差(偏差)があるのかを表すものを標準偏差といいます。例えば10点満点のテストを4人に実施したところ、7、8、5、10という結果だったとしましょう。4人の合計点数は30で、平均点は7.5点となります。この平均点と5点という数値の間には「5の偏差がある」ということができます。あるいはダイエットであれば、乱れた食生活の方が健康的な食生活の方が体重の変動も小さくなりがちです。毎月の体重が平均値と大差なくあまり変動していない時、”標準偏差が小さい” と表現されます。ブラックジャックの場合なら、標準偏差を小さく抑えてプレイし続けられた場合、プレイヤーは正しい分析と判断を継続しながら勝率をキープできていると考えられ、より平均値を高く更新していくことを期待できます。 |
ふ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ファーストイン(ポーカー) | ベットまたはコールによってベッティングラウンドに最初に入ること。 |
| ファーストベース(ブラックジャック) | ディーラーに向かって右端の座席。ファーストベースの者から常にゲームがスタートします。 |
| ファイナルテーブル(ポーカー) | 複数のテーブルで始める大規模なトーナメントで、勝者が決まる最終テーブルのこと。 |
| ファイブ・ナンバー・ベット(ルーレット) | 0・00・1・2・3の5つの数字のグループにチップを賭けることを「ファイブナンバーベット」と呼びます。アメリカンルーレットのみの賭け方。もっともルーレット運営側の獲得する利益率が高く、プレイヤーにとっては最悪の賭けといっても過言ではありません。配当は7倍。 |
| ファイブライナー(スロット) | 1ではなく、5つのペイラインを備えた昔ながらのスロットです。水平上の3本に加え、斜めに2本のペイラインがあるのが普通です。 |
| ファウル(ポーカー) | 何らかの理由により、プレイができないハンドを持つことを「ファウル」と呼びます。ディーラーによりファウルを宣告されたプレイヤーはポットの獲得ができなくなります。 |
| ファミリーポット(ポーカー) | 3人以上のプレイヤーが関係するポット。マルチウェイポット、コミュニティポットとも言う。 |
| フィーチャー(スロット) | 通常、ゲームにより提供される各種ボーナスを意味します。このフィーチャーには、最大級の払い出しが得られるボーナスラウンドなどがあります。 |
| フィーチャー購入(スロット) | バイ・ア・ペイと似ており、フィーチャーを強制的に起動する追加料金でのベットで、一部のスロットで利用できます。 |
| フィーバー・ファイブ/ファイブ・フィーバー(クラップス) | 合計5の出目になることを「フィーバー・ファイブ(ファイブ・フィーバー)」と呼びます。 |
| フィーラーベット/プローブベット(ポーカー) | プローブベットとも呼ばれ、相手がどのように反応するかを確かめるために行なわれるスモール ベット。 |
| フィールド(ポーカー) | 場、分野、部門のこと。 |
| フィールドベット(クラップス) | ダイスを一回だけ振り、2、3、4、9、10、11、または12が出れば勝ち、そのほかの出目なら負けになるルールの賭け。 |
| フィッシュ (ポーカー) | 初心者、下手なプレイヤー、カモとなるプレイヤーのこと。 |
| フィボナッチ数列法/フィボナッチ攻略法(一般) | 負けた後にベット額を上げる戦略のことを「フィボナッチ数列法(フィボナッチ攻略法)」と呼びます。マルチンゲール法に似た戦略です。 |
| フェーディング(バカラ) | 逆張りの意。特にツイてない客と反対に賭けることを指して言います。オンラインカジノのバカラでは採用されていない手法です。 |
| フェイスカード(一般) | 絵札であるJ(ジャック)、Q(クウィーン)、K(キング)のことをフェイス・カードと呼称します。 |
| フェイズ(ポーカー) | トーナメント開始時からプレイヤーのグループが複数のレベルで別々にプレイし、勝ち残ったプレイヤー全員が同じトーナメントに進出する。 |
| フェイスカード(ポーカー) | 絵札のことで、キング、クイーン、ジャックの人物が描かれたカード。 |
| フォー・オブ・ア・カインド/クアッズ(ポーカー) | 同じ数字のカードを4枚集めた役のことを「フォー・オブ・ア・カインド(クアッズ)」と呼びます。フォー・オブ・ア・カインド(クアッズ)同士の強弱は4枚あるカードの数字を比較します。4枚のカードが同じ数の場合は、残った1枚の強弱で勝敗を決めます。 |
| フォー・ナンバー・ベット(ルーレット) | 0・1・2・3の4つの数字のグループにチップを賭けることを「フォーナンバーベット」と呼びます。ヨーロピアンルーレットのみの賭け方です。配当は9倍。 |
| フォールド(ポーカー) | 「フォールド」はゲームを降りることを意味します。フォールドをすると賭けたチップを全て失うことになります。手札が弱い場合には無駄な損失を防ぐために、早めにフォールドするのが効果的です。 |
| フォールドエクイティ(ポーカー) | 相手がフォールドする確率とその結果得られる利益。 |
| プッシーズ(ポーカー) | スターティングハンドでクイーンのペア。クイーンズ、レディースとも言う。 |
| プッシュ(バカラ) | 勝ちでも負けでもないこと。ブラックジャック同様、この場合のベットは流れずに次のラウンドに持ち越されます。 |
| プッシュ(ポーカー) | オールインすること。 |
| プッシュ(ブラックジャック) | プレイヤー、ディーラーいずれの手札も同じ合計数だった場合にプッシュと呼ばれ、引き分けとなります。なお、賭け金は返却されます。(スタンドオフ、タイをご参照ください。) |
| プライマリージャックポット(スロット) | あるスロットマシンで当選者の出る可能性のある最高額の賞金。 |
| ブラインド/ブラインドベット(ポーカー) | ブラインド(ブラインドベット)はカードが配られる前に強制的に支払わなければならないベットのことです。全てのプレイヤーが強い手札が揃うまでフォールドし続けるとゲームが進行しないため、ゲームへの参加を促すために存在します。ブラインドの額はテーブルごとに異なります。ブラインドはディーラーの左側に座っているプレイヤーから順にチップ支払います。 |
| ブラインドスチール(ポーカー) | プリフロップでレイズし、SBとBBをフォールドさせブラインドを奪う行為。 |
| ブラインドディフェンス(ポーカー) | プリフロップで誰かがレイズした後、スモールブラインドまたはビッグブラインドからコールまたはレイズすること。フォールドしてブラインドをあきらめるのではなく、コールまたはレイズで強制ベットを守ること。 |
| ブラウンチップ/チョコレートチップ(ブラックジャック) | $5000のチップのこと。 |
| ブラックジャック(ブラックジャック) | ゲーム名でもあるブラックジャックとは、手札がエースと絵札、あるいは10で構成された合計21である状態。ディーラーがブラックジャックだった場合はプレイヤーは自動的に負けとなり、プレイヤーがブラックジャックだった場合、賭け金の2.5倍が配当される。 |
| フラッシュドロー(ポーカー) | フラッシュを完成させるのにあと1枚同じスートが必要な状態。 |
| ブラックチップ(ブラックジャック) | $100のチップのこと。 |
| ブラックブック(ブラックジャック) | ブラックリストのこと。プレイが禁止されている客の名簿の通称で、データベースで管理されている。 |
| フラットコール(ポーカー) | スムーズコールとも言われ、レイズする十分な強さがあるハンドで敢えてベットにコールすること。 |
| フラット・ベッティング(ルーレット) | 常に一定のベット額を賭け続けることを「フラット・ベッティング」と呼びます。収支の管理がしやすく初心者の方にオススメの賭け方です。 |
| フラットベット(バカラ) | ハンドの勝敗結果にかかわらず、同額をベットすること。 |
| フラットベット(ブラックジャック) | 同額を連続してベットすること。 |
| ブラフ(ポーカー) | ブラフは直訳すると”はったり”という意味です。手札が弱く負ける可能性が高い状況でチップを賭け、相手にフォールドさせることを意味します。ブラフをかける、と使用します。 |
| ブラフインデュース(ポーカー) | 良いハンドの時に相手にブラフをかけさせるための動き。 |
| ブラフキャッチャー(ポーカー) | ブラフを打ち負かすことができるハンド。 また、非常に受動的でわかりやすいプレイヤーの意味もある。 |
| ブラフキャッチ(ポーカー) | 相手のブラフベットを見破ってコールすること。 |
| ブラフキャッチレンジ(ポーカー) | ショーダウンで確実に勝つハンドではないが、相手のブラフを負かすには十分な可能性のハンドの範囲。 |
| ブランク/ブリック(ポーカー) | どのドローハンドを完成させることもないボードカード、状況を変えることのないボードカードのこと。 |
| ブランド物スロット(スロット) | 人気シリーズものを題材にしたスロットゲームです。ブランド物スロットでは、人気テレビ番組、映画、本のキャラクターが登場します。 |
| フリー・オッズ(クラップス) | ポイント・ナンバー決定後に、最初の賭け金と同額のチップをベットすることを「フリー・オッズ」と呼びます。 |
| フリーカード(ポーカー) | プレイヤーがチップを賭けずに見ることができる追加のカードのことを「フリーカード」と呼びます。誰もベットしなかった際に、フリーカードが展開されます。 |
| フリーズアウト(ポーカー) | プレイヤーが自分のチップをすべて失うとただちに退場となるトーナメント、または1位のプレイヤーがすべての賞金を獲得するトーナメントの形式。 |
| フリースピン(スロット) | スロットゲームのプレイ時に最もよく獲得できるボーナスの1つ。通常はスキャッターシンボルがトリガーとなり手に入る追加スピンで、フィーチャー突入時のベット額に基づき賞金が払い出されます。オンラインギャンブルでは、新規登録プレイヤーに進呈する付加的なボーナスを意味する場合もあります。 |
| フリーロール(ポーカー) | スポンサーがいるためにバイインが必要ない、無料で参加できるトーナメント。 |
| プリフロップ(ポーカー) | フロップ前のベッティングラウンドのことを「プリフロップ」と呼びます。プレイヤーに配られた2枚のカードで勝負するのか降りるのかを決めます。 |
| ブリングイン(ポーカー) | 開始ラウンドで支払う強制ベット。オープンベットとも呼ばれる。セブンカードスタッドでは、最弱のドアカードを持つプレイヤーがブリングインを支払う。また、最初のベットラウンドで最初に行われる最小のベット。 |
| フルーツマシン(スロット) | イギリスでのスロットゲームの呼び方で一般的なものです。1920年代のスロットマシンのモデルには、フルーツシンボルが描かれていたのが元になっています。スロットの歴史についての記事で詳細をお読みいただけます。 |
| フルボート(ポーカー) | フルハウスのこと。ボートとも言う。 |
| フルリング(ポーカー) | 7~10人のプレイヤーによるポーカーゲーム。 |
| プレイアビリティ(ポーカー) | ハンドの優越性。ポストフロップで扱いやすいハンドほどプレイアビリティが高いということになる。 |
| ブレイクイーブン(ポーカー) | プラスマイナスゼロの状態。 |
| プレイ・ザ・ボード(ポーカー) | プレイヤーのベストな役が、全てボードに出ている5枚のコミュニティカード(共通カード)によって構成されている状況のことを「プレイ・ザ・ボード」と呼びます。 |
| プレイスベット(クラップス) | ポイントナンバー(4、5、6、8、9、10)に直接賭ける方法。7が出るより先に、ベットしたポイントナンバーが出れば勝ち、7が先に出たら負けです。7が先に出る方にベットする、プレイスルーズ(place lose)という賭け方もあります。 |
| プレイヤー(バカラ) | プレイヤー・ベットのことを指し、バンカーベット、タイベットと並び、バカラの代表的な3つの賭けの一つです。プレイヤーに賭けて勝利した場合はベット額の2倍の配当がある($100ベットして勝利したら配当$100とベット額$100、合わせて$200。)ハウスエッジは1%強。ちなみに、ゲームをプレイする客のことをバカラではパンターとも呼びます。 |
| プレイヤーペア(ブラックジャック) | プレイヤーがハンドをスプリットしてペアを形成したときに支払う賭け。”ディーラーペア”、”パーフェクトペア”も併せてご参照ください。 |
| プレイライン(ポーカー) | ラウンドでとられるチェック/フォールド、チェック/コールなどのベッティング戦略、または一連のベットのこと。単にラインとも言う。 |
| プレミアムハンド(ポーカー) | AA、KK、QQ、JJ、AK、AQなどの強いハンドのこと。 |
| フレンチ・ルーレット(ルーレット) | ヨーロピアン・ルーレットの一種で、ラパルタージュやアンプリゾンなどのルールがあるルーレットのことを「フレンチ・ルーレット」と呼びます。 |
| ブローアップ(ポーカー) | 不必要に多額のチップを失うような愚かで間違った行動(アクション)。 |
| ブローク(ポーカー) | すべてのスタックを失った状態のこと。 |
| フロート/フローティング(ポーカー) | アグレッサーに対してコールをする動き。 |
| ブロードウェイ(ポーカー) | 10、J、Q、K、A の最強のストレート。 |
| プローブベット(ポーカー) | 情報収集、相手の反応を見るためにされる小さい確認ベット。 |
| プログレッシブジャックポット(スロット) | プログレッシブジャックポットは、賞金額は固定されておらず時と共に変化します。プログレッシブジャックポットスロットは通常、ベースゲームでのRTPが若干低くなり、行われるベットが漸増式賞金プールに貢献していき、増え続けていきます。スロットマシンがリンクト・プログレッシブ・ネットワークに参加している場合、すべてのゲームが共通のジャックポットに貢献することになります。このタイプが、スロットで最大の賞金を生み出すことになります。 |
| ブロッカー(ポーカー) | ドローを完成するのに必要なカードを相手が持っていること。 |
| ブロック・ベット(ルーレット) | レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ブロックベット」と呼びます。配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやラインベット、ダブルストリートベットとも呼ばれます。 |
| プロッピー(ブラックジャック) | ひどいブラックジャック・プレイヤー。フランク・スコブリート氏(Frank Scoblete)による造語で、基本的な戦略もわからず、楽しんでプレイすることも知らずにテーブルに着いてしまった人のことを特に指して呼称します。 |
| フロップ(ポーカー) | テキサスホールデムやオマハポーカーなどのゲームにおいて、第1ベッティングラウンド終了後に始まるのが、第2ベッティングラウンドの「フロップ」です。ディーラーが3枚のコミュニティカードを展開しますが、このポーカーのアクション内容を「フロップ」と呼びます。 |
| プロテクションベット(ポーカー) | コールするにはポットオッズが割に合わないようにするベット、相手の数を減らすために行うベット。 |
| プロテクテッドポット(ポーカー) | 1人のプレイヤーがすでにオールインしており、ショーダウンまで行くのは確実なポット。 |
| プロポジションベット(クラップス) | プロップ(Prop)はプロポジション(Proposition)の略。ハードウェイ・ベット(Hardway Bet)、エニー・クラップス・ベット(Any Craps Bet)、エニーセブン(Any Seven Bet)、また上記のホーン・ベット(Horn Bet)などの総称。 |
| プロポジションプレイヤー(ポーカー) | 人数が少なくてもゲームがスタート出来るようにするため、ゲームでベットを促すためにカードルームに雇われている人のこと。 |
| プント(バカラ) | プントとは、プレイヤー、またはパンター(Punter :バカラをプレイする客)の別称。 |
| プントバンコ(バカラ) | バカラのゲーム様式の一つ。1950年代にアルゼンチンで生まれ、キューバを経て、アメリカに普及しました。今日では、世界的に人気の高いゲームに数えられています。 |
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| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ベーシックストラテジー(ブラックジャック) | 最適なプレイ戦略の意。プレイヤーは周囲の状況などを踏まえて現状を的確に把握し、次にどのような選択をすべきかの判断をベーシック・ストラテジーが支援します。ソフトハンド、スプリットなどそれぞれのハンドに応じて最適な一手を示すベーシック・ストラテジー・チャートという早見表がある。 |
| ベーシックスロット(スロット) | レトロなスタイルのスロットで、単一ペイラインとごくわずかなフィーチャーのみが備わっているものです。 |
| ペア(ブラックジャック) | 最初に配られたカードが同じ数字であること。スプリットすることもできる。 |
| ペアード(ポーカー) | ボードカードなどに同じバリューの2枚のカード(ワンペア)がある場合。 |
| ペイアウト(スロット) | 当たりコンビネーションが止まった際に受け取る金額。 |
| ペイオフ(ポーカー) | あまり有効なポーカーハンドを持っていないが、ベットにコールすることを「ペイオフ」と呼びます。 |
| ペイオフピッチ(野球) | ペイオフは、ペイオフピッチのように、フルカウントからの投球を意味する野球用語として使われています。 ペイオフの清算するという意味から転じて、3ボール2ストライクの状況での最後の投球を指します。 |
| ペイテーブル(スロット) | 「配当表」、「ペイアウトテーブル」とも言われます。各種シンボルのコンビネーションごとに払い出される賞金額が掲載されています。 |
| ペイライン(スロット) | 同一シンボルが当たりコンビネーションとしてカウントされるリール上の配列です。ペイラインは以前は直線でしたが、現代のオンラインスロットではほとんどが多くの数のペイラインを備えています。 |
| ペイント(ブラックジャック) | 絵札の意。フェイスカードとも。 |
| ヘッズアップ(ポーカー) | 2人のプレイヤーだけで行われるポーカーを意味します。 |
| ベッティングシステム(ブラックジャック) | ベッティング・システムとは、いかに流れを掴んで利益を最大化し、また、難しい局面が続くときにはどのように切り抜けるかを体系的に示した戦略の総称。代表的な手法としてパロリー(Paroli)とパーレイ(Parlay)があります。 |
| ベッティングストラクチャー(ポーカー) | 最高/最低のベットサイズ、ラウンド毎のレイズ回数、強制ベットの種類などのベッティングアクションに関するルール。 |
| ベッティングパターン(ポーカー) | プレイヤーがある種のハンドをどのようにプレイするかの習慣や癖。 |
| ベット(一般) | チップを賭けること。 |
| ベットインザ ダーク(ポーカー) | ラウンドでカードがまだ配られていない時点で賭け金を出すこと。どんなカードが出てもベットする、と言う意味。ダークベットとも言う。 |
| ベット・コラレーション(ブラックジャック) | プレイヤーがカウントシステムを適切に処理し、予測を立てられているのかを最大100%まで自身でチェックすることのできる手法。デッキ数の多いケースで特に有用です。 |
| ベットザリミット(ポーカー) | ルールで許されている最大限のポーカーベットを行うこと。 |
| ベットスプレッド(ブラックジャック) | プレイ中の最小ベット額と最大ベット額の差。例えばベット・スプレッドが1~5ならば、最小$1から最大$5まで賭けていることを表し、差が大きいほど利益の最大化を期待できると考えることができる。 「ベット・コラレーション」を考察する際の有効な情報の一つになります。 |
| ベットビハインド(ブラックジャック) | ライブカジノのブラックジャックで人気なサイドベットの手法のひとつ。他のプレイヤーが勝つかどうかを予想する賭け。配当や内容は各ゲームで異なります。 |
| ベットワン(スロット) | スロットマシンで、1通貨/クレジットのみでスピンすることを意味します。 |
| ペニースロット(スロット) | ランドベースのマシンで、低めのベットレベルでプレイできるスロットで、セント単位で遊べるものです。ペイラインが複数ある場合、すべてを有効にするにはほとんどの場合セントをはるかに上回る額が必要になります。 |
| ベリーバスター(ポーカー) | 中間のカードが1枚欠けているストレートのドロー。インサイドストレートドロー、またはガットショットとも言う。 |
| 平均スタック(ポーカー) | 所定のテーブルまたはトーナメントで流通しているすべてのチップを残っているプレイヤーの数で割ったもの。プレイヤーがトーナメントでどの位置にいるのかを確かめる尺度になる。 |
ほ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ポーキーズ(スロット) | オーストラリアでのスロットマシンの呼び方です。 |
| ボート(ポーカー) | フルハウスのこと。フルボートとも言う。 |
| ボード(ポーカー) | コミュニティ(共通)カードを使ったゲームの場に出されるカード。 |
| ボードテクスチャ(ポーカー) | ポーカーゲームでのボードの構成(ウェット/ドライボードなど)のことを指す。 |
| ボーナスラウンド/ゲーム/フィーチャー(スロット) | スロットゲームからギャンブル全般までのファンすべてを虜にするのがこのボーナスラウンド。ボーナスとは、ベースゲームとは異なるルールでプレイされるエクストララウンドであり、通常より高額の払い出しが提供されます。 |
| ホールカード(ブラックジャック) | ディーラーの伏せられた2枚目のカードのこと。 |
| ホールカード/ポケットカード(ポーカー) | ゲームが始まると各プレイヤーに2枚ずつカードが配られますが、この2枚のカードのことを「ホールカード(ポケットカード)」と呼びます。 |
| ホールド率(スロット) | リターン・トゥ・プレイヤー(RTP)の反対です。この率が、スロットマシンでベットされた金額のうちのカジノの取り分となります。つまり、ハウスエッジを表しています。 |
| ホーン・ベット(クラップス) | 2、3、11、12にベットすることを「ホーン・ベット」と呼びます。 |
| ボーン/骨(クラップス) | サイコロの別名を「ボーン(骨)」と呼びます。スラング。 |
| ホイール(ルーレット) | ルーレットに使う円盤のことを「ホイール」と呼びます。通常は37か38の数字が記載され、赤と黒に色分けされています。 |
| ホイール(ポーカー) | A、2、3、4、5のストレートのこと。バイクあるいはバイシクルとも呼ばれる。また、弱いハンドを競うポーカーゲームでは、ローカードからできたベストな組み合わせをホイールという。 |
| ポイント(クラップス) | 4、5、6、8、9、10の出目の呼称。場の目。アウトカムロールでこれらいずれかの数字が出た場合、その数字が「ポイント」となります。これをきっかけに、ラウンドもまたポイントロールという呼称に変わり、その場のプレイヤー全員がこれに賭けていることとなります。シューターは、ポイントまたは7を出すまでシュートし続け、ポイントが出たらシューターの勝ち、7なら負けとなります。 |
| ボウル(クラップス) | サイコロを入れる容器のことを「ボウル」と呼びます。スティックマン(サイコロを集める人)の近くにあり、木製、プラスチック製のものが多い。中には金属製のものもあります。 |
| ホエール(ブラックジャック) | 非常に高額のベットをするプレイヤーのこと。 |
| ポケット(ルーレット) | ルーレットホイール内にあり、ルーレットボールが落ちるスペースのことを「ポケット」と呼びます。 |
| ポケット/ペア(ポーカー) | 2枚のホールカードが同じ数で作られたワンペア。 |
| ポジティブ・プログレス(ブラックジャック) | プレイヤーがゲームに勝利後、更にベットを増額してゲームに望むこと。連勝中の上げ潮に乗じて利益の最大化を図り、また、潮目が変わった時の損失を抑制することを目的とされます。”ベッティング・システム”をご参照ください。 |
| ポジティブ・プログレッション(一般) | 勝ったあとにベット額を上げることを「ポジティブ・プログレッション」と呼びます。 |
| ポストフロップ(ポーカー) | フロップ以降(つまり「ターン」「リバー」)のゲームの部分。 |
| ボタン(ポーカー) | ポーカーのゲームを始める際にはまず、ボタンの位置を決めます。ボタンは一番最後に順番が回ってくる有利なポジションです。 |
| ボックス | 各プレイヤーの前部のスペースで、ここでカードを切るなど実際のアクションを行う。 |
| ボックス・ナンバー(ポイント・ナンバー) | 4、5、6、8、9、10の出目のことを「ボックス・ナンバー(ポイント・ナンバー)」と呼びます。 |
| ボックスカー(クラップス) | サイコロ2つとも6が出て、合計12の出目になることを「ボックスカー」と呼びます。別名、ミッドナイト、コーンロウ、トゥエルブ・クラップスとも呼ばれます。 |
| ボックスマン(クラップス) | テーブルの監督者としてゲームが正しく進行するよう監視している人のことを「ボックスマン」と呼びます。 |
| ポット(ポーカー) | 参加しているプレイヤーによって集められたチップのことを「ポット」と呼びます。ラウンドの勝者はポットに貯まったチップを全て獲得することができます。 |
| ポットオッズ(ポーカー) | ポットへの投資に対するリターンの確率。 |
| ポットコントロール(ポーカー) | ベットを小さくしたり大きくしたりしてポットのサイズをコントロールすること。 |
| ホットスリー(ブラックジャック) | ホット3はEvolution Gaming提供のインフィニティ・ブラックジャック(Infinitie Blackjack)で使用できるサイドベットの一種で、21+3と同様、ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンドの計3枚のカードの組み合わせにベットするものです。ポーカーの役とは異なり、3枚のカードの合計点が21により近いものに配当が発生します。最も高い101倍の配当は7のスリーカードで、この役の名称を「ホット3」といいます。 |
| ホットスロット(スロット) | ペイアウトが早いイ9ンターバルで頻繁に発生する、高設定ゲームのことです。理論上、各ゲームのRNGモジュールは一定割合で賞金を払い出すため、遅かれ早かれ当たりが発生します。箱モノカジノではこうした機種を探すのが一つのポイントでしたが、すでに意味のない戦略となりました。 |
| ポットリミット(ポーカー) | ポーカーのゲームによってはプレイヤーのベット額やレイズ額に制限を設けていることがあり、そのことを「ポットリミット」と呼びます。オマハポーカー(オマハホールデム)では、ポットの金額以上ベットできないのが一般的で、「ポットリミットオマハ」と呼ばれることがあります。 |
| ホッパー(スロット) | ランドカジノのスロットに備わる容器で、キャッシュ愛とじのコインを入れておくもの。ほとんどの近代機種では見なくなりましたが、クラシックなデザインの機種では未だに採用されています。 |
| ボトムツー(ポーカー) | ボードのカードのうち最小バリューの2枚のカードとプレイヤーの2枚のカードで出来た2ペア。 |
| ボトム・トラック(ルーレット) | ルーレットホイール内の外周下部にある溝のことを「ボトム・トラック」と呼びます。ボールはボトム・トラックでスライドし、ホイール・ヘッドに当たったのちポケットに収まります。 |
| ボトムペア(ポーカー) | コミュニティカードで最も弱い1枚のカードと、プレイヤーのカードの1枚で作られた役のことを「ボトムペア」と呼びます。 |
| ボラティリティ(一般) | バリアンス(偏差)とも言われます。スロットゲームのボラティリティは、高、中、低と表されます。低ボラティリティスロットでは、リスクが低くなるとされ、賞金の払い出しが頻繁に起こるものの、一度あたりの賞金は少額になります。反対に、高ボラティリティのスロットでは高額の払い出しが発生しますが、資金を大きく失う場合もあります。詳細は、ボラティリティについてのページをご覧ください。 |
| ポラライズ (ポーカー) | 二極化、両極化という意味で、ハンドレンジが非常に良いかブラフかどちらかしかない場合。 |
ま
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| マーカー(ルーレット) | 各スピンごとにクルーピエ(ディーラー)が当選番号などを示すために用いるものを「マーカー」と呼びます。 |
| マークアップ(ポーカー) | 投資されるプレイヤーの取り分。 |
| マージナルハンド(ポーカー) | 決して強いとは言えない微妙なハンド。 |
| マイクロリミット(ポーカー) | ベットサイズがセント単位の非常に小さなリミット。 |
| マッカー(ルーレット) | 混雑時のルーレットテーブルには2人目のクルーピエ(ディーラー)が応援に入ることがあり、その者のことを「マッカー」と呼びます。また、不正が行われていないか監視する役割もあります。 |
| マック(バカラ) | シャッフル開始時に使用される8デッキのこと(1デッキあたり52枚で構成。) |
| マック(ポーカー) | カードを見せずに置く(フォールドする)こと。 |
| マックスベット(スロット) | 最大ベット額のことです。 |
| マニアック(ポーカー) | 極端にルーズアグレッシブ(多くのハンドを強気でプレイするプレイスタイル)なプレイで、しばしばアグレッシブさだけで勝とうとするプレイヤー。 |
| マルチウェイ(スロット) | マルチウェイスロットでは、当たりシンボルが左から右に揃うか、右から左に揃うかは関係ありません。マルチウェイでは、当たり発生の確率が劇的に高くなります。 |
| マルチウェイポット(ポーカー) | 3人以上のプレイヤーが関係するポット。ファミリーポット、コミュニティポットとも言う。 |
| マルチデッキ(ブラックジャック) | 多くの場合、ブラックジャックでは複数のデッキ(通常、6~8デッキ程度)をシャッフルしたマルチデッキでプレイされます。 |
| マルチプライヤー(スロット) | 当たりペイラインの一部となると、払い出される賞金を増額する特殊シンボル。マルチプライヤーシンボルは、2倍、3倍、4倍、さらに多い値の倍数となることがあります。マルチプライヤーがベースゲームに登場するスロットもあり、時にはボーナスラウンドにのみ登場します。詳細はこちらから。 |
| マルチライン(スロット) | 複数のペイラインのあるスロット。モダンなビデオスロットでは通常多数のペイラインが備わっています。有効にするライン数の選択可否により、ライン数は固定または選択式になります。 |
| マルチンゲール法(ルーレット) | 負けたあとのベット額を2倍にする戦略のことを「マルチンゲール法」と呼びます。別名、ダブルアップとも呼ばれます。 |
み
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ミドルポジション(ポーカー) | 中間のポジションのことで10人のテーブルでは6、7、8番目のポジション。 |
| ミドルペア(ポーカー) | プレイヤーのホールカード1枚がコミュニティカードの中レベルの1枚のカードで作られたペア、またはミッド ポケットペア。 |
| ミニ・ルーレット(ルーレット) | 0から12までの13個の数字だけで構成されたルーレットのことを「ミニ・ルーレット」と呼びます。 |
| ミニバカラ(バカラ) | バカラの小型版で、ブラックジャックに類似したテーブルを使用します。最大7人のプレイヤーと1人のディーラーでプレイされます。このミニバカラは、軽快なテンポのゲーム進行とベット額の制限の低さが特徴で、気軽にプレイが楽しめるので、多くのプレイヤーから支持されています。オンラインカジノでは、ディーラーはカードを表向きに配りますが、ランドカジノでは裏向きに配る違いがあります。 |
| ミニマムベット(スロット) | 最小ベット額のことです。 |
| ミンレイズ/ミニマムレイズ(ポーカー) | そのテーブルで可能な最小のレイズ。 |
む
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 無料プレイ(一般) | ランドベースのカジノでの無料プレイとは、カジノによって提供されるクレジットを用いてプレイするスロットマシンのことです。オンラインカジノでは、ほとんどのオペレーターが提供している無料スロットデモのことを指します。 |
め
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| メイク(ポーカー) | 総額、合計のこと。 |
| メイドハンド(ポーカー) | 何かしら役が完成していて勝つ可能性の高いハンド。 |
| メイン ポット(ポーカー) | すべてのアクティブなプレイヤーのチップが入る主要なポット。途中でチップが足りなくなったプレイヤーがいる場合、サイドポットがオープンされる。 |
| メガバックス(スロット) | ラスベガススロットの人気ブランドで、ランドベースのプログレッシブジャックポットネットワークで最も高額なものです。オンラインでの最大規模の賞金のギネス記録はメガ・ムーラーとなっている一方、メガバックススロットはランドベースのジャックポットとしては文句なしの王者となっています。 |
| メタゲーム(ポーカー) | あらゆる心理学的要因、駆け引きのこと。 |
も
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| モバイルカジノ(一般) | この用語は、モバイル版カジノウェブサイトに対応しているか(つまり、モバイル用のサイズのページが表示されるか)、もしくはApp StoreやGoogle Playストア、カジノサイトなどのモバイルアプリをダウンロードしてプレイできるものを指します。 |
| モンキー(バカラ) | 10及びフェイス・カードの別称。 |
| モンキー(ブラックジャック) | 10の値のカード(ブラックジャックにおいて10として数えられる絵札は除く)。 |
| モンスター(ポーカー) | フルハウスなどの非常に強いハンド。 |
| モンスターロール(クラップス) | 20分以上続くロール、また、多額の配当を稼ぐことのできるロールの呼称。 |
よ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ヨー(クラップス) | ヨー(Yo)あるいはヨーレブン(Yo-Leven)は11の出目の呼称。 |
| ヨーロピアン・ルーレット(ルーレット) | 1から36のナンバーと、ゼロポケットが1つの計37個のポケットがあるルーレットのことを「ヨーロピアン・ルーレット」と呼びます。ルーレットの原型となったもの。別名、シングル・ゼロ・ルーレットとも呼ばれます。 |
ら
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ラ・グランデ(バカラ) | バカラで最高の役。合計9ポイントのナチュラル・ラインのことを指す。 |
| ラ・ペティッチ(バカラ) | ラ・グランデ(La Grande) に次ぐ役。合計8ポイントからなるナチュラル・ライン。 |
| ライトニング・ルーレット(ルーレット) | 伝統的なルーレットの面白さに加えて、ライトニングラウンドと呼ばれるユニークな演出があるルーレットのことを「ライトニング・ルーレット」と呼びます。ランダムに生成されるラッキーナンバーとラッキーペイアウトは50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍の倍率。これによってプレイヤーは大きな配当を得られる可能性があります。 |
| ライトベッター(クラップス) | パスラインに賭けたプレイヤーが、パスラインに賭けなかったプレイヤーに対して用いる呼称。 |
| ライブプレイヤー(ポーカー) | オンラインではなく、実際のポーカーテーブルでプレイしているプレイヤーのこと。または、現在のラウンドでフォールドしていないプレイヤーのこと。 |
| ライン(スロット) | ペイラインを参照。 |
| ライン(ポーカー) | ラウンドでとられるチェック/フォールド、チェック/コールなどのベッティング戦略、または一連のベットのこと。プレイラインとも言う。 |
| ライン・ベット(ルーレット) | レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ラインベット」と呼びます。配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやダブルストリートベット、ブロックベットとも呼ばれます。 |
| ラインベット(スロット) | ペイライン当たりのベット額のことです。10ペイラインスロットに£10をベットする場合、ラインベットは£1となります。 |
| ラウンダー(ポーカー) | カードゲームで生計を立てている人。 |
| ラウンド(ブラックジャック) | ゲームのラウンドの意。ブラックジャックでは、テーブルに何も配られていない状態でラウンドはスタートし、プレイヤーに配当が支払われた時点で終了します。 |
| ラグ(ポーカー) | 価値がないカード、または弱いカードのこと。Aと3や4などの低いカードのスターティングハンドはエースラグと表現される。 |
| ラズ(ポーカー) | セブンカードスタッドの変則形ポーカー。2~9人のプレイヤーでコミュニティカードなしでプレイされる。各プレイヤーは2枚の裏向きカードと1枚の表向きカードを受け取りプレイ開始、ハンドの経過と共にプレイヤーはさらに3枚の表向き、1枚のホールカードを受け取る。これら7枚のカードから役を作り、最も弱いハンドを持ったプレイヤーがポットを勝ち取る。 |
| ラッキーラッキー(ブラックジャック) | マリーナベイサンズのオリジナルルール「ラッキー8」と同質のサイドベット。ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンド2枚から成立する。同じスーツと数字を揃え、役によって異なる高額の配当を狙います。 |
| ラッキーリバー(ポーカー) | 少しの可能性しかないドローハンドがリバーでまさしくそのカードが出て勝てた場合、そのリバーはラッキーリバーと呼ばれる。 |
| ラパルタージュ(ルーレット) | 配当が2倍の場所に賭けて0に入った場合にチップの半分が返金されるルールのことを「ラパルタージュ」と呼びます。通常はフレンチルーレットで採用。オンラインカジノでもプレイすることが可能で、還元率が高いのでオススメです。 |
| ラビットハント(ポーカー) | 早めにラウンドが終わった場合、もしラウンドが最後までプレイされていたら結果はどうなっていたかを明らかにすること。 |
| ラムアンドジャム(ポーカー) | ハンドを最大限にアグレッシブにプレイし、あらゆる機会でベットまたはレイズすること。 |
| ラン(バカラ) | サイドベットの一種。一連のハンドに賭けられます。 |
| ランナーアップ (ポーカー) | トーナメントで2位に入ったプレイヤーのこと。 |
| ランナーランナー(ポーカー) | 役が完成するのに2枚のカードを必要とする状態。バックドアドローとも呼ばれる。 |
| ランニングカウント(ブラックジャック) | カードを引くごとに、出た数の大小に応じたカウンティングを逐次行っていくことを指しています。 |
り
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| リーク(ポーカー) | プレイヤーのスタイルや戦略における弱点、資金の損失となるもの。 |
| リーディング(ポーカー) | 仕草や態度、ベットの仕方やパターン、プレイスタイルなどから相手のハンドを読むこと。 |
| リール(スロット) | シンボルが表示される、回転式のドラム。現代のスロットマシンでは、リール数はいくつにもなることがあるものの、大半は3リール、5リールとなっています。 |
| リールストップ(スロット) | スキルストップを参照。 |
| リスク・オブ・ルーイン/破産確率(一般) | 手持ち資金が全てなくなる確率の意。 |
| リスプリット(ブラックジャック) | 初めにスプリットを行なった後、再びスプリットを行うこと。 |
| リトルジョー(クラップス) | 4ポイントのこと。 |
| リドロー(ポーカー) | 完成ハンドを持っている上に、さらにより強いハンドのドローも追加で持っている状態。 |
| リバー/フィフスストリート(ポーカー) | ターン(4枚目のカード)の次に展開される5枚目のコミュニティカードのことを「リバー」と呼びます。リバーが最後のコミュニティカードです。 |
| リバースインプライドオッズ(ポーカー) | 後のストリートで失う可能性のある損失の確率。 |
| リバース・マルチンゲール法(一般) | 負けるたびにベット額を半分に減らし、勝つたびにベット額を2倍にする戦略のことを「リバース・マルチンゲール法」と呼びます。 |
| リバーラット(ポーカー) | リバーで幸運なカードを得て、それまで自分よりも優れたハンドを持つ相手を打ち負かしたプレイヤーのこと。 |
| リバイ(ポーカー) | トーナメントにおいて、開始時のスタックをもう一度購入すること。通常は開始スタックより少なくなれば再購入ができるようになるが、リバイが可能な制限時間やラウンドが設定されており、トーナメント序盤でのみ行える。 |
| リレイズ(ポーカー) | リレイズとは、別のプレイヤーがすでにレイズした後で、さらにレイズすることを意味します。 |
| リロードボーナス(一般) | リロードボーナスは、どちらかと言えば常連プレイヤーのために毎週、または毎月与えられるボーナスです。また、キャンペーンボーナスとしても与えられ、その場合にはカジノはEメールのニュースレターやSMSでお知らせします。 |
| リンクト・プログレッシブ・ジャックポット(スロット) | 複数のカジノにまたがり連携するプログレッシブジャックポットスロットのネットワーク。リンクト・プログレッシブ・スロットへのすべてのベットが、ジャックポットの賞金プールの拡大に貢献することになります。 |
| リンプ/リンプイン(ポーカー) | プレイヤーがハンドを維持するために必要な最低額のチップを賭ける(コール)ことを「リンプ(リンプイン)」と呼びます。リンプは戦略的に弱いプレーとされています。 |
| リンプレイズ(ポーカー) | ブラインドにコールすることをリンプと呼び、リンプした後でレイズした相手に対してリレイズすること。 |
| 両方向当たりカウント(スロット) | マルチウェイスロット同様、左から右、そして右から左の両方向のコンビネーションに対して賞金が払い出されます。 |
る
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ルーズ (ポーカー) | 多くのハンドをプレーするプレイスタイル。 |
| ルーズアグレッシブ(ポーカー) | 多くのハンドをアグレッシブにプレイするプレイスタイル。 |
| ルーズパッシブ(ポーカー) | 多くのハンドを常に消極的にプレイするプレイスタイル。 |
| ルーススロット(スロット) | 賞金払い出し頻度の高い、設定の甘いスロットを表すスラングです。ホットスロットと同じ意味です。 |
| ルーレット・チップ(ルーレット) | ルーレットに使われるチップのことを「ルーレット・チップ」と呼びます。他のプレイヤーと混同しないよう、プレイヤーごとに色の異なるチップが渡されます。 |
れ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| レーキ(ポーカー) | ポーカーのゲームに参加しているプレイヤーから徴収する手数料のことを「レーキ」と呼びます。場所によって異なりますが、2%から10%が相場です。 |
| レーキバック(ポーカー) | プレイヤーが支払ったレーキをキャッシュバックすることを「レーキバック」と呼びます。 |
| レートサレンダー(ブラックジャック) | ディーラーがナチュラル・ブラックジャックかどうか確認をした後で選択できるサレンダーのことです。賭け金の半額のみが没収されます。 |
| レールロード(バカラ) | Chemin de Fer の英訳。19世紀のフランスで非常に人気があり、アメリカに伝わると「ケミー(Chemmy)」と呼ばれて親しまれました。 |
| レイアウト(バカラ) | バカラをプレイするテーブルには、プレイヤー、バンカー、またタイに賭けるチップを置くためのボックス、セクションなどのレイアウトが描かれています。 |
| レイザー(ポーカー) | レイズする(した)人。 |
| レイズ(ポーカー) | レイズとは、ポーカーで賭けるチップを上乗せすることを意味します。強い手札を手にした際にはレイズをして強気に勝負するのが基本です。レイズをする際には、ミニマムレイズ(最少額)でのベットが決められています。ミニマムレイズはテーブルによって異なりますが、一般的には直前の賭けチップ額の100%か50%と決められています。 |
| レイズポット(ポーカー) | フロップより前に最低1人がレイズしたポット。 |
| レイダウン(ポーカー) | 現在のラウンドのプレイから引き下がること。フォールドとも言う。 |
| レイトポジション(ポーカー) | 後にアクションを起こすことのできるカットオフとボタンのポジション。 |
| レディース(ポーカー) | スターティングハンドでクイーンのペア。クイーンズ、プッシーズとも言う。 |
| レイベット(クラップス) | クロップスの代表的なベット方法で、ベットしたポイントナンバーが出れば負け、先に7が出れば勝ちとなります。 |
| レッド・ブラック(ルーレット) | 「赤」か「黒」の色のグループにチップを賭けることを「レッドブラック」と呼びます。配当は2倍。 |
| レッド・ベット(ルーレット) | 赤色のナンバーに賭けること「レッド・ベット」と呼びます。配当2倍のイーブンマネーベットです。 |
| レッドチップ(ブラックジャック) | $5のチップの意。 |
| レバー(スロット) | 旧来のスロットマシンでは、スピンボタンではなくレバーが付いていました。近代のビデオスロットでもついているものがありますが、機械的な構造がなくなったためボタンと変わらなくなりました。 |
| レベリング(ポーカー) | 相手がどの思考レベルで考え、自分のアクションが相手にどのような印象を与えるかを考えること。 |
| レベル(ブラックジャック) | カウントシステムの難易度の呼称。例えば、レベル1のカウントシステムには、Hi-Low, Hi-opt, K-Oなどがあり、カードの値に+1、-1などの数値を出現しているカードに充て、現状の把握とカードの出現率を考慮するテクニックです。レベル2のカウントシステムにはOmega Ⅱ、Zenなどがあり、インデックスなども視野に入れた複雑な計算方法をとりますが収益率は0.15%程度増と考えられています。 |
| レンジ(ポーカー) | 範囲、または組み合わせのこと。 |
ろ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ローハンド(ポーカー) | 最弱のハンド。 |
| ローボール/ローポーカー(ポーカー) | 最弱のハンドが勝つすべてのポーカーの変則形に対する総称。 |
| ロー・リミット・クラップス(クラップス) | ベット額が低く制限されたカジュアルにプレイしたい方向けのクラップス。 |
| ロールアップ(ポーカー) | セブンカードスタッドにおいて3枚のスターティングカードでスリーカードができている状態。 |
| ロイヤルティプログラム/コンプポイントプログラム(一般) | 多数のカジノで独自のロイヤルティプログラム(コンプポイントプログラム)を持っており、カジノのプレイ状況に応じてロイヤルティポイントを授与します。ルールは様々ですが、例えば、「入金」、「特定のゲームをプレイ」、「規定のチャレンジを達成」、など他にもいろいろなアクションにより、ポイントを獲得することが出来ます。 |
| ロイヤルティポイント/コンプポイント(一般) | ギフト、品物、ボーナス、フリースピン、現金、旅行などに交換することが可能な、ロイヤルティプログラムで獲得できるポイントです。 |
| ロケッツ(ポーカー) | Aが2枚のスターティングハンドのこと。 |
| ロスベット(バカラ) | ハウスエッジはプレイヤーのエッジより高いことから、バンカーベット以外をロスベットといいます。 |
| ロック(ポーカー) | 控えめ(アクションを起こさない)な態度で限られた非常に強いハンドしかプレイしないプレイヤー。 |
| ロングオッズ(ポーカー) | ある出来事が起きる確率が低いこと。 |
| ロングベッター(クラップス) | ドントカム(Don’t Come)かドントパス(Don’t Pass)にベットするプレイヤーのこと。 |
| ロングボール(ポーカー) | 良いハンドでポットサイズを大きくしビッグポットを獲得する戦略。 |
わ
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| ワイド・エリア・プログレッシブ/WAP(スロット) | WAP方式のジャックポットスロットは、すべてが共通かつ単一のジャックポット賞金のプールになっている広範囲のスロットマシンのネットワークの一部となっています。こうしたゲームでのジャックポットは、巨額になるのが常となります。ほとんどのオンラインプログレッシブジャックポットスロットは、WAPと言えるでしょう。 |
| ワイヤードペア(ポーカー) | 2枚のホールカードでできたペア。ポケットペアともいう。セブンカードスタッドポーカーでは、スターティングハンドにある2枚の裏向きのカードから作られたペアを指す。 |
| ワイルドシンボル(スロット) | スロットで登場する特殊シンボルで、他のシンボルの代替となります。言い換えれば、トランプのジョーカーの役割を果たします。ペイライン場に止まると、当たりコンビネーションの形成において足りないシンボルの代わりとしてカウントされます。ワイルドがあると、有利なコンビネーションができる確率が高まります。 |
| ワイルドマルチプライヤー(スロット) | マルチプライヤーとしても機能するワイルドシンボルです。 |
ゲーム別用語集
・バカラ用語集
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| アクション | ギャンブル中に客がベットした合計金額の呼称。または客がゲーム中にとる行動を指す場合もあります。 |
| アップカード | 表を向けられたカード。 |
| ヴィゴリッシュ | コミッション。一部のランドカジノでは、バンカーでの勝利金から5%の手数料を取ります。 |
| エッジソーティング | カードの裏面が製造工程で傷や印刷のムラができることがあり、このわずかな手がかりをゲーム中に見抜いてカードを識別するテクニックをエッジソーティングと呼称します。 |
| カールトゥ | [仏語]ディーラーにカードを1枚追加する際にかける言葉 ”Hit me” に相当。 |
| カット | ディーラーは、カードをシャッフルしてからデッキを半分に分割(カット)し、上半分をテーブル上におくと、下半分をその上に乗せてデッキを組みます。 |
| カットカード | ディーラーによってカードがシャッフルされた後、プラスチック製のカードでデッキを切り分けます。このカードの名称をカットカードといいます。 |
| クーピール | [仏語]ディーラーの別称。 |
| クープ | [仏語]バンカーとプレイヤーそれぞれ1ハンド配られるラウンドのこと。 |
| コーラー | ゲームの進行を司るカジノスタッフで、進行状況を声に出しながらテーブルを仕切ったり、客の世話をしたり、コミッションの徴収を行ったりする。 |
| コミッション | 手数料の意。バカラは非常に低いハウス・エッジで知られるゲームですが、一部カジノでは、バンカーとプレイヤー両方の賭けに勝つと5%のコミッションが発生します。 |
| シェマンドフェール | [仏語]鉄道を意味するフランス語。代表的なヨーロピアン・バカラの一つで、とりわけフランスで盛んに行われるハイローラー向けのゲーム。プレイヤーの内の1人がゲームの進行を司ります。 |
| シャッフル・アップ | ディーラーによる早い段階のシャッフルの呼称。 |
| シュー | 通常6〜8デッキのカードが収納されているケースで、ディーラーはその中からカードを取り出してパンターに配ります。 |
| シューター | バンクの意。 |
| シュヴァル | [仏語]ヨーロピアン・バカラにおけるベットの意。ゲームによって定義が異なるが、例えばツー・ハンドでプレイする場合、二つとも勝利した場合はシュヴァル、片方が勝ち、片方が負けた場合は「タイ(スタンド・オフとも)」と見做されるケースがある。 |
| シル | カジノでバカラに挑戦してみないかと客を勧誘するカジノスタッフのこと。 |
| スーパー・パン・ナイト | ロサンゼルスのポーカーカジノで人気のあるバカラの一種。3枚のハンドダウン・カードが配られ、プレイヤーのうち1人がバンクを請け負ってゲームが進行される。得点の数え方は一般的なバカラと同じ。 |
| スキル | 調子のいいプレイヤーをからかうときに使用する呼称。 |
| スタンドオフ | プレイヤーとバンカーのハンドが同点だったラウンドの結果。タイ、ドローに同じ。 |
| タイ(タイ・ベット) | バカラの3種類ある賭けの内の一。タイに賭けるときは必ずバンカーまたはプレイヤーベットにも賭けなければならない。タイの配当はまたは9倍だが、14%以上のハウス・エッジが伴います。 |
| ダウンカード | 伏せられたカード。ホールカードとも呼称します。 |
| チェック | ランドカジノでバカラでは、チェックと呼ばれる専用チップでプレイします。 |
| テーブル・オブ・プレイ | プレイヤーが3枚目のカードを引く場合の条件が記載された早見表(テーブル)のこと。 |
| ディスカード・トレイ | 捨て札を入れておくトレイのこと。 |
| ドゥータブルー | [仏語]バカラバンクの別称。 |
| ドラゴンボーナス | 一部カジノではサイドベットが認められており、ドラゴン・ボーナスはその内の一つ。プレイヤーとバンカーの点差により配当が変わり、4点以上から勝利とされています。 |
| ナチュラル | 最初に配られたカードの合計が8(ナチュラル・エイト)か9(ナチュラル・ナイン)だった状態。バンカーもしくはプレイヤーのどちらかでナチュラルが出た場合、どちらのハンドが強いかをカジノがジャッジし、ナチュラルが強ければこれ持つ方の勝利となってゲームは終了します。 |
| バーニング | カードがシャッフルされてゲームが始まる直前に、デッキの上から3〜6枚のカードがディスカードされること。 |
| バカラ | ゼロを表すイタリア語。バカラのゲーム名の由来。バンカーにもプレイヤーにも得点がゼロの場合、最悪のハンドとされ、これを特に指して呼称されます。 |
| パス | 賭けずにゲームの様子を静観すること。 |
| パレット | ディーラーが使用する長い木製の道具。 |
| バンカー・ベット | バカラにおける基本的な3種類のベットの内の一つ(他にプレイヤーベットとタイベットがある。)配当は2倍。 |
| バンクバカラ | 2台のテーブルをつなげて行うバカラ。ディーラーは2台の中央に立ち、左右のテーブルに着席したプレイヤーと対戦します。 |
| バンクロール | ギャンブルに使うベット資金。 |
| バンコ | バンクのスペイン語。ディーラーの別称。 |
| バンコ・プライム | 複数の客が「banco」と名乗り出た場合に、バンカーに最も近い右側の座席の客がこれを引き受けることのできる権利。 |
| ハンド | 勝敗を決める1ラウンド内のカードの組み合わせ。 |
| ピット | ランドカジノの店舗内の赤いテープで仕切られた、ハイローラー専用のバカラをプレイするエリア。 |
| フェーディング | 逆張りの意。特にツイてない客と反対に賭けることを指して言います。オンラインカジノのバカラでは採用されていない手法です。 |
| フェイスカード | 絵札であるJ(ジャック)、Q(クウィーン)、K(キング)のことをフェイス・カードと呼称します。 |
| プッシュ | 勝ちでも負けでもないこと。ブラックジャック同様、この場合のベットは流れずに次のラウンドに持ち越されます。 |
| フラットベット | ハンドの勝敗結果にかかわらず、同額をベットすること。 |
| プレイヤー | プレイヤー・ベットのことを指し、バンカーベット、タイベットと並び、バカラの代表的な3つの賭けの一つです。プレイヤーに賭けて勝利した場合はベット額の2倍の配当がある($100ベットして勝利したら配当$100とベット額$100、合わせて$200。)ハウスエッジは1%強。ちなみに、ゲームをプレイする客のことをバカラではパンターとも呼びます。 |
| プント | プントとは、プレイヤー、またはパンター(Punter :バカラをプレイする客)の別称。 |
| プントバンコ | バカラのゲーム様式の一つ。1950年代にアルゼンチンで生まれ、キューバを経て、アメリカに普及しました。今日では、世界的に人気の高いゲームに数えられています。 |
| マック | シャッフル開始時に使用される8デッキのこと(1デッキあたり52枚で構成。) |
| ミニバカラ | バカラの小型版で、ブラックジャックに類似したテーブルを使用します。最大7人のプレイヤーと1人のディーラーでプレイされます。このミニバカラは、軽快なテンポのゲーム進行とベット額の制限の低さが特徴で、気軽にプレイが楽しめるので、多くのプレイヤーから支持されています。オンラインカジノでは、ディーラーはカードを表向きに配りますが、ランドカジノでは裏向きに配る違いがあります。 |
| モンキー | 10及びフェイス・カードの別称。 |
| ラ・グランデ | バカラで最高の役。合計9ポイントのナチュラル・ラインのことを指す。 |
| ラ・ペティッチ | ラ・グランデ(La Grande) に次ぐ役。合計8ポイントからなるナチュラル・ライン。 |
| ラン | サイドベットの一種。一連のハンドに賭けられます。 |
| レールロード | Chemin de Fer の英訳。19世紀のフランスで非常に人気があり、アメリカに伝わると「ケミー(Chemmy)」と呼ばれて親しまれました。 |
| レイアウト | バカラをプレイするテーブルには、プレイヤー、バンカー、またタイに賭けるチップを置くためのボックス、セクションなどのレイアウトが描かれています。 |
| ロスベット | ハウスエッジはプレイヤーのエッジより高いことから、バンカーベット以外をロスベットといいます。 |
🔰【動画解説付き】バカラのルールを徹底解説★
バカラ完全ガイド!初心者さん必見👀
・ブラックジャック用語集
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| CSM(シー・エス・エム) | Continuous Shuffling Machine の頭文字を取ってCSMといいます。デッキを絶えずシャッフルする機械で、カウンティングを撹乱する目的で一部のカジノで導入されています。 |
| NDAS(エヌ・ディー・エー・エス) | No Double After Split の略。(なお、DASはDouble After Splitの略。) |
| NRSA(エヌ・アール・エス・エー) | No resplit Acesの略。(ちなみに、RSAはResplit Acesの略。) |
| RSA(アール・エス・エー) | Resplit Aces(エースのリスプリット)の略。(ちなみに、NRSAはNo Resplit Acesの略。) |
| アーリーサレンダー | プレイヤーが最初の2枚のカードを受け取った時、アップカードがエース以外で、且つ、ディーラーがナチュラル・ブラックジャックかどうかの確認をする前にサレンダーできるルールです。この場合、賭け金の半額のみ没収され、残りは返却されます。 |
| アップカード | ディーラーの出した最初の2枚のカードのうち、表向きになっている方のカード。 |
| アドバンテージ・プレイヤー | 数学の技術を使って有利な戦略をあやつるギャンブラーのこと。 |
| アンカーマン | ブラックジャックのテーブルで、ディーラーに対して左側の座席に着いたプレイヤーのこと。右から順番にプレイしていき、最後にプレイする者のことをアンカーマンと呼称する。 |
| イーブンマネー | ディーラーのアップカードがエースで、プレイヤーがブラックジャックの場合、賭け金の半分を保険金として追加でベットしておくことで、プッシュ(引き分け)でも2倍の配当が得られるルール。 |
| イエロー/オレンジ/パンプキン・チップ | $1000のチップのこと。 |
| インシュランス | ディーラーのアップカードがエースの場合、賭け金の半分を追加ベットできる。もし、ディーラーがブラックジャックであれば、ベット額の2倍の配当がもらえます。 |
| インシュランス・コリレーション | インシュランス選択時、ディーラーのホールカードについて、予想される値と実際の値の相関。 |
| インデックス | インデックスとは偏差チャートに表示される整数値を指します。インデックスの状況を把握することで期待値とのギャップを戦略化でき、ベーシック・ストラテジー(Basic Strategy)の指標として有用です。標準偏差なども併せてご参照ください。 |
| ヴァリアンス | 期待値と実際の結果の差異。 |
| ウォンギング | Stanford Wangから付けられた呼称で、テーブル上のディールされたカードを数えておき、ゲームがプレイヤーに有利になったときのみゲームに参加すること。 |
| エース | トランプカードの「A」のことで、1もしくは11として数えることができます。 合計値が変更になるため、ブラックジャックの中でエースはとっても大切な用語となります。 |
| エースリッチ | エースの出現頻度が低いままゲームが推移したとき、まだデッキの中にはたくさんのエースが残っていることになります。このデッキのことをエース・リッチと呼称します。 |
| エイティー・シックス・ディー | カジノ側からルールを逸脱した行為であると警告されること。 |
| エクスペクテッド・バリュー | 期待値のこと。期待値とは、長期的に試行を重ねていく中で、結果として得られる数値の平均値のことです。毎回の行動が期待値よりプラスで推移すればリターンもプラスされていくことを意味します。ただし、短期的には運に左右されやすいので期待どおりに推移しがたいものの、長期的には期待値は収束します。 |
| エヌゼロ | エヌ・ゼロは、3分の2以上の分散値(バリアンス/勝ち負けの幅)を達成し、1標準偏差を超える必要がある、ラウンド数の理論値です。 |
| カードカウンティング | 戦略を立て、正しい判断を下していくために、デッキおよびシューの中にはどんなカードがまだ配られずに残っているのかを予測する方法のこと。 |
| カット | ディーラーはカードを配る前に必ずカードをシャッフルします。その後、カット・カードでデッキを切り分けて、プレイヤーに配ります。この切り分ける行為を特に指してカットと呼称します。 |
| カットカード | ディーラーはカードをシャッフルした後、プラスチック製のカードでデッキを切り分け、プレイヤーにカードを配ります。このプラスチック製のカードの名称をカット・カードといいます。 |
| カモフラージュプレイ | 熟練のプレイヤーが、自身の実力をカモフラージュするために故意にミスを犯すなどしてテーブルのミスリードを誘うこと。 |
| カラーアップ | ランドカジノにおけるゲームを終えて離席する際のマナーの一。両替のこと。仮に、離席時に$5チップが20枚手元にある場合、合計は$100なので$100チップに、あるいは$25チップ4枚などをディーラーと交換します。ディーラーにとり、細かいチップが多く手元にある方が都合がいいため、ゲームを終えたらカラー・アップすることをお勧めします。 |
| グリーンチップ | $25チップのこと。 |
| クレイジーセブン | サイドベットの一つ。トリップ・セブンズという3枚の7のカードで構成される役で他のプレイヤーが勝利することにベットするというもの。 |
| コールドデッキ | ひどいカードしか出さないデッキ、シューに対してつけられる俗称。 |
| サードベース | ディーラーに対して最も左端の座席。右端から順番が回り、サードベースが最後にプレイをする。 |
| サイドカウント | サイドカウントとは、エースのサイドカウントと呼称されるカウンティングの手法の一つです。エースがプレイヤーの勝敗を左右する大きな要因となるため、デッキ及びシューの中に残っているエースの枚数を注意しながら勝ち筋を予測したい際に有用です。52枚一組のデッキの内、エースは4枚あるので13回に1回の割合で出現します。ディーラーが13回配り終えてもエースが1枚も出なかったときには+1とカウントし、次の13回中2枚出た場合は-1とカウントすることによりエースの残数を把握できます。 |
| サイドベット | サイドベットとは、”21+3”、”パーフェクトペア”、”ホット3”などの総称。メインベットとは別に手札を作り、より高い配当を狙う賭け方です。特にライブカジノのブラックジャックで人気の手法です。サイドベットは、メインベットの勝敗に左右されることはありません。 |
| サレンダー | 最初に配られた2枚のカードが弱く、またディーラーのアップカードが非常に強い場合、勝てる見込みが少ないと判断して試合を降りる選択のことをサレンダーといいます。ベット額の半分が返却されます。サレンダーにはレートサレンダーとアーリーサレンダーの2種類がありますので、それぞれご参照ください。 |
| シックス・カード・チャーリー | 6枚のカードで21に近づける役。”チャーリー”をご参照ください。 |
| シュー | シャッフルされた複数のデッキのカードが収納された容器で、ディーラーは横に置かれたシューからカードを取り出して配ります。 |
| シューゲーム | シューからカードを取り出して配るブラックジャック。マルチデッキを扱うほとんどの場合はシューを使用しますが、シングル、あるいはダブルゲームの場合は手作業でカードを配ることが多く見られます。 |
| スタンディング・ハンド | ハードハンドで合計17以上になるハンドの意。 |
| スタンド | プレイヤーがディーラーに、これ以上のカードを追加しなと宣言すること。 |
| スタンド17 | ソフト17でプレイしている際に、ディーラーにスタンドするルール。同様にソフト17でのプレイ時、ディーラーにヒットする”ヒット17”もご参照ください。 |
| スタンドオフ | プレイヤーがディーラーと同じハンドバリューを持っている場合のこと。このような場合、賭け金は返却されます。タイ、またはプッシュをご参照ください。 |
| スティフ | 勝ち目の少ない合計12から16までの手札のこと。 |
| スプリット | 最初に配られた2枚のカードが同じ数字だった場合、ハンドを二手に分け、且つ、同額のベットをしなければならないルール。 |
| ソフトトータル | ソフトハンドの合計値をソフトトータルと呼称する。詳細は”ソフトハンド”に記載してあります。 |
| ソフトハンド | エースを含んだハンドの計算を行うとき、エースを11または1と数えて合計点数を出すことをソフト・ハンドと言います。例えば、エースと3を持っていた場合、6や7ならエースを11とカウントしておき、8が来た場合は1とカウントしてバーストを回避するなど柔軟にエースを扱う手法。 |
| タイ | プレイヤーがディーラーと同じハンドバリューを持っている場合のこと。このような場合、賭け金は返却されます。スタンドオフ、またはプッシュをご参照ください。 |
| ダブル・アフター・スプリット | プレイヤーがハンドをスプリットした後、ダブルダウンすること。 |
| ダブルダウン | 賭け金を倍にして1枚だけカードを追加すること。 |
| チップアップ | 直前のベット額より増やすこと。 |
| チップダウン | 直前のベット額より減らすこと。 |
| チャーリー | 役の一つ。通常、5枚から7枚のカードを用いて21に近づける手のことをチャーリーといいます。例えば2、3、4、5、6の5枚で合計21以下に収まっているためファイブ・カード・チャーリーと見做されます。21以下の合計を6枚で構成する場合はシックス・カード・チャーリーなど構成枚数によって呼称が変わります。 |
| ディー・エー・ナイン | プレイヤーが2枚のカードでダブルダウンすること。 |
| ディーナイン | 9、10、11のみダブルダウンできるものとする限定ルール。ソフトハンドの場合は不可。 |
| ディーラー | カードを配り、ゲームを進行させるカジノ側の人の呼称。 |
| ディーラーピーク | アップカードがエースまたは10のカードだった場合にディーラーがブラックジャックかどうかを確認するルール。 |
| ディーラーペア | ディーラーがペアカードだった場合にスプリットしてサイドベットすること。 |
| ディスカード | 捨て札のこと。 |
| ディスカード・トレイ | テーブル上に置いてあるトレイ。ディーラーは、捨て札をこのトレイに収納しておく。 |
| デヴィエーション | しかるべきタイミングにベーシック・ストラテジー(Basic Strategy)の方針を変更すること。 |
| デッキ | ジョーカーを除く52枚1組のカードのデッキ。ほとんどのカジノでは、複数のデッキ(1組から8組ほど)がシャッフルされています。 |
| デッキ・ペネトレーション | 再びシャッフルされる前のデッキまたはシューから出てきたカードの割合。デッキ数が少ない場合はゲームの公平性を保つため、ディーラーによってよくゲームの途中でデッキまたはシューがシャッフルされます。 |
| テンカウントストラテジー | 10および絵札がすでにどれくらいディールされているのかを推測する戦略。エース、10、絵札を-1に、7、8、9のカードは±0、2から6のカードを+1とし、各プレイヤーのハンドを合計した結果の数値が高いほど10および絵札が出やすい傾向にあることが読めます。 |
| トーク | トークン(Token)の短縮形。心付け、またはチップの意。実店舗のカジノでは、よくプレイヤーが感謝の気持ちとして、ディーラーに心付けを渡します。 |
| トゥウェンティーワン・プラス・スリー | サイドベットの一種。ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンドの合計3枚からなる組み合わせが、スリーカードポーカーの役と同じ場合に成立します。最高の配当は101倍のスーテッドトリップスなど5つの役が存在します。ただし、最近のライブカジノのブラックジャックでは、異なるペイテーブルを採用しているところもあるのでご注意ください。 |
| トゥルーカウント | カウンティングで求めた数をシューの中の残りの枚数と割り、プレイヤーが置かれている状況を把握する手法。数値が大きいほどプレイヤーにとって有利とされる。 |
| トップ・スリー | 最初に配られた2枚のカードとディーラーのアップカードの3枚がスリーカードポーカーの役の場合の勝利。バリエーションはラッキー・ラッキーを参照ください。 |
| ドロー | プレイヤーがカードの追加を行うこと。ヒットの別称。 |
| ナチュラル | 最初に配られたカードで、エースと絵札、またはは10からなる合計21となる役。ナチュラル・ブラックジャック、ナチュラル21とも言います。$10賭けていた場合、$15の勝利金と$10の賭け金が配当されます。 |
| ネガティブ・プログレス | 負けの続きそうな局面で、ベット額を増やして活路を開く戦略。少額でも配当をこつこつと積み上げていき、損失をカバーすることを目的とします。”ベッティング・システム”もご参照ください。 |
| ノーホールカード | ヨーロッパのカジノでは、ホールカードなしのスタイルが普及しています。ディーラーがアップカードを配したのち、すべてのプレイヤーがディールを行います。その後、初めてディーラーは2枚目のカード(これをホールカードといいます)を引きます。ホールカードゲームを行うテーブルには、ゲームの公正を保つためにホールカードを監視する小型の鏡や電子センサーを備え付けられていることがあります。 |
| バースト | カードの合計が21を超え、22以上になって負けること。 |
| バーストイット | サイドベットの手法のひとつ。ディーラーがバーストするかどうかを予想する賭け。バーストするときのカードの枚数で配当が変わります。3枚でバーストすることに賭ければ2倍の配当、8枚以上なら251倍の配当など。 |
| バーストカード | ディーラー、もしくはプレイヤーがバーストした際の個々のカードを指す名称。 |
| バード | 禁止行為。許容を逸脱したカードカウンティングなど、カジノ側から「86’d」を宣告されること。 |
| ハードトータル | ハードハンドにて例示したとおり、ハンドにエースがあったとしても1としてカウントせざるを得ない場合の合計値をハードトータルと呼称します。 |
| ハードハンド | エースを含まないハンドで、次に10が来るとバーストする状態のこと。例えば10と7ならハード17と呼びます。また、10、5、エースというハンドの場合はエースを1としてカウントせざるを得ないので、合計の16からハード16などと呼称します。 |
| パーフェクトプレイ | 幅広くブラックジャックの手法に沿った機知に富むプレイの様。 |
| パーフェクトペア | サイドベットの手法の一つ。別名「エニーペア」ともいい、最初に手札用に配られたカードがペア(同じ数字)の場合に勝ちとなる賭けです。パーフェクトペアには3つの役があり、それぞれ配当が異なります。パーフェクトペアは、文字通り同じ数字とスートが完全に一致するペアで26倍の配当、カラーペアは数字とスートが同じ色の場合の役で、13倍の配当。そして、ミックスペアは、スートが異なっていても数字が同じ場合に7倍の配当が得られます。 |
| パープル/バーニー・チップ | $500のチップのこと。 |
| バーンカード | ディーラーがディールを始める前、一枚のアップカードともう一枚の表面を伏せたカードを提示します。この伏せられたカードをバーン・カードと呼称します。 |
| ハイロー | ハイ・ロー・システムはポイント・カウンティングとも呼ばれ、テーブル内のカードの数字の大小に合わせてそれぞれ+1、0、-1の評価を行います。これにより、プレイヤーはゲームの流れが自分にとって有利か不利かを見極めることができます。 |
| ハウスアドバンテージ | ギャンブルの胴元(カジノ)の取り分をハウス・アドバンテージといい、その比率をハウス・エッジといいます。プレイヤー側は期待値(Expected Value参照)を高めていくために様々なカウンティングを行うなどしてハンドの戦略を構築します。短期的には運に左右されやすく正確性はぶれやすくなりがちですが、長期的に良い手を打ち続けていくことで理想の期待値に近づけていくことができるとされています。このような数学的データに基づき、カジノ側もまた自己の収益を控除(確保)します。 |
| ハウスエッジ | ギャンブルの胴元(カジノ)の取り分をハウス・アドバンテージといい、その比率をハウス・エッジといいます。ブラックジャックにおいて、一般的なプレイヤー1人当たりのハウス・エッジは1%強と考えられています。 |
| バックオフ | カード・カウンティングにより、カジノからブラックジャックをプレイすることを制限すると通告されること。バック・オフを受けたことで今後一切の出入禁止やプレイの禁止となるわけではありません。 |
| バックカウンティング | プレイヤーの後ろから既にディールされたカードのカウンティングを行い状況把握をすること。ウォンギング(Wonging)に同じ。 |
| バランスドカウント | カード・カウンティングの際に、プラス数値とマイナス数値がバランス(均衡)すること。1ラウンドの終盤において、ランニング・カウントの経過がゼロの場合、順調にリスク管理ができている証左です。 |
| バンクロール | ギャンブル用の資金のこと。軍資金。 |
| ビッグプレイヤー | カウンティングの結果、有利と判断すれば大きく賭けるカウンティングを行うチームメンバー。スポッターと呼ばれるカウンティングをするメンバーからのサインを受けてアクションを選択して大きく勝利します。世界的に有名な”ブラックジャックのゴッドファーザー”であるAl Fransesco氏によって発明され、作家でプロギャンブラーのKen Uston氏とMITチームによって有名になりました。 |
| ヒット | カードをもう一枚追加することを請求するアクション。 |
| ピット | プレイヤーの座るゲームテーブルのエリアのこと。 |
| ヒット・セブンティーン | ディーラーはハンドが17になったら必ずヒットしなければならないルール。 |
| ピンクチップ | $2.50チップの意。 |
| ファーストベース | ディーラーに向かって右端の座席。ファーストベースの者から常にゲームがスタートします。 |
| フェイスカード | 絵札。すなわち、J(ジャック)、Q(クウィーン)、K(キング)のこと。 |
| プッシュ | プレイヤー、ディーラーいずれの手札も同じ合計数だった場合にプッシュと呼ばれ、引き分けとなります。なお、賭け金は返却されます。(スタンドオフ、タイをご参照ください。) |
| ブラウンチップ/チョコレートチップ | $5000のチップのこと。 |
| ブラックジャック | ゲーム名でもあるブラックジャックとは、手札がエースと絵札、あるいは10で構成された合計21である状態。ディーラーがブラックジャックだった場合はプレイヤーは自動的に負けとなり、プレイヤーがブラックジャックだった場合、賭け金の2.5倍が配当される。 |
| ブラックチップ | $100のチップのこと。 |
| ブラックブック | ブラックリストのこと。プレイが禁止されている客の名簿の通称で、データベースで管理されている。 |
| フラットベット | 同額を連続してベットすること。 |
| プレイヤーペア | プレイヤーがハンドをスプリットしてペアを形成したときに支払う賭け。”ディーラーペア”、”パーフェクトペア”も併せてご参照ください。 |
| プロッピー | ひどいブラックジャック・プレイヤー。フランク・スコブリート氏(Frank Scoblete)による造語で、基本的な戦略もわからず、楽しんでプレイすることも知らずにテーブルに着いてしまった人のことを特に指して呼称します。 |
| ベーシックストラテジー | 最適なプレイ戦略の意。プレイヤーは周囲の状況などを踏まえて現状を的確に把握し、次にどのような選択をすべきかの判断をベーシック・ストラテジーが支援します。ソフトハンド、スプリットなどそれぞれのハンドに応じて最適な一手を示すベーシック・ストラテジー・チャートという早見表がある。 |
| ペア | 最初に配られたカードが同じ数字であること。スプリットすることもできる。 |
| ペイント | 絵札の意。フェイスカードとも。 |
| ベッティングシステム | ベッティング・システムとは、いかに流れを掴んで利益を最大化し、また、難しい局面が続くときにはどのように切り抜けるかを体系的に示した戦略の総称。代表的な手法としてパロリー(Paroli)とパーレイ(Parlay)があります。 |
| ベット・コラレーション | プレイヤーがカウントシステムを適切に処理し、予測を立てられているのかを最大100%まで自身でチェックすることのできる手法。デッキ数の多いケースで特に有用です。 |
| ベットスプレッド | プレイ中の最小ベット額と最大ベット額の差。例えばベット・スプレッドが1~5ならば、最小$1から最大$5まで賭けていることを表し、差が大きいほど利益の最大化を期待できると考えることができる。 「ベット・コラレーション」を考察する際の有効な情報の一つになります。 |
| ベットビハインド | ライブカジノのブラックジャックで人気なサイドベットの手法のひとつ。他のプレイヤーが勝つかどうかを予想する賭け。配当や内容は各ゲームで異なります。 |
| ホールカード | ディーラーの伏せられた2枚目のカードのこと。 |
| ホエール | 非常に高額のベットをするプレイヤーのこと。 |
| ポジティブ・プログレス | プレイヤーがゲームに勝利後、更にベットを増額してゲームに望むこと。連勝中の上げ潮に乗じて利益の最大化を図り、また、潮目が変わった時の損失を抑制することを目的とされます。”ベッティング・システム”をご参照ください。 |
| ボックス | 各プレイヤーの前部のスペースで、ここでカードを切るなど実際のアクションを行う。 |
| ホットスリー | ホット3はEvolution Gaming提供のインフィニティ・ブラックジャック(Infinitie Blackjack)で使用できるサイドベットの一種で、21+3と同様、ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンドの計3枚のカードの組み合わせにベットするものです。ポーカーの役とは異なり、3枚のカードの合計点が21により近いものに配当が発生します。最も高い101倍の配当は7のスリーカードで、この役の名称を「ホット3」といいます。 |
| マルチデッキ | 多くの場合、ブラックジャックでは複数のデッキ(通常、6~8デッキ程度)をシャッフルしたマルチデッキでプレイされます。 |
| モンキー | 10の値のカード(ブラックジャックにおいて10として数えられる絵札は除く)。 |
| ラウンド | ゲームのラウンドの意。ブラックジャックでは、テーブルに何も配られていない状態でラウンドはスタートし、プレイヤーに配当が支払われた時点で終了します。 |
| ラッキーラッキー | マリーナベイサンズのオリジナルルール「ラッキー8」と同質のサイドベット。ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンド2枚から成立する。同じスーツと数字を揃え、役によって異なる高額の配当を狙います。 |
| ランニングカウント | カードを引くごとに、出た数の大小に応じたカウンティングを逐次行っていくことを指しています。 |
| リスク・オブ・ルーイン(破産確率) | 手持ち資金が全てなくなる確率の意。 |
| リスプリット | 初めにスプリットを行なった後、再びスプリットを行うこと。 |
| レートサレンダー | ディーラーがナチュラル・ブラックジャックかどうか確認をした後で選択できるサレンダーのことです。賭け金の半額のみが没収されます。 |
| レッドチップ | $5のチップの意。 |
| レベル | カウントシステムの難易度の呼称。例えば、レベル1のカウントシステムには、Hi-Low, Hi-opt, K-Oなどがあり、カードの値に+1、-1などの数値を出現しているカードに充て、現状の把握とカードの出現率を考慮するテクニックです。レベル2のカウントシステムにはOmega Ⅱ、Zenなどがあり、インデックスなども視野に入れた複雑な計算方法をとりますが収益率は0.15%程度増と考えられています。 |
| 標準偏差(SDとも) | ある統計データがあったとき、各数値が平均の値(標準)といくらの差(偏差)があるのかを表すものを標準偏差といいます。例えば10点満点のテストを4人に実施したところ、7、8、5、10という結果だったとしましょう。4人の合計点数は30で、平均点は7.5点となります。この平均点と5点という数値の間には「5の偏差がある」ということができます。あるいはダイエットであれば、乱れた食生活の方が健康的な食生活の方が体重の変動も小さくなりがちです。毎月の体重が平均値と大差なくあまり変動していない時、”標準偏差が小さい” と表現されます。ブラックジャックの場合なら、標準偏差を小さく抑えてプレイし続けられた場合、プレイヤーは正しい分析と判断を継続しながら勝率をキープできていると考えられ、より平均値を高く更新していくことを期待できます。 |
🔰ブラックジャックに興味のある方、必見!
ブラックジャックの基礎から徹底解説
・クラップス用語集
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| アイボールズ | 合計2の出目になることを「アイボールズ」と呼びます。 |
| アウトサイドナンバー | 4、5、9、10にベットすること。 |
| イージー・ウェイ | ぞろ目以外の組合せで合計4、6、8、10の偶数が出ることに賭けることを「イージー・ウェイ」と呼びます。 |
| イーブン・マネー | オッズが均等な賭けのことを「イーブン・マネー」と呼びます。プレイヤーは最初のベットと同額の配当がもらえます。 |
| インサイド・ナンバー | 2、6、8、9にベットすることを「インサイド・ナンバー」と呼びます。 |
| エース | ロールの合計が2になることを「エース」と呼びます。 |
| エース・ドゥース | 数字の3ことを「エース・ドゥース」と呼びます。別名、スリー・クラップスとも呼ばれます。 |
| エニー・クラップス | 次のロールにて2、3、12が出ることを「エニー・クラップス」と呼びます。 |
| エプロン | クラップステーブルの外側の縁のことを「エプロン」と呼びます。 |
| オッズ賭け | まずパスラインに賭け、カムアウトロールの後にベット金額を増やすこと。 |
| オフ | クラップスでは、マーカーパックとよばれるオンとオフが片面ずつ印字されたパックを使ってゲーム進行を行います。シューターがカムアウトロールを振るときにはパックはオンの状態。例えば、その際に7か11以外の出目の9が出た場合、9がポイントとなってポイントロールが始まります。そのときパックは反転してオフとなり、テーブルレイアウトの中の9の場所に置かれます。 |
| カム・アウト・ロール | ベッティング・ラウンドにおける最初のサイコロの出目を「カム・アウト・ロール」と呼びます。 |
| カム・ベット | シューターが勝つことに賭けることを「カム・ベット(パス・ライン・ベット)」と呼びます。7、11が出れば勝ち、2、3が出れば負ける。ドント・パス・ベットの逆の意味です。 |
| カラー・アップ | 小額チップを高額のチップに上げることを「カラー・アップ」と呼びます。 |
| クラップレス・クラップス | 2、3、11、12のナンバーをポイントナンバー(4、5、6、8、9、10)と同様に扱うルールのことを「クラップレス・クラップス」と呼びます。 |
| コールド・ダイス | シューターがポイントを稼げていないことを「コールド・ダイス」と呼びます。別名、コールド・テーブルとも呼ばれます。 |
| シューター | クラップステーブルでサイコロを投げるプレイヤーのことを「シューター」と呼びます。プレイヤーがベットしたあと、ディーラーがシューターを指名し、ゲーム開始。時計回りで順番に回ってきます。 |
| ジョージ | チップたくさん賭けるプレイヤーのことを「ジョージ」と呼びます。 |
| シンプリファイド・クラップス | サイドベットを含まない、簡略化されたクラップス。 |
| スティックマン | サイコロに不正がないかを管理したり、シューターの出した出目を大きな声でアナウンスする役のカジノスタッフの呼称。 |
| スネークアイズ | 2個とも1がでることの形容。ゾロ目。 |
| セブンアウト | ポイントロールにおいて、シューターが7を出して全員が負けになること。7を出したシューターは、時計回りに次のプレイヤーに番を譲ります。 |
| センター・フィールド | 出目の合計が9になることを「センター・フィールド」と呼びます。別名、センター・フィールド・ナインとも呼ばれます。 |
| ダイ・リッチ・クラップス | 1つのサイコロのみでプレーするクラップス・ゲームのことを「ダイ・リッチ・クラップス」と呼びます。ベットの選択肢が少ないのが特徴。 |
| ダブル・ピッチ | ダブルピッチとは、ダイスがテーブルに着地する前に、片方のサイコロが2つの面を回転するか、もう一方のサイコロより180度回転することを指します。(起きる確率は5%以下)例えば、4と4の面を上にして、5と5の面を向かい合わせるハードウェイでトスを行うとします。この状況でダブルピッチが起きた場合、結果は2と5または3と4になり、合計値が7になります。 1/6の面で成り立つ7ポイントはダブルロール、またはダブルヨーによって引き起こされ、ダブルピッチではありません。 |
| チェック・チェンジ | チップをより小さな額面のチップに両替することを「チェック・チェンジ」と呼びます。 |
| チェンジ・オンリー | クラップスでベットをする前に、現金をチップに交換することを「チェンジ・オンリー」と呼びます。 |
| デューカー(デューク) | クラップスゲームで突然、大金が動くことを「デューカー(デューク)」と呼びます。複数のハイベッティング・プレイヤーがテーブルにいることが多い。ディーラーやボックスマンはプレイヤーは警戒感を強めます。ディーラーは4~5種類のギャンブル・チップを使用します。 |
| ドント・カム・ベット | カム・アウト・ロール(ベッティング・ラウンドにおける最初のサイコロの出目)の後にドント・パス・ベット(シューターが負けることに賭ける)をすることを「ドント・カム・ベット」と呼びます。 |
| ドント・パス・ベット | シューターが負けることに賭けることを「ドント・パス・ベット」と呼びます。2、3が出れば勝ち、7、11が出れば負け。パス・ベット(カム・ベット)の逆の意味です。 |
| ナチュラル | カムアウトロール(第一投目)で7、もしくは11が出ること。 |
| ニーナ | 9の出目になること、または9に賭けることを「ニーナ」と呼びます。 |
| ニューヨーク・クラップス | アメリカ東部、バハマ、イギリスなどで人気のバンククラップスのゲーム方式。ハウスエッジは通常の5%をやや上回る。ダブル・エンド・ディーラーと呼ばれるテーブルとそのレイアウトはバンククラップスのものと若干異なる特徴がある。 |
| ハード・ウェイ | ぞろ目の組合せで合計4、6、8、10の偶数が出ることに賭けることを「ハード・ウェイ」と呼びます。 |
| ハードフォー(バレリーナ・スペシャル) | 2のぞろ目で4になることを「ハードフォー(バレリーナ・スペシャル)」と呼びます。 |
| バーバー・ポール | 異なる額のチップを賭けることを「バーバー・ポール」と呼びます。チップを積み上げる際には一番大きな額のチップを一番下に置くのが適切だとされています。 |
| パーレイ | 賭けに勝った賞金を次の勝負に全て投入すること。 |
| ハイ・ポイント・クラップス | 2、3の出目を無視するクラップスゲームの種類のことを「ハイ・ポイント・クラップス」と呼びます。 |
| ハイ・ロー・ヨー(Hi-Lo-Yo) | シングル・ロール・ベット(1投目の結果に賭けること)で、2、11、12の出目に賭けることを「ハイ・ロー・よー(Hi-Lo-Yo)」と呼びます。 |
| ハイ・ロー(Hi-Lo) | シングル・ロール・ベット(1投目の結果に賭けること)で、2、12の出目に賭けることを「ハイ・ロー(Hi-Lo)」と呼びます。 |
| パス | パスベット、パスラインベットに同じ。パスラインに賭けた場合、アウトカムロールで7か11が出ればシューターの勝ち、2、3、12のいずれかが出れば負けとなります。ハウス・アドバンテージはわずかに1.41%であることもあって多くのプレイヤーがパスにベットします。 |
| バンク・クラップス | カジノでプレーされているクラップスというゲームの正式名称を「バンク・クラップス」と呼びます。 |
| ビッグ・レッド | 出目の合計が7になること、または7に賭けることを「ビッグレッド」と呼びます。 |
| ビッグ6 | 7が出る前に6が出れば勝てる賭け方を「ビッグ6」と呼びます。 |
| ビッグ8 | 7が出る前に8が出れば勝てる賭け方を「ビッグ8」と呼びます。 |
| フィーバー・ファイブ(ファイブ・フィーバー) | 合計5の出目になることを「フィーバー・ファイブ(ファイブ・フィーバー)」と呼びます。 |
| フィールドベット | ダイスを一回だけ振り、2、3、4、9、10、11、または12が出れば勝ち、そのほかの出目なら負けになるルールの賭け。 |
| フリー・オッズ | ポイント・ナンバー決定後に、最初の賭け金と同額のチップをベットすることを「フリー・オッズ」と呼びます。 |
| プレイスベット | ポイントナンバー(4、5、6、8、9、10)に直接賭ける方法。7が出るより先に、ベットしたポイントナンバーが出れば勝ち、7が先に出たら負けです。7が先に出る方にベットする、プレイスルーズ(place lose)という賭け方もあります。 |
| プロポジションベット | プロップ(Prop)はプロポジション(Proposition)の略。ハードウェイ・ベット(Hardway Bet)、エニー・クラップス・ベット(Any Craps Bet)、エニーセブン(Any Seven Bet)、また上記のホーン・ベット(Horn Bet)などの総称。 |
| ホーン・ベット | 2、3、11、12にベットすることを「ホーン・ベット」と呼びます。 |
| ボーン(骨) | サイコロの別名を「ボーン(骨)」と呼びます。スラング。 |
| ポイント | 4、5、6、8、9、10の出目の呼称。場の目。アウトカムロールでこれらいずれかの数字が出た場合、その数字が「ポイント」となります。これをきっかけに、ラウンドもまたポイントロールという呼称に変わり、その場のプレイヤー全員がこれに賭けていることとなります。シューターは、ポイントまたは7を出すまでシュートし続け、ポイントが出たらシューターの勝ち、7なら負けとなります。 |
| ボウル | サイコロを入れる容器のことを「ボウル」と呼びます。スティックマン(サイコロを集める人)の近くにあり、木製、プラスチック製のものが多い。中には金属製のものもあります。 |
| ボックス・ナンバー(ポイント・ナンバー) | 4、5、6、8、9、10の出目のことを「ボックス・ナンバー(ポイント・ナンバー)」と呼びます。 |
| ボックスカー | サイコロ2つとも6が出て、合計12の出目になることを「ボックスカー」と呼びます。別名、ミッドナイト、コーンロウ、トゥエルブ・クラップスとも呼ばれます。 |
| ボックスマン | テーブルの監督者としてゲームが正しく進行するよう監視している人のことを「ボックスマン」と呼びます。 |
| モンスターロール | 20分以上続くロール、また、多額の配当を稼ぐことのできるロールの呼称。 |
| ヨー | ヨー(Yo)あるいはヨーレブン(Yo-Leven)は11の出目の呼称。 |
| ライトベッター | パスラインに賭けたプレイヤーが、パスラインに賭けなかったプレイヤーに対して用いる呼称。 |
| リトルジョー | 4ポイントのこと。 |
| レイベット | クロップスの代表的なベット方法で、ベットしたポイントナンバーが出れば負け、先に7が出れば勝ちとなります。 |
| ロー・リミット・クラップス | ベット額が低く制限されたカジュアルにプレイしたい方向けのクラップス。 |
| ロングベッター | ドントカム(Don’t Come)かドントパス(Don’t Pass)にベットするプレイヤーのこと。 |
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クラップスについて徹底解説★
・ポーカー用語集
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| アウト | 現状では勝つことが難しい状況だが、適切なカードが配られれば強力な役が揃う可能性を持つカードのことを「アウト」と呼びます。 |
| アウトラン | 最初は弱いハンドだったが、ゲームが進行するにつれて強いハンドになり、相手プレーヤーに勝つことを「アウトラン」と呼びます。 |
| アクション | あるプレイヤーに順番が回ってきた際に、チップを賭けたり、ゲームから降りたりする一連の動作を「アクション」と呼びます。 |
| アンダー・ザ・ガン(UTG) | ゲームで一番最初にアクションをする人が「アンダー・ザ・ガン(UTG)」と呼ばれます。ビッグブラインド(BB)の左隣のポジションです。 |
| アンダードッグ | もっともゲームに負ける可能性が高いプレイヤーのことを「アンダードッグ」と呼びます。 |
| アンティ | ラウンドへの参加料のことを「アンティ」と呼びます。カードが配られる前にテーブルにいる全てのプレイヤーが支払うものです。 |
| オーバーカード | テーブルに展開されたどのカードよりもランクの高いカード持っていることを「オーバーカード」と呼びます。 |
| オーバーペア | プレイヤーが持つカードで作られるワンペアが、コミュニティカードを含めてできるどのワンペアよりも強いものを「オーバーペア」と呼びます。 |
| オールイン | 自分の持っている手持ちのチップをすべて賭けることです。ポーカーでは勝負するプレイヤーの賭け金は基本的に同額でなければなりません。そのため、相手にフォールド(ゲームを降りること)させることができる場合があります。強い手札が揃ったとき、相手よりも保有するチップが多いときに使います。 |
| オフスーツ(オフスート) | カードのスーツ(スート)とは、ハートやダイヤなどの記号を表します。そのスーツ(スート)が異なることを「オフスーツ(オフスート)」と呼びます。 |
| オフスーツ(オフスート) | 「Offsuit」はプレイヤーがディーラーからスーツの異なる2枚のカードを受け取ったときに使用します。 |
| オマハポーカー(オマハホールデム) | オマハポーカー(オマハホールデム)は手札4枚の中から2枚を選び、テーブルに展開される5枚のコミュニティカードの中から3枚を選び、合計5枚のカードで勝負するゲームです。役やゲームの進行はテキサスホールデムと同じです。 |
| カウンターフェイト | コミュニティカードが展開されたものの、手札のカードの価値を変えなかったことを「カウンターフェイト」と呼びます。 |
| キッカー | 役の構成には関わらないが、勝負を左右するカードのことを「キッカー」と呼びます。2人のプレイヤーがランクが等しいポーカーの役を持っている場合に、どちらが勝者になるかを決めるものです。 |
| コール | 直前のプレイヤーと同額のチップを賭けることを「コール」と呼びます。他のプレイヤーが上げた金額と同額のチップで勝負を継続するため、コールは基本的には受け身なポーカーアクションと捉えられることが多いです。 |
| コミュニティカード(共通カード) | 全プレイヤー共通の持ち札のことを「コミュニティカード(共通カード)」と呼びます。コミュニティカードは5枚で、プレイヤー全員が見ることができます。 |
| サイドカード | 「サイドカード」はキッカーと同義語。役の構成には関わらないのですが、勝負を左右するカードのことです。 |
| シャーク | ポーカーが強くアグレッシブなプレイヤーのことを「シャーク」と呼びます。対義語はフィッシュです。 |
| ジャックポット | ジャックポットはポーカーのテーブルゲームで出現する高額賞金のことを意味します。時間の経過とともに積み立てられた賞金のこと。ジャックポットを勝ち取るための役などが揃った際に払い出されます。 |
| ショーダウン | 最終ラウンドに複数のプレイヤーが残った場合、勝者を決めるために自分のカードを見せることを「ショーダウン」と呼びます。 |
| スモールブラインド(SB) | ブラインド(ブラインドベット)を支払う必要がある際に、ディーラーの左隣に座るポジションのことを「スモールブラインド(SB)」と呼びます。なぜスモールかというと、ブラインドベット額の半分のチップをベットすればよいからです。 |
| ターン(フォースストリート) | フロップ(最初の3枚のカード)の次に展開される4枚目のコミュニティカードのことを「ターン(フォースストリート)」と呼びます。 |
| チェック | 賭けをせずに次のプレーヤーにアクションを譲ることを「チェック」と呼びます。ベットが全く行われていない場合にのみチェックをすることが可能です。 |
| チェックレイズ | 最初はチェックをしたが、他のプレイヤーがベットした後にレイズすることを「チェックレイズ」と呼びます。例)プレイヤーAがチェック→プレイヤーBがベット→プレイヤーAがレイズカジノやゲームによっては禁止されている場合もあります。 |
| チップ | ポーカーゲームにおいて、お金のような役割を果たすものを「チップ」と呼びます。 |
| ティルト | 感情的になり、合理的な判断ができなくなる状態のことを「ティルト」と呼びます。あるプレイヤーが損失を取り戻そうとアグレッシブな賭けをするなど、プレイの質が低下してしまいます。 |
| テキサスホールデム | テキサスホールデムはポーカーの中でもっとも親しまれているゲームです。ポーカー用語では覚えるのは必須! 手札2枚と共通カード5枚の中から役を作り出し戦うゲームです。相手より強い役を作るか、相手をブラフで降ろすかで勝敗が決まります。 |
| ナッツ | 一番強い最強のハンドのことを「ナッツ」と呼びます。通常はロイヤルフラッシュとされます。 ポーカーハンドがナッツの場合は、強気な賭け方をすることができます。 |
| ノーリミット | プレイヤーがゲーム中に好きなだけベットやレイズができることを「ノーリミット」と呼びます。 |
| ハイカード(ぶた) | 5枚のカード全てが異なり、1つのペアもない状態を「ハイカード(ぶた)」と呼びます。全ての役の中で最も弱いものです。 |
| ハウス(ルーム) | ポーカーのゲームを行う施設のことを「ハウス(ルーム)」と呼びます。 |
| バックドア(バックドアドロー) | ターン(4枚目のコミュニティカード)とリバー(5枚目のコミュニティカード)で連続して、ほしいカードが出て役が完成することを「バックドア(バックドアドロー)」と呼びます。 |
| バッドビート | 有利なカードを持つプレイヤーが逆転を許し、敗北してしまうことを「バッドビート」と呼びます。例えば、フロップ(3枚目のコミュニティカードが展開された状態)でフラッシュの役が揃っていたが、ターン(4枚目のコミュニティカード)とリバー(5枚目のコミュニティカード)と進行した際に、相手プレイヤーがフルハウスを完成させてしまった状況などを表します。 |
| ハンド | ポーカーのハンドとは役とも呼ばれ、ポーカー用語の中では基本中の基本。 ポーカーは3〜5枚のカードで組み合わせを作って勝負するカードゲームで、ポーカーのハンドとはそのカードの組み合わせのことを意味します。 初心者はポーカーハンド役一覧早見表を横に置きながらプレイするのがおすすめ! |
| ビッグブラインド(BB) | ブラインド(ブラインドベット)を支払う必要がある際に、スモールブラインド(SB)の左隣に座り、ブラインド額を全額ベットしなければならないポジションのことを「ビッグブラインド(BB)」と呼びます。 |
| ビデオポーカー | モニターに表示されたトランプで役を作るゲームのことを「ビデオポーカー」と呼びます。対戦相手となるプレイヤーはおらず、プレーヤー対コンピューター(RNG)で行われます。オンラインカジノやゲームセンターで遊ぶことができます。 |
| ファウル | 何らかの理由により、プレイができないハンドを持つことを「ファウル」と呼びます。ディーラーによりファウルを宣告されたプレイヤーはポットの獲得ができなくなります。 |
| フォー・オブ・ア・カインド(クアッズ) | 同じ数字のカードを4枚集めた役のことを「フォー・オブ・ア・カインド(クアッズ)」と呼びます。フォー・オブ・ア・カインド(クアッズ)同士の強弱は4枚あるカードの数字を比較します。4枚のカードが同じ数の場合は、残った1枚の強弱で勝敗を決めます。 |
| フォールド | ゲームを降りることを「フォールド」と呼びます。フォールドをすると賭けたチップを全て失うことになります。手札が弱い場合には無駄な損失を防ぐために、早めにフォールドするのが効果的です。 |
| ブラインド(ブラインドベット) | ブラインド(ブラインドベット)はカードが配られる前に強制的に支払わなければならないベットのことです。全てのプレイヤーが強い手札が揃うまでフォールドし続けるとゲームが進行しないため、ゲームへの参加を促すために存在します。ブラインドの額はテーブルごとに異なります。ブラインドはディーラーの左側に座っているプレイヤーから順にチップ支払います。 |
| ブラフ | ブラフは直訳すると”はったり”という意味です。手札が弱く負ける可能性が高い状況でチップを賭け、相手にフォールドさせることです。 |
| フリーカード | プレイヤーがチップを賭けずに見ることができる追加のカードのことを「フリーカード」と呼びます。誰もベットしなかった際に、フリーカードが展開されます。 |
| プリフロップ | フロップ前のベッティングラウンドのことを「プリフロップ」と呼びます。プレイヤーに配られた2枚のカードで勝負するのか降りるのかを決めます。 |
| プレイ・ザ・ボード | プレイヤーのベストな役が、全てボードに出ている5枚のコミュニティカード(共通カード)によって構成されている状況のことを「プレイ・ザ・ボード」と呼びます。 |
| フロップ | テキサスホールデムやオマハポーカーなどのゲームにおいて、第1ベッティングラウンド終了後に始まるのが、第2ベッティングラウンドの「フロップ」です。ディーラーが3枚のコミュニティカードを展開しますが、これを「フロップ」と呼びます。 |
| ペイオフ | あまり有効なハンドを持っていないが、ベットにコールすることを「ペイオフ」と呼びます。 |
| ベット | 一番最初にチップを賭けることを「ベット」と呼びます。 |
| ホールカード(ポケットカード) | ゲームが始まると各プレイヤーに2枚ずつカードが配られますが、この2枚のカードのことを「ホールカード(ポケットカード)」と呼びます。 |
| ボタン | ポーカーのゲームを始める際にはまず、ボタンの位置を決めます。ボタンは一番最後に順番が回ってくる有利なポジションです。 |
| ポット | 参加しているプレイヤーによって集められたチップのことを「ポット」と呼びます。ラウンドの勝者はポットに貯まったチップを全て獲得することができます。 |
| ポットリミット | ポーカーのゲームによってはプレイヤーのベット額やレイズ額に制限を設けていることがあり、そのことを「ポットリミット」と呼びます。オマハポーカー(オマハホールデム)では、ポットの金額以上ベットできないのが一般的で、「ポットリミットオマハ」と呼ばれることがあります。 |
| ボトムペア | コミュニティカードで最も弱い1枚のカードと、プレイヤーのカードの1枚で作られた役のことを「ボトムペア」と呼びます。 |
| リバー(フィフスストリート) | ターン(4枚目のカード)の次に展開される5枚目のコミュニティカードのことを「リバー」と呼びます。リバーが最後のコミュニティカードです。 |
| リンプ(リンプイン) | プレイヤーがハンドを維持するために必要な最低額のチップを賭ける(コール)ことを「リンプ(リンプイン)」と呼びます。リンプは戦略的に弱いプレーとされています。 |
| レーキ | ポーカーのゲームに参加しているプレイヤーから徴収する手数料のことを「レーキ」と呼びます。場所によって異なりますが、2%から10%が相場です。 |
| レーキバック | プレイヤーが支払ったレーキをキャッシュバックすることを「レーキバック」と呼びます。 |
| レイズ | 賭けるチップを上乗せすることを「レイズ」と呼びます。強い手札を手にした際にはレイズをして強気に勝負するのが基本です。レイズをする際には、ミニマムレイズ(最少額)が決められています。ミニマムレイズはテーブルによって異なりますが、一般的には直前の賭けチップ額の100%か50%と決められています。 |
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オンラインポーカー入門/どうやってプレイする?
・ルーレット用語集
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 2コラム・2ダズン法 | 2つのコラム(縦1列にある12個の数字)に1つのチップ、2つのダズン(連続する12個の数字)に1つのチップを賭ける戦略を「2コラム・2ダズン法」と呼びます。 |
| ア・ベット・オン・ザ・レイアウト | レイアウト上の好きな箇所にチップを賭けていい状態のことを「ア・ベット・オン・ザ・レイアウト」と呼びます。 |
| アウトサイド・ベット | レイアウト上に描かれた数字には直接賭けず、色や列などによって分けられたグループの枠にチップを置くことを「アウトサイドベット」と呼びます。インサイドベットに比べて当選確率は高くなりますが、低配当。ローリスクローリターンなのが特徴です。 |
| アクション | プレイヤーがベット可能な状態のことを「アクション」と呼びます。 |
| アメリカン・ルーレット | 1から36のナンバーと、0、00の2つのゼロポケットの計38個のポケットがあるルーレットのことを「アメリカン・ルーレット」と呼びます。アメリカン・ルーレットの還元率はヨーロピアン・ルーレットよりも高いです。 |
| アンプリゾン | 配当が2倍の場所に賭けて0に入った場合に、そのベットは回収されることなく次のスピンまで引き継がれるルールのことを「アンプリゾン」と呼びます。セカンドチャンスがあるため、プレイヤーに優しいルールです。 |
| イーブン・マネー・ベット | 勝利した際に掛け金と同額のチップを得られる賭け方のことを「イーブン・マネー・ベット」と呼びます。 |
| インサイド・ベット | レイアウト上に描かれた数字または数字にまたがってチップを置くことを「インサイドベット」と呼びます。アウトサイドベットに比べて当選確率は低くなりますが、高配当。ハイリスクハイリターンなのが特徴です。 |
| ウィン・マーカー | ルーレットの当選ナンバーを示すためのマーカーを「ウィン・マーカー」と呼びます。 |
| オーファン | 6、17、34の3つの数字にチップを賭けることを「オーファン」と呼びます。 |
| オールイン | 1回のベットで手持ちのチップを全て賭けることを「オールイン」と呼びます。チップを全て失うか、大きな利益を手に入れるかの二択です。 |
| オッド・イーブン | 「奇数」か「偶数」の数のグループにチップを賭けることを「オッド・イーブン」と呼びます。配当は2倍。 |
| カード・ルーレット | 標準的なトランプのパックにジョーカーを2枚入れて行うルーレットのことを「カードルーレット」と呼びます。還元率はアメリカン・ルーレットとヨーロピアン・ルーレットの中間です。 |
| クオーター・ベット | レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「クオーターベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、コーナーベットやスクエアベットとも呼ばれます。 |
| グリーン・ポケット | ルーレットホイール内にある数字の0、00が記されたポケットのことを「グリーン・ポケット」と呼びます。 |
| クルーピエ(ディーラー) | ルーレットのゲームを進行する者のことを「クルーピエ(ディーラー)」と呼びます。ベットを受け取り、ホイールを回し、賞金を支払うなどの仕事があります。 |
| コーナー・ベット | レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「コーナーベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、クオーターベットやスクエアベットとも呼ばれます。 |
| コールド・ナンバー | 平均すると37回に1回はスピンで出るはずですが、それ以上に出ていないナンバーのことを「コールド・ナンバー」と呼びます。 |
| コラム・ベット | レイアウト上の縦1列にある12個の数字にチップを賭けることを「コラムベット」と呼びます。配当は3倍。 |
| ジェームズ・ボンド法 | 3ヶ所にベットすることで67%の確率で儲けることができる戦略のことを「ジェームズ・ボンド法」と呼びます。 |
| シックス・ナンバーズ・ベット | レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「シックスナンバーズベット」と呼びます。配当は6倍。別名、ラインベットやダブルストリートベット、ブロックベットとも呼ばれます。 |
| ジョージ | 巨額のチップを賭けるプレイヤーのことを「ジョージ」と呼びます。 |
| シングル・ゼロ・ルーレット | 1から36のナンバーと、ゼロポケットが1つの計37個のポケットがあるルーレットのことを「シングル・ゼロ・ルーレット」と呼びます。ルーレットの原型となったもの。別名、ヨーロピアン・ルーレットとも呼ばれます。 |
| シングル・ナンバー・ベット | 1つの数字にチップを賭けることを「シングルナンバーべット」と呼びます。配当は36倍。別名、ストレートアップベットとも呼ばれます。 |
| スクエア・ベット | レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「スクエアベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、コーナーベットやクオーターベットとも呼ばれます。 |
| ストリート・ベット | レイアウト上で横に並んだ3つの数字にチップを賭けることを「ストリートベット」と呼びます。配当は12倍。別名、トリオベットとも呼ばれます。 |
| ストレート・アップ・ベット | 1つの数字にチップを賭けることを「ストレートアップベット」と呼びます。配当は36倍。別名、シングルナンバーベットとも呼ばれます。 |
| スプリット・ベット | 隣接する2つの数字にチップを賭けることを「スプリットベット」と呼びます。配当は18倍。 |
| ダズン・ベット | 連続する12個の数字にチップを賭けることを「ダズンベット」と呼びます。「1-12」「13-24」「25-36」の3つの数のグループに分かれます。配当は3倍。 |
| ダブル・ストリート・ベット | レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ダブルストリートベット」と呼びます。配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやラインベット、ブロックベットとも呼ばれます。 |
| ダブル・ゼロ | 38個のナンバーから構成されたアメリカン・ルーレットで、00のナンバーがあるものを「ダブル・ゼロ」と呼びます。シングル・ゼロのルーレットに比べて、カジノ運営側が有利なゲームとなります。 |
| ダブル・ボール・ルーレット | ボールを2つ使用するタイプのルーレットを「ダブル・ボール・ルーレット」と呼びます。ヨーロピアン・ルーレットの一種です。 |
| ダブルアップ(倍プッシュ法) | 「ダブルアップ」「倍プッシュ」は、負けたあとのベット額を2倍にする戦略のことを意味します。別名、マルチンゲール法とも呼ばれます。 |
| デッド・テーブル | プレイヤーのいないルーレットテーブルのことを「デッド・テーブル」と呼びます。 |
| トリオ・ベット | レイアウト上で横に並んだ3つの数字にチップを賭けることを「トリオベット」と呼びます。配当は12倍。別名、ストリートベットとも呼ばれます。 |
| ドロップ | プレイヤーが入金した金額のことを「ドロップ」と呼びます。 |
| ネガティブ・プログレッション | 負けた後にベット額を上げる戦略のことを「ネガティブ・プログレッション」と呼びます。マルチンゲール法が代表的です。 |
| パーレイ法(パーレー法) | 勝ったあとにベット額を2倍に上げることを「パーレイ法(パーレー法)」と呼びます。 |
| ハイ・ロー | 「1から18」か「19から36」の数のグループにチップを賭けることを「ハイ・ロー」と呼びます。配当は2倍。 |
| バイアス・ナンバーズ | 統計学的に、他のナンバーよりも当選しやすいとされているナンバーのことを「バイアスナンバー」と呼びます。 |
| バイアス・ホイール(バイアス・ルーレット) | 同じナンバーが頻繫に出るなどホイールに偏りがあり、傾向がつかみやすいテーブルのことを「バイアス・ホイール(バイアス・ルーレット)」と呼びます。ランドカジノやライブルーレットで稀にあります。 |
| バック・トラック | ホイールの外周のことを「バック・トラック」と呼びます。 |
| ビジュアル・ホイール・トラッキング | ルーレットの回転速度や特性からボールの落下地点を予測することを「ビジュアル・ホイール・トラッキング」と呼びます。 |
| ファイブ・ナンバー・ベット | 0・00・1・2・3の5つの数字のグループにチップを賭けることを「ファイブナンバーベット」と呼びます。アメリカンルーレットのみの賭け方。もっともルーレット運営側の獲得する利益率が高く、プレイヤーにとっては最悪の賭けといっても過言ではありません。配当は7倍。 |
| フィボナッチ数列法(フィボナッチ攻略法) | 負けた後にベット額を上げる戦略のことを「フィボナッチ数列法(フィボナッチ攻略法)」と呼びます。マルチンゲール法に似た戦略です。 |
| フォー・ナンバー・ベット | 0・1・2・3の4つの数字のグループにチップを賭けることを「フォーナンバーベット」と呼びます。ヨーロピアンルーレットのみの賭け方です。配当は9倍。 |
| フラット・ベッティング | 常に一定のベット額を賭け続けることを「フラット・ベッティング」と呼びます。収支の管理がしやすく初心者の方にオススメの賭け方です。 |
| フレンチ・ルーレット | ヨーロピアン・ルーレットの一種で、ラパルタージュやアンプリゾンなどのルールがあるルーレットのことを「フレンチ・ルーレット」と呼びます。 |
| ブロック・ベット | レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ブロックベット」と呼びます。配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやラインベット、ダブルストリートベットとも呼ばれます。 |
| ホイール | ルーレットに使う円盤のことを「ホイール」と呼びます。通常は37か38の数字が記載され、赤と黒に色分けされています。 |
| ポケット | ルーレットホイール内にあり、ルーレットボールが落ちるスペースのことを「ポケット」と呼びます。 |
| ポジティブ・プログレッション | 勝ったあとにベット額を上げることを「ポジティブ・プログレッション」と呼びます。 |
| ボトム・トラック | ルーレットホイール内の外周下部にある溝のことを「ボトム・トラック」と呼びます。ボールはボトム・トラックでスライドし、ホイール・ヘッドに当たったのちポケットに収まります。 |
| マーカー | 各スピンごとにクルーピエ(ディーラー)が当選番号などを示すために用いるものを「マーカー」と呼びます。 |
| マッカー | 混雑時のルーレットテーブルには2人目のクルーピエ(ディーラー)が応援に入ることがあり、その者のことを「マッカー」と呼びます。また、不正が行われていないか監視する役割もあります。 |
| マルチンゲール法 | 負けたあとのベット額を2倍にする戦略のことを「マルチンゲール法」と呼びます。別名、ダブルアップとも呼ばれます。 |
| ミニ・ルーレット | 0から12までの13個の数字だけで構成されたルーレットのことを「ミニ・ルーレット」と呼びます。 |
| ヨーロピアン・ルーレット | 1から36のナンバーと、ゼロポケットが1つの計37個のポケットがあるルーレットのことを「ヨーロピアン・ルーレット」と呼びます。ルーレットの原型となったもの。別名、シングル・ゼロ・ルーレットとも呼ばれます。 |
| ライトニング・ルーレット | 伝統的なルーレットの面白さに加えて、ライトニングラウンドと呼ばれるユニークな演出があるルーレットのことを「ライトニング・ルーレット」と呼びます。ランダムに生成されるラッキーナンバーとラッキーペイアウトは50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍の倍率。これによってプレイヤーは大きな配当を得られる可能性があります。 |
| ライン・ベット | レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ラインベット」と呼びます。配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやダブルストリートベット、ブロックベットとも呼ばれます。 |
| ラパルタージュ | 配当が2倍の場所に賭けて0に入った場合にチップの半分が返金されるルールのことを「ラパルタージュ」と呼びます。通常はフレンチルーレットで採用。オンラインカジノでもプレイすることが可能で、還元率が高いのでオススメです。 |
| リバース・マルチンゲール法 | 負けるたびにベット額を半分に減らし、勝つたびにベット額を2倍にする戦略のことを「リバース・マルチンゲール法」と呼びます。 |
| ルーレット・チップ | ルーレットに使われるチップのことを「ルーレット・チップ」と呼びます。他のプレイヤーと混同しないよう、プレイヤーごとに色の異なるチップが渡されます。 |
| レッド・ブラック | 「赤」か「黒」の色のグループにチップを賭けることを「レッドブラック」と呼びます。配当は2倍。 |
| レッド・ベット | 赤色のナンバーに賭けること「レッド・ベット」と呼びます。配当2倍のイーブンマネーベットです。 |
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・スロット用語集
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 3ビデオスロット | グラフィック要素が最も進歩したスロットで、様々なビジュアル効果とアニメーションが繰り広げられます。 |
| 3リールスロット | 昔ながらのスロットマシンのレイアウトで、回転するっリールは3つのみです。 |
| 5リールスロット | ランドベースのカジノおよびオンラインカジノで見られる、モダンなレイアウトで5リールを備えています。 |
| AWP | 「アミューズメント・ウィズ・プライズ」の略で、フルーツシンボルが登場する昔ながらのスロットマシンのニックネームです。 |
| iスロット | ボーナスゲームの進行状況を記憶し、後で再開できるオンラインスロットのモダンなタイプです。 |
| WIN/勝利/当たり | 同一シンボルが有効なペイラインに揃うと当たりとなります。当たり判定ルール、ボーナスフィーチャーとそのルールはスロット毎に異なります。 |
| アイコン | スロットのシンボル・絵柄・図柄の別名です。 |
| アクション | ギャンブラーの総累計スロットマシンプレイ時間を意味します。カジノセッション中の総ベット額、またはオンラインアカウントのプレイヤークラブカードに記録された総時間を意味する場合もあります。 |
| アクティブペイライン | ベットしているペイラインのことです。選択式ペイライン、固定式ペイラインのスロットがあります。 |
| インスタントウィナー | 幸運を手にした当選者に一括で支払われるジャックポットです。年払い分割では対称的に、複数年にかけて払い出されます。 |
| オートスピン | 指定のベットレベルで、事前に設定した回数のスピンを自動で行う機能です。オンラインスロットのプレイヤーはほとんどが使っています。 |
| オールウェイズ | 左から右、そして右から左の両方にカウントするペイラインを備えたスロットです。通常オンラインゲームで見られるもので、賞金チャンスが非常に高くなります。 |
| オンラインスロット | 1994年以来、スロットゲームはオンライン化が進み、大きな成功を納めてきました。初期のオンラインスロットは、人気のあるランドベースゲームのパソコン版に過ぎませんでしたが、産業は爆発的な成長を見せ、今日ではほとんどのスロットゲームはオンライン化しています。詳細は、当サイトのスロットデータベースでご確認いただけます。 |
| カジノボーナス | ほとんどのオンラインカジノで提供される、新規プレイヤー向けのウェルカムボーナスのことです。通常、スロットゲームでプレイされる追加資金となります。カジノボーナスの詳細は、特集記事でお読みいただけます。 |
| カスケードリール | オンラインスロットで大変な人気となった、比較的最近誕生したフィーチャー。当たりコンビネーションが出来上がると、当たりシンボルが弾けてスペースができ、新しいシンボルが登場し追加で当たりができるチャンスにつながります。再スピンの一株と言えます。Finn and the Swirly Spinなどのゲームで採用されています。 |
| カルーセル | カジノのフロアで、まとまって近くに配置されたスロット台。 |
| キャッシュアウト | スロットのプレイを止める際、クレジットを現金に変えることです。キャッシュアウトボタンを押して換金するのが通常です。 |
| キャッシュバック | キャッシュバックとは、常連プレイヤー向けに金銭として提供される特殊ボーナスです。カジノでの常時開催プロモーション、ロイヤルティプログラムの一環、スロットクラブ会員向けなどとして提供されます。 |
| ギャンブルフィーチャー | イギリスのスロットゲームでよく見られるもの。1920年代のスロットによく見られたフルーツシンボルに基づいたものです。スロットの歴史の記事で、詳細をお読みいただけます。 |
| クラシックスロット | 3リールで通常は単一のペイラインのよく見る従来型スロットマシンです。レトロスロットとしても知られ、現在でも非常に人気で数多くのオンラインバージョンが多数のカジノで見られます。 |
| クレジット | コインの別の呼び方です。スロットマシンにお金を投入すると、クレジットに変換され、これを用いてベットします。 |
| コールドスロット | 賞金や当たりがなかなか出ない低設定の台を意味するスラング。タイトスロットとも言われます。ホットスロットの反対です。実機のスロットでは、ホットスロットに変わることを期待してコールドスロットを回し続けましたが、現代のオンラインスロットでは意味のない戦略となりました。 |
| コイン | 以前は、スロットマシンは実物の硬貨でプレイされていましたが、現代、特にオンラインでは実際的ではなくなりました。ただし、ほとんどのスロットマシンでは今でもベット額をコインやクレジットで表示させることができます。 |
| コインサイズ | ベットしているコインの単位のことです。ほとんどのスロットマシンでは、ベットするペイラインの数とペイライン枚のコインの枚数を選択できるようになっています。 |
| コインスロット | 賞金が今でもコインで払い出されるスロットマシンです。こうしたスロットゲームは、ますます見つかりにくくなっています。 |
| コレクトボタン | クレジットを現金に換金するために用いる、オンラインスロットで見られるボタンです。 |
| コンソール型スロットマシン | プレイヤー側に若干角度をつけて建てられるスロットマシン。よりプレイが快適になるとされています。 |
| コンプ | 常連スロットプレイヤーのために用意される、各種特典です。箱モノカジノでは、無料休憩室や軽食が、オンラインカジノではコンプポイントなどのプロモーションとして提供されます。 |
| サウンド・オブ・レイン | 昔ながらのランドベースのスロットで聞かれた、コインが払い出されるときのあの甘~いジャラジャラ音。スロットプレイヤーなら誰もが愛したあの音ですが、現在ではコインを使ったスロットはますますレアなものとなっています。 |
| ジグザグ | 昔のスロットは直線ラインを備えていましたが、ほとんどのモダンなビデオスロットではより多くのペイライン数を備えています。そのため、今日ではほとんどのペイラインがジグザグの形になっています。 |
| シグネチャースロット | カジノ独自のスロットのブランドのことです。 |
| ジャックポット | スロットマシンで手に入る最も高額な賞金。ジャックポットは、最高配当コンビネーション、またはランダムに当選する個別のジャックポットを意味する場合があります。「プログレッシブジャックポット」もご覧ください。 |
| ショートウィン | すぐに大当たりを引いたときのことを表すスラング。あまりスピンしていないのにジャックポットを当てた場合などが該当します。 |
| シンボル | スロットリール上に現れるアイコン、図柄のことです。シンボルは、スロットにおいてビジュアル的に重要な要素となるだけでなく、ゲームプレイでも重要な訳を果たします。現代のビデオスロットでは、数多くのスペシャルシンボルが登場します。 |
| スキャッターシンボル | スキャッターはスロットで大人気のシンボルで、ほとんどの新しいゲームにはこのフィーチャーが備わっています。スキャッターシンボル(図柄)は特殊ボーナスシンボルで、各ゲームのペイテーブルで独自の賞金が定められています。 |
| スキルストップ | 一部のスロットで採用されている、「リールストップ」ボタンを押すことでスピンを早めに止めることができる特殊機能。 |
| スキルボーナス | スロットボーナスで、一定のスキルレベルが必要になるものです。例えば、エクストララウンドとしてシューティングゲームをプレイするゲームもあります。スロットはほとんどの場合より広いユーザー層への提供を前提としているため、稀なケースではあります。 |
| スタックシンボル | ほとんどの場合オンラインスロットで見られるモダンなフィーチャーです。1つのリールで同じシンボルが積み重なるものです。スタックシンボルは当たりコンビネーションが形成される確率を劇的に高めます。 |
| スタックワイルド | スタックシンボルと同様、縦方向に積み重なるワイルドシンボルです。スタックワイルドは複数のペイラインの形成に役立つため、ゲームプレイではぜひ手に入れたいものとなっています。 |
| スピン | スロットのスピンボタンを押すと、1回スピンします。この動作を、1ラウンドと呼びます。従来のスロットマシンのレバーの代わりとなりました。 |
| スリーライナー | 3リールのクラシックなタイプのスロットで、3つのシンボルを揃えれば賞金が手に入ります。 |
| スロットクラブ | 「プレイヤークラブ」としても知られる、常連プレイヤー向けのカジノプロモーションです。 |
| スロットトーナメント | スロットマシンを通して開催される、プレイヤー同士のコンペティションです。スロットトーナメントには、多彩な形式とルールがあります。当サイトのスロットプレイガイドで、よくあるトーナメントをご覧いただけます。 |
| スロットホスト | ランドカジノでお客様を案内しスロットクラブ関連のあらゆる対応をする従業員のことです。 |
| タイトスロット | コールドスロットと同様、賞金払い出し頻度が低くハズレが続くスロットのことです。 |
| タンブリングリール | カスケードリールを参照。 |
| デノミネーション | コインサイズを参照。 |
| トータルベット | 単一のスピンでベットした金額の合計。 |
| トレイル | 一部のスロットで採用されるボーナスフィーチャー。プライズが手に入るすごろく式または進行式の段階的イベントで、進む度に新たなプライズをアンロックしていきます。 |
| ドロップ | オンラインスロットの新しい演出の1つで、リールをスピンさせずにシンボルが落ちてくる形式です。この形式のゲームの例に、Gonzo’s Questがあります。 |
| ナッジ | スロットリールが上か下かに動くボーナスフィーチャー。イギリスのフルーツマシーンに見られるものですが、オンラインスロットではより一般的なものとなります。 |
| バー | 昔ながらのスロットマシンで最も馴染みあるシンボルの一つ。白地でBAR と書かれています。その由来は、こちらからお読みいただけます。 |
| バーチャルリール | 現代のスロットゲームでは、リールは機械仕掛けではなく、バーチャルなものとなっています。そのため、コンビネーションの数は棒になり、ジャックポットも高額になります。 |
| バイ・ア・ペイ | スロットマシンの中には、賭け金が一定額以上の場合にのみ、最高額の払い出しが可能になるものがあります。バイ・ア・ペイは、最高額の賞金を狙うための条件を満たしたベットを意味します。以下の「フィーチャー購入」との違いをご覧ください。 |
| ハマり台 | ホットおよびコールドストリークがよく続くスロットゲームのことです。現代のRNGソフトウェアの複雑性により、こうしたスロットの存在はますます少なくなっています。 |
| バリアンス | ボラティリティの別名。 |
| ビッグヒット | 「ビッグ・ウィン」、「大当たり」を意味するスラング。通常、スロットで可能な最大級の賞金を意味します。スロットのプレイでは、あらゆる当たりコンビネーションはヒットとみなされます。 |
| ヒット | スロットのプレイでの当たりのこと。 |
| ヒット・アンド・ラン | ランドベースのカジノで用いられる戦略。数スピンだけスロットを回し、利益が出ないと見るやすぐに台を移るというもの。パチンコで言うカニ歩きに近いです。 |
| ヒット率 | スロットでのヒット率とは、当たりコンビネーションの出現頻度の理論上の期待値を数値で表したものです。ヒット率の高いスロットは払い出し頻度が高くなりますが、その額は小さくなる場合が多くなります。バリアンスとも連動しており、その値を正確に予測するのは困難です。 |
| ビデオスロット | 1980年代以降主流となったスロットゲームのタイプです。ビデオスロットは通常バーチャルで、より優れた視覚効果を備え、5リールと大きな数のペイライン数を備えています。1978年に市場に登場した最初のゲームはFortune Coinで、ビデオスロットは従来の機械構造のスロットを素早く代替するものとなりました。 |
| ファイブライナー | 1ではなく、5つのペイラインを備えた昔ながらのスロットです。水平上の3本に加え、斜めに2本のペイラインがあるのが普通です。 |
| フィーチャー | 通常、ゲームにより提供される各種ボーナスを意味します。このフィーチャーには、最大級の払い出しが得られるボーナスラウンドなどがあります。 |
| フィーチャー購入 | バイ・ア・ペイと似ており、フィーチャーを強制的に起動する追加料金でのベットで、一部のスロットで利用できます。 |
| プライマリージャックポット | あるスロットマシンで当選者の出る可能性のある最高額の賞金。 |
| ブランド物スロット | 人気シリーズものを題材にしたスロットゲームです。ブランド物スロットでは、人気テレビ番組、映画、本のキャラクターが登場します。 |
| フリースピン | スロットゲームのプレイ時に最もよく獲得できるボーナスの1つ。通常はスキャッターシンボルがトリガーとなり手に入る追加スピンで、フィーチャー突入時のベット額に基づき賞金が払い出されます。オンラインギャンブルでは、新規登録プレイヤーに進呈する付加的なボーナスを意味する場合もあります。 |
| フルーツマシン | イギリスでのスロットゲームの呼び方で一般的なものです。1920年代のスロットマシンのモデルには、フルーツシンボルが描かれていたのが元になっています。スロットの歴史についての記事で詳細をお読みいただけます。 |
| プログレッシブジャックポット | プログレッシブジャックポットは、賞金額は固定されておらず時と共に変化します。プログレッシブジャックポットスロットは通常、ベースゲームでのRTPが若干低くなり、行われるベットが漸増式賞金プールに貢献していき、増え続けていきます。スロットマシンがリンクト・プログレッシブ・ネットワークに参加している場合、すべてのゲームが共通のジャックポットに貢献することになります。このタイプが、スロットで最大の賞金を生み出すことになります。 |
| ベーシックスロット | レトロなスタイルのスロットで、単一ペイラインとごくわずかなフィーチャーのみが備わっているものです。 |
| ペイアウト | 当たりコンビネーションが止まった際に受け取る金額。 |
| ペイテーブル | 「配当表」、「ペイアウトテーブル」とも言われます。各種シンボルのコンビネーションごとに払い出される賞金額が掲載されています。 |
| ペイライン | 同一シンボルが当たりコンビネーションとしてカウントされるリール上の配列です。ペイラインは以前は直線でしたが、現代のオンラインスロットではほとんどが多くの数のペイラインを備えています。 |
| ベット | スピンに賭ける金額のことです。 |
| ベットワン | スロットマシンで、1通貨/クレジットのみでスピンすることを意味します。 |
| ペニースロット | ランドベースのマシンで、低めのベットレベルでプレイできるスロットで、セント単位で遊べるものです。ペイラインが複数ある場合、すべてを有効にするにはほとんどの場合セントをはるかに上回る額が必要になります。 |
| ポーキーズ | オーストラリアでのスロットマシンの呼び方です。 |
| ボーナスラウンド(ゲーム/フィーチャー) | スロットゲームからギャンブル全般までのファンすべてを虜にするのがこのボーナスラウンド。ボーナスとは、ベースゲームとは異なるルールでプレイされるエクストララウンドであり、通常より高額の払い出しが提供されます。 |
| ホールド率 | リターン・トゥ・プレイヤー(RTP)の反対です。この率が、スロットマシンでベットされた金額のうちのカジノの取り分となります。つまり、ハウスエッジを表しています。 |
| ホットスロット | ペイアウトが早いインターバルで頻繁に発生する、高設定ゲームのことです。理論上、各ゲームのRNGモジュールは一定割合で賞金を払い出すため、遅かれ早かれ当たりが発生します。箱モノカジノではこうした機種を探すのが一つのポイントでしたが、すでに意味のない戦略となりました。 |
| ホッパー | ランドカジノのスロットに備わる容器で、キャッシュ愛とじのコインを入れておくもの。ほとんどの近代機種では見なくなりましたが、クラシックなデザインの機種では未だに採用されています。 |
| ボラティリティ | バリアンス(偏差)とも言われます。スロットゲームのボラティリティは、高、中、低と表されます。低ボラティリティスロットでは、リスクが低くなるとされ、賞金の払い出しが頻繁に起こるものの、一度あたりの賞金は少額になります。反対に、高ボラティリティのスロットでは高額の払い出しが発生しますが、資金を大きく失う場合もあります。詳細は、ボラティリティについてのページをご覧ください。 |
| マックスベット | 最大ベット額のことです。 |
| マルチウェイ | マルチウェイスロットでは、当たりシンボルが左から右に揃うか、右から左に揃うかは関係ありません。マルチウェイでは、当たり発生の確率が劇的に高くなります。 |
| マルチプライヤー | 当たりペイラインの一部となると、払い出される賞金を増額する特殊シンボル。マルチプライヤーシンボルは、2倍、3倍、4倍、さらに多い値の倍数となることがあります。マルチプライヤーがベースゲームに登場するスロットもあり、時にはボーナスラウンドにのみ登場します。詳細はこちらから。 |
| マルチライン | 複数のペイラインのあるスロット。モダンなビデオスロットでは通常多数のペイラインが備わっています。有効にするライン数の選択可否により、ライン数は固定または選択式になります。 |
| ミニマムベット | 最小ベット額のことです。 |
| メガバックス | ラスベガススロットの人気ブランドで、ランドベースのプログレッシブジャックポットネットワークで最も高額なものです。オンラインでの最大規模の賞金のギネス記録はメガ・ムーラーとなっている一方、メガバックススロットはランドベースのジャックポットとしては文句なしの王者となっています。 |
| ライン | ペイラインを参照。 |
| ラインベット | ペイライン当たりのベット額のことです。10ペイラインスロットに£10をベットする場合、ラインベットは£1となります。 |
| リール | シンボルが表示される、回転式のドラム。現代のスロットマシンでは、リール数はいくつにもなることがあるものの、大半は3リール、5リールとなっています。 |
| リールストップ | スキルストップを参照。 |
| リターン・トゥ・プレイヤー(RTP) | スロットマシンでベットされた総額のうち、賞金としてプレイヤーに還元される理論上の割合をパーセントで表したものです。短期的には、ゲームでの1度のプレイセッションの収支に関してはボラティリティのほうがより重要視されるものの、RTPはスロットの収支を表すものとして優れた指標です。詳細は、RTPについてまとめた記事をお読みください。 |
| リンクト・プログレッシブ・ジャックポット | 複数のカジノにまたがり連携するプログレッシブジャックポットスロットのネットワーク。リンクト・プログレッシブ・スロットへのすべてのベットが、ジャックポットの賞金プールの拡大に貢献することになります。 |
| ルーススロット | 賞金払い出し頻度の高い、設定の甘いスロットを表すスラングです。ホットスロットと同じ意味です。 |
| レバー | 旧来のスロットマシンでは、スピンボタンではなくレバーが付いていました。近代のビデオスロットでもついているものがありますが、機械的な構造がなくなったためボタンと変わらなくなりました。 |
| ワイド・エリア・プログレッシブ(WAP) | WAP方式のジャックポットスロットは、すべてが共通かつ単一のジャックポット賞金のプールになっている広範囲のスロットマシンのネットワークの一部となっています。こうしたゲームでのジャックポットは、巨額になるのが常となります。ほとんどのオンラインプログレッシブジャックポットスロットは、WAPと言えるでしょう。 |
| ワイルドシンボル | スロットで登場する特殊シンボルで、他のシンボルの代替となります。言い換えれば、トランプのジョーカーの役割を果たします。ペイライン場に止まると、当たりコンビネーションの形成において足りないシンボルの代わりとしてカウントされます。ワイルドがあると、有利なコンビネーションができる確率が高まります。 |
| ワイルドマルチプライヤー | マルチプライヤーとしても機能するワイルドシンボルです。 |
| 両方向当たりカウント | マルチウェイスロット同様、左から右、そして右から左の両方向のコンビネーションに対して賞金が払い出されます。 |
| 乱数生成器(RNG) | 当たりコンビネーションがいつ発生するかを決める、スロットゲームのソフトウェアモジュールのことです。現代のビデオスロットでは機械的な要素はなく、代わりに乱数を生成するプログラムを元に稼働し、その中で当たりシンボルが揃うことになります。ボタンを押す際に生成される乱数により、スピンの結果が決まります。 |
| 固定額スロット | トータルベットが固定されており、ベットするコインの数や単位が変更できないタイプのスロットです。 |
| 寝かせ台 | ランドベースのスロットマシンの近代版。省スペースで没入感の高い体験が得られ、世界中で急速に人気が高まっています。 |
| 年払い当選者 | 数年に分けて分割で支払われるスロットマシンでのジャックポットです。より稀にはなりますが、1度で全額支払われるジャックポットもあります。 |
| 当たりウェイ234通り | このタイプのスロットにはペイラインはありません。左から右、又は右から左にシンボルが隣り合ったリールに止まりさえすれば当たりとなります。 |
| 払戻率 | RTPのことです。 |
| 最大ベット | すべてのペイラインを有効にし、可能な限り最大のコインデノミネーションでベットする場合の、スロットで賭けられる最大額。 |
| 最小ベット | ゲームで可能な、最小の賭け金のことです。単一のペイラインへのベット額、全ペイラインに最小のラインベットを行うことの両方を意味し得ます。最小ベットでプレイすることで、手持ちの資金で可能な限り多くのスピンができることになります。 |
| 段 | 英語ではロー、スロット画面で見られるシンボルの水平上の並び。スロットゲームでは複数の段があるものの、有効なペイラインであるかどうかが重要になります。 |
| 無料プレイ | ランドベースのカジノでの無料プレイとは、カジノによって提供されるクレジットを用いてプレイするスロットマシンのことです。オンラインカジノでは、ほとんどのオペレーターが提供している無料スロットデモのことを指します。 |
| 片腕の盗賊 | スロットマシンの昔の呼び方。レバー式のクラシックなスロットを指すことが多いです。 |
| 粘着打ち | プログレッシブジャックポット、またはホットストリークを狙い同じスロットを何度もプレイし続けることを意味するスラングです。 |
| 認定スロット | 98%以上~100%のRTPがカジノにより保証されたスロットです。通常、そうであることが目立ってわかるようになっています。 |
| 賭け | ベットを参照 |
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まとめ|カジノ用語を学んで楽しくプレイしよう
オンラインカジノを始めたばかりだと、分からない用語が多くて困りますよね。
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テーブルゲームでは、いくらのチップを何回賭けれるのか、その都度出てくる意味が分からない、などとなると全く楽しめませんよね。ジャパカジでは、各テーブルゲームの説明ページも用意しているので、参考にしてくださいね。
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