ポーカーでの仕草は語る・・・

ポーカー:仕草で敵のハンドを読む

マイク・カロ:ポーカーテルズポーカーは心理戦のゲームでもあります。 ポーカーで勝利したいなら、敵のあらゆる動きに細心の注意を払うことも大事ですね。

ジャパカジの記事の中ですでに何度か述べてますが、ポーカーは「ハッタリ」の効くゲームでもあります。ポーカープレイではハッタリの事を【ブラフ / Bluff】と言い、虚勢、こけおどし、からいばりと言う意味があります。このブラフで負けてしまった時は、なんと悔しい事か!

世界最高水準のプロポーカープレイヤーである Mike A. Caro / マイク・カロ(1944年5月16日、ミズーリ州ジョプリン生まれ)は、ポーカー理論のパイオニアであり、ポーカー作家でもあります。

このマイク・カロが、ポーカープレイヤーの【テル / Tell (持っているカードについての手がかりを与えるゼスチャー)】を認識することの重要性を強調し、いくつかの本を書いています。【テル】は、今でこそ一般的な知識だと思えるかもしれませんが、実際には、マイク・カロが【テル】についていくつかのヒントやトリックを発表するまで、【テル】の詳細を語った本はなかったんです。 ジャパカジは、ポーカー初心者の方々や興味のある方々に、最も有名な「カロ理論」のいくつかを簡単に紹介します♪

 

弱いは強い、強いは弱い

マイク・カロマイク・カロも言っているこの理論は、プレイヤーが自分の意図と逆の行動をとる可能性が高いという仮定に基づいています。

 

強いハンドを持っている場合の仕草

♦︎ ため息、肩を落とす

弱そうに見せかけて、敵からコールや、レイズするのを誘っているのです。

♦︎ハンドに視線を向けない、無関心を装う

あたかもハンドがつまらないものかのように見せかけ、敵がアクションを起こすのを期待しています。

♦︎フロップカードが開かれた際にちらっと見て、すぐに目を脇にそらす

ハンドが良いカードと言う表れです。

♦︎諦めたように振る舞う

まだ自分の順番がきてもいないのに諦めた感を装うのは強いハンドの証拠。

♦︎レイズをする前に長く考え込む

かなり時間をかけて考えてレイズしたなら、難しい決断をしたかのようなふりをしていますが、決断はすぐに決まっていたはずで、良い手を持っています。

♦︎コールに長い時間をかける

このプレイヤーはおそらくブラフをしています。決断に長い時間をかけて迷っているように見えますが、強いハンドです。

♦︎混乱する、怖れを見せる

確実に敵をコールやレイズさせようとしています。 

♦︎敵のカードを眺める

カロによると、この仕草も敵をコールさせたりレイズさせようと誘っています。

♦︎あなたの番の際、常にチップに触れていたプレイヤーが突然やめる

これは強さの表れと考えられています。

♦︎神経質な行為

神経過敏なふりをするのはたいていの場合、大げさになってしまいます。大げさでない神経質な仕草は強いハンドを持っています。

♦︎チップをちらっと見ること

プレイヤーが自分のチップを一瞥し、視線を脇にそらしたら、良いハンドを持っています。

♦︎ハンドを確認した後、カードを両手で覆う

保護したいと言う本能の表れで、良いハンドを持っています。

♦︎カードを観客に見せる

初心者に多いこの行動は、強いハンドを持っています。

♦︎アクション後、グラスなどを手に取る

良いハンドを持っている時、アクションの後に人々がよくする行動と言われています。

♦︎地味な行動

敵を怖がらせないため、強いハンドを持っていると行動が地味になるものです。

 

弱いハンドを持っている場合の仕草

♦︎自分のカード、またはコミュニティーカードの長い注視

ほとんどの場合、弱いハンドを持っています。 

ゼスチャーでハンドを読む♦︎自分の番の際、チップに触れる

威嚇しようとしています。ですが実はハンドは強くありません。

♦︎口を手で塞ぐ

感情を隠すために人々がする行為です。この場合、弱いハンドを持っているのがほとんどです。

♦︎敵を凝視する

敵に鋭い目を向けるプレイヤーは強いハンドを持っていません。

♦︎あなたの戦略が分かっているように振る舞う

見透かしたように振舞っているのは弱いハンドの証拠です。

♦︎ベットした後に再度自分のハンドを見る

これはブラフをする際に、プレイヤーがよく行う仕草です。

♦︎まだプレイが終わっていないのにポットをほしがる仕草、素早くアクションを終わる

自信を見せようとしていますが、ハンドは弱いでしょう。

♦︎派手な行動 - チップを強く押し出す、チップを投げるように出す

自信があるように見えますが、それは反対で弱いハンドだと言えます

 

自然に表れるジェスチャー

ちなみに、上記に述べたことは一般論とマイク・カロさんの 「教え」を紹介したもので、必ずだ、と保証することはできません。悪しからず。

仕草を隠せるか?ポーカーがどのように語るか、プレイヤーの意図が何なのかと言う心理を理解するのが、ポーカーの楽しみでもあります。ですが、ふと表れてしまう自然なゼスチャーも時には見とられます。慣れたプレイヤーは、仕草やゼスチャーで心理を読まれないように努めます。ポーカーフェイスとはよく言ったものですね。また、多くのプレイヤーがサングラスをかけてプレイをするのは、視線を追われないように、という理由もあるのです。

このゼスチャーや仕草から読み取れることはたくさんありますが、ハンドの強さがプレイヤー同士、限りなく近いこともよくあることです。勝利するには、敵がどんなハンドを持っているのかを読み、勝負しなければなりません。プレイヤーの性格によって戦術も異なることでしょう。そのプレイヤーのパターンを知るのも重要です。

どのような戦術を使うにしろ、より上手にポーカーをプレイする方法は、プレイ、プレイ、さらにプレイし、経験と練習を積むことです。世界最高水準のプロポーカープレイヤー、マイク・カロの「教え」が正しいかどうか、早速あなたもプレイして確かめてみる?


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