日本人ポーカー賞金王TOP10

年々世界中で人気が上昇しているポーカー。近年では、オンラインでも遊びやすくなったことがきっかけで、プレイヤー数もどんどん右肩上がり😎 あのWSOPも2020年はオンラインで開催されていましたね!

さてさて、ポーカーをプレイしている皆さんなら誰もが気になる、『現在の日本人ポーカー賞金王ランキング』の発表ですっっっ!

ポーカーで最も賞金を稼いでる日本人プレイヤーは一体誰?!

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焦らすこと無く1位から発表!

順位プレイヤー獲得賞金額
🥇 1位トウマ ツグナリ$ 2,275,334(約2億6,299万円)
🥈 2位ヨツシカ カズヒコ$ 1,706,461(約1億9,723万円)
🥉 3位オグラ タカシ$ 1,672,731(約1億9,334万円)
4位カガワ マサアキ$ 1,522,449(約1億7,597万円)
5位ヨゴ イオリ$ 1,511,631(約1億7,472万円)
6位イケウチ カズキ$ 1,228,737(約1億4,202万円)
7位キハラ ナオヤ$ 1,184,758(約1億3,694万円)
8位ツチカワ テツヤ$ 959,254(約1億1,087万円)
9位ヨコサワ マサト$ 920,354(約1億0,638万円)
10位セキヤ ヨウスケ$ 776,613(約8,976万円)

※このランキングは過去1年ではなく、過去に行われた全ての主要ポーカートーナメント(フェスティバルの一環として行われたものや、1回限りの特別イベント、定期開催のものを含む)の賞金ランキングで、 Hendon Mob Poker Databaseによって出されています。

※Hendon Mob Poker Dadabaseによるリーダーボードおよびランキングには、オンラインで行われたゲームプレイの結果は反映されていません。

各プレイヤーについて

さて、ランキングに入った各プレイヤーを1人ずつご紹介していきましょう🙌

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1位:當眞嗣成さん

つぐ兄(にぃ)の愛称で知られる當眞さん。世界では現在807位!2019年には、日本プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞しており、PokerStars/ポーカースターズEPTプラハでは、1週間で2度優勝するなど、伝説的功績を残しています。

その後は、日本初の日本企業による公式プロ契約を結んだ當眞さん。2020年、スポーツニッポン新聞社など3社とプロ契約を果たしたそうです🤩

これからもぶっちぎりで飛ばして行きそうな予感がするワタクシ。2021年のWSOP 2021ラスベガスでは「$ 1,500 Pot Limit Omaha Hi/Lo」で41位、$3960の賞金をゲットし、着実に皆と大きな差をつけて日本人のポーカーランキング1位に君臨している當眞さん。追い越す者は果たして現れるのか?!

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2位:四鹿和彦さん

前回のランキングでは2位でしたが、その後すぐに1位に躍り出たのです。しかし、賞金王の椅子に座っていたのは束の間のことで、當眞さんに抜かれてしまったと言う経緯があります。

2021年秋にはラスベガスのDeepStack Championship Poker Series IIにて、6位入賞、$16,345を手にしています。

當眞さんとの償金額の差は約$576,000(6,500万円程度)。以下に続く方々との差はそんなにないので、このまま逃げ切れるのかが注目!

3位:小倉孝さん

プロ雀士でもある小倉さん。てんちむさんのYoutubuに「タワマンさん」としてとして登場したり、ご自身でもYoutubeをやられていたり、ギャンブラーとして結構メディアへの露出も多い印象。

また、オンラインポーカーアプリのアンバサダー&プロ契約をされたようです。今後のランキングにどう関わってくるか注目!

なお、2021年には、GGPokerで行われた数多くのWSOP ONLINE 2021に出場しており、賞金も獲得しているようです。

4位:香川雅昭さん

You Tubeビデオで香川さんの昔のトーナメントでプレイしている様子を見かけますが、2013年にマルウェアの電子メール詐欺で逮捕されました。長い間賞金額は変わっていませんが、あれからどうしているのでしょう・・・。

参加費約770万円の大会で見せたあの決死のオールインを、またぜひ見せていただきたいものです。

5位:余語葦織さん

賞金獲得額では5位ですが、賞金獲得回数はダントツに多い228回で1位なのです。2位との差も65回の差がありますからね、当分1位の差は安泰でしょう。

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6位:池内一樹さん

WSOP2019のミリオネアメーカーイベントで準優勝した池内さん。その時の賞金約9,000万円でランクインしました。その後もあまり大きなトーナメントではないですが、良い成績を残し、着実に賞金額を増やしていってます。

また、2021年のWSOPオンラインでは、「$500 No Limit Hold’em 」にて賞金$270,127を手にして再び準優勝の座をゲット。さらに「$1,000 No Limit Hold’em – Championship」にて$152,798を手にしてブレスレットを獲得。

WSOP 2021ラスベガスでもいくつか賞金を獲得しており、2021年絶好調だった池内さんです。

7位:木原直哉さん

東大卒のポーカープロでお馴染みの木原さん。確かに知的そうだ〜!ポーカースターズのオンラインポーカーチャンピオンシップ、SCOOP 2020にも参加されてましたね。そこでは2度ほど2位となり、500万円以上を手にしています。

オンライントーナメントを含めると順位はどうなるのか・・・と考えずにおられません。

WSOP2021・ラスベガスの「$1,500 Dealer’s Choice – 6 Handed」では8位入賞で$7,307を獲得。後日行われた「$2,500 Nine Game Mix – 6 Handed」でも$5,080の賞金を獲得しています🌟

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8位:土川鉄也さん

GacktのPoker x Pokerにもラスボスとして出演し、Gacktのポーカー師匠でもある土川さん。番組も楽しかったですが、とても人柄の良さそうな方です。画面越しにビシビシ伝わってきます。

コロナ問題が起こる前にも韓国や台湾のトーナメントで良い成績を残し、順位を維持しています。

9位:横澤真人さん

Youtuber「世界のヨコサワ」としても知られる横澤さん。横澤さんもEPTプラハ2019に参加しており、ハイローラートーナメントで7位に入賞して賞金約1,500万円を獲得、同年のWSOPでも賞金約3,500万円を手にしています。借金4,000万円を背負っていた時期もあったようですが、そこからの努力が物凄いです。

2021年6月には、既にご存知の方も多い『ROOTS SHIBUYA』(賭け事の無しのアミューズメントポーカーの店)を名和大貴さんとオープンしました。店のプレオープンイベントとして開催したトーナメント戦には、定員の約40倍の応募が殺到していたそうです。

大人気のRoots Shibuya、いつか行ってみたいな〜。

2021年夏にハリウッドで開かれたSeminole Hard Rock Poker Open (SHRPO)では、1位入賞で$44,925を獲得。その他、WSOP2021・ラスベガスでもいくつか賞金を手にしており、2021年にグングン成績を伸ばしています。

さらに、2022年2月には、『Global Poker Awards 2021 ベストパーソナリティ賞』を受賞!歴史上、日本人の受賞は初めてだそう🤩

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10位:関谷洋右さん

WSOP常連の関谷さん、イケメンポーカープレイヤーとしても人気なんだとか。2020年1月には、メルボルンで開かれたオージーミリオンのイベントで33位(獲得賞金2,800オーストラリアドル)となっています。世界各地のトーナメントに参加しており、今後も順位を上げていく可能性大。

その他気になるプレイヤー

ランク外のプレイヤーにも、なかなか気になるプレイヤーが!

14位:石田有里さん $569,859(約6,587万円)

日本人女性で最上位のポーカープレイヤーは相変わらず石井さん。国際ディーラー学科でも学んだ石田さんは、美人のお嬢様育ち、そして頭も切れるというすごい女性。

日本最大級のポーカーイベント「全日本ポーカー選手権」を開催するAJPCと、国内女子初のプロ契約を結んでいます。

2021年は、ラスベガス開催のDeepStack Championship Poker Seriesにて多くの功績を残しました🌟

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29位:名和大貴さん $ 357,165(約4,128万円)

2019年のWSOPメインイベントでは、歴代日本最高位だった小倉孝さんを抜いて、日本人プレイヤーとしての最高位記録を更新し、一躍有名になった名和さん。世界のヨコサワの動画編集やアシスタントをしているそうですが、名和さん自身も実力あるプレイヤーです。また、ROOTS SHIBUYAの創業者でもあります。

WSOP後もマニラ、プラハ、メルボルンのトーナメントで入賞し、賞金額ランキングを2ランクほど上げています。

WSOP2021 ラスベガスでも、いくつか賞金をゲット!ヨコサワさんと一緒にラスベガス楽しんでるんじゃないかな〜なんて想像が膨らんじゃう( ̄▽ ̄)

67位:Gacktさん $ 154,978(約1,791万円)

有名人だけに忙しいであろうGacktさん。海外のトーナメントに参加する時間はそんなになさそうですが、日本人ポーカーランキングTOP100入りをしている凄腕。今後も時間を見つけてトーナメントに参加し、ランキングを上げていってほしいものですね♪

2020年には我らがジャパカジの本拠地マルタ島にもプレイしにきていたようで、Battle of Maltaのハイローラートーナメントで優勝、賞金約460万円を獲得しています。

261位:石川翔麻さん $ 34,239(約396万円)

2020年夏、WSOPオンラインのSUPER TURBO BOUNTY NLHE 6MAXで優勝し、日本史上3人目のWSOPトーナメント優勝者となりました。その賞金額は、約1,260万円。オンラインのトーナメントもランキングに含まれたら一気にランクアップする額です。

歴代の優勝者は、2012年に木原直哉さん、そして2015年に中井孝浩さん。日本人プレイヤーがWSOPトーナメントでブレスレットを獲得するのは、5年ぶりとなりました。

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