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プリフロップ戦略は、ノーリミットテキサスホールデムをプレイし始めた人たちにとって学ぶべき出発点ではないかな?

配られたハンドに対して最初に取るアクションとなるところなので、それは当然のこと。そのハンドでプレイするかどうかを決める、ゲームにおける最初の大決断ですね。

経験豊かなプレイヤーにとっても、その決断は簡単ではないでしょう。その後の利益を予想してチップを投資する前に、考慮すべき要素がたくさんあります。誰も損はしたくないに決まってますものね。

本日は多くのポーカープレイヤー、特に初心者プレイヤーが犯すプリフロップの一般的な間違いとも言える10アクションを紹介します。どれも回避可能な事柄だけど、「ダメらしいからやめておこう」ではなく、その間違いを理解することが大事ですよ。

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1:受け身過ぎるプレイ

パッシブなプレイとは、コールはするけども自らベットやレイズをしないプレイスタイル。他のプレイヤーにベットをさせ、ショーダウンまで行く価値のある役を持っている場合にのみコールするのです。

パッシブなプリフロッププレイヤーの兆候の一つとして、リンプが多いことが挙げられます。リンプが多いのは、そのプレイヤーが初心者であるか、もしくはプリフロップ戦略をよく分かっていないということを示します。

ある意味、受け身になり過ぎるのはブラックジャックのようにポーカーをプレイしていると言えます。良いカードが来るのを待ち続けていると、結局は破産することになります。(もともとブラックジャックをプレイしていたワタクシ、ブラックジャックも待ち続けるだけのゲームではなく自らの決断が関わる楽しいゲームですが、カードが見えているぶん違いはありますね)

ポーカーは、たまには自ら喧嘩を仕掛けることも必要。フロップの前にオープンレイズで始め、「俺と喧嘩したい勇気のある奴はかかってこい!」なガキ大将的な態度が大将になる所以。他人に反応するのではなく、自分から行動を起こすことが大事なのです。

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2:アグレッシブ過ぎるプレイ

初心者プレイヤーは、自分のベットやレイズが他のプレイヤーから「アグレッシブ」なプレイと捉えられていることに気づかないことがあります。アグレッシブなプレイスタイルは効果的だけど、プリフロップに関してはやり過ぎに注意!

プリフロップでアグレッシブになりすぎることの問題点は、ビッグベットやレイズ(またはリレイズ)をすることで大きなポットを作ること。これは、ポストフロップでベットを上げることになります。

もしあなたが強いスターティングハンドポケットA, K, QやA-K)を持っているならば、早い段階で大きなポットを作ることに賛成します。しかし、強めのハンド(K-Q, J-T, ポケット8や7)を持っている場合はフロップで2番目に良いハンドとなる可能性があり、スタック全体の危機に直面することになるのも忘れないで。

3:ルーズ過ぎる

多くのハンドをプレイすること=アグレッシブなプレイ、ではありません。ワタクシも最初は、「だってフロップで何が出るかわかんないじゃ〜ん。どのカードも出る確率は一緒でしょ?)と多くのハンドをプレイするルーズスタイルでしたが、せめてこの場合はパッシブにプレイしておきましょう。でないと、ポストフロップでコールされ、痛いお仕置きをされる可能性も。さらには、プリフロップをルーズスタイルでプレイしたいのであれば、フロップ後の様々な状況に対処できる準備を整えておくこと。

ポーカーで成功しているプレイヤーたちの多くは、ルーズプレイヤーよりもスターティングハンドを絞ってプレイするタイトなスタイルをプレイしています。特にトーナメントでフルリングの場合、ハンドの10~15%をプレイしているんじゃないかな。

理由はいくつかありますが、特に初心者プレイヤーはルーズよりもタイトなプレイを心がけること。これはプロたちも口を揃えて言います。理由の一つは、フロップ後の困難な状況を避けることができるから。また、プレイする時には強いハンドを使ってプレイすることができますからね。

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ポーカー初心者のハンドの絞り方

4:タイト過ぎる

スターティングハンドの絞り方を学ぶことは良いことですが、あまりにも選択し過ぎてエースとキングだけでのプレイもチャンスを逃すことになります。もう少し範囲を広げ、たまにはそこそこのハンドでプレイする必要もあります。

理由の一つは、ひたすらエースを待つ余裕はある? ということ。例えばトーナメントでは、ブラインドやアンティを支払うだけでもスタックは確実に減っていきます。そして、待ちに待ったエースが来た時には、スタック不足で大きく勝つことはできない・・・ということも。そしてAがあれば勝てるというゲームではないですしね。

また、限られたハンドだけをプレイしていると、フォールドしないときは強力なスターティングハンドを持っていることを相手は悟でしょう。それ自体がすでに不利であり、カードを表向きにしてプレイしているようなもの。相手は自分のハンドが強くない場合はフォールドするでしょうし、相手がツーペアやストレートなどより強いハンドの場合、あなたのロケッツに対してオールインベットを促し、スタックを全て取り上げようと企んでいるかも、ですよ。

5:ポジションの重要性を認識していない

ポジションのアドバンテージは、ポーカー戦略で勝つための基本的な要素です。ノーリミットホールデムでは自分がレイトポジションハイジャック、カットオフ、ボタン)、アーリーポジションSB、BB、UTG)、ミドルポジション(前途2つの間)のどこにいるかは、フロップ前にすべてのプレイヤーが知っていること。

プレイヤーのポジションはプリフロップのベッティングがどうなるかにもよりますが、多くの場合、プリフロップでレイトポジションにいるプレイヤーは、フロップ後に相手のポジションを利用してプレイすることが出来ます。インポジションであることは大きなアドバンテージであり、ハンドをプレイするかどうかの判断に大きな影響を与えます。

例えば、カットオフやボタンからのオープンベットだとA-5でもプレイする気になりますが、UTGの場合はフォールドしておくべきかな、と思うのでは? フロップでも同じこと。インポジションの場合は相手のアクションを見てハンドレンジが予想出来ます。

ポジションがポーカー戦略にどのような影響を与えるかを理解することで、ポットを獲得する機会が増えるというものなのです。

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6:スタックサイズの重要性を認識していない

キャッシュゲームでもトーナメントでもスタックサイズは重要な意味を持ちます。トーナメントでチップを全て失うことはトーナメント敗退を意味するので、スタックの大きさは特に重要な意味を持ちます。

オープンレイズするかどうかの際には、フロップ前に自分のスタックの何%を賭けているかを考え、それがフロップ後の判断にどう影響するかも考えましょう。また、相手のスタックの大きさにも注意を払い、状況によっては相手がポットにコミットするかの判断もしましょう。

多くの場合、ポーカーハンドはスタックサイズにとても影響されることも忘れずに。トーナメントでは特に、ショート・ミディアム・ディープスタックという異なるプリフロップ戦略を学ぶことも必要です。

7:オープンレイズにブラインドからコールし過ぎる

プリフロップでレイズにコールすることは必ずしも悪いことではありません。ポケットペアやまずまずの強さのハンド、またはドローハンドになりそうなスターティングハンドでレイトポジションからレイズにフラットコールし、フロップ後にポジションも手伝って有利なプレイになることも多いですね。

しかし、ブラインドから頻繁にプリフロップレイズをコールすることは、失敗を覚悟している前提とも言えます。アウトオブポジションだとフロップでボードが9以上のカードがたくさん現れた際、ドローを引き続きプレイしたり、8のペアでプレイすることは厳しくなります。

ブラインドでチップを出してるから捨てるのは勿体無い・・・と考え頻繁にコールするよりは、きっぱり諦める方が結果的に損害は少なくなることも考えて・・・ね。

8:オープンレイズにブラインドからコールしなさ過ぎる

はい、これは7とは真反対。他の人がレイズした際、ブラインドからほとんどフォールドしている場合も、同様に間違いといえます。じゃぁ一体どうすりゃいいんだ〜?! って方もいるかもw

さて、スモールブラインドとビッグブラインドではちょっと事情が異なります。SBからレイズにコールすることはコストが高くなり、複数の相手と対戦することになることが多く、アウトオブポジションでのプレイとなるので、よっぽど良いハンドでない限りフォールドするのが賢い選択に感じます。

一方BBからコールすることは、プリフロップでレイズした相手とのヘッズアップとなる場合が多く、これは複数の相手と対戦するよりも比較的プレイしやすいと言えます。また、ビッグブラインドをすでにコミットしているため、コールする金額も少なくて済みます。3ベットや4ベットとなるともちろん別の話ですよ。

ゴミハンドでコールするのは自殺行為ですが、可能性のありそうなハンドならコールすることも1つの考え。この時、対戦相手のプレイスタイルにも注意してくださいね。タイトな相手にコールするよりもルーズな相手にコールする方がいいのは当然のこと。

いずれにしても、ベット額、相手のプレイスタイル、自分のハンドを総合して可能性を感じるなら立ち上がる時! そうしないと、対戦相手は何度も何度も簡単にブラインドを盗み続けることでしょう。

9:ボタンからのレイズが多過ぎる(または少な過ぎる)

これまた両極端はダメ、ということ。ボタンから間違ったプレイをしてしまうことも多いのです。一部のプレイヤーはボタンでいざアクション、となった際、レイズしたほうがお得、と考えている人も多そうです。ブラインドとアンティを盗む機会、なのは間違っていません。とは言え、毎回レイズしていると、他のプレイヤーは反撃の時を待っているものです。

あなたが常にオープンレイズをしていることを悟ったブラインドのプレイヤーはビッグレイズを始め、あなたが大したことのないハンドだとフォールドすることをわかっています。

反対に、たとえ強力なスターティングハンドでなくても、時折レイトポジションからのオープンレイズが効果的なのは忘れないで。インポジションにいる時は、意識して多めのハンドをプレイすること。そしてコールして来た相手にあなたが何を持っているかを悟られないよう、パターン化したプレイは避けましょうね。

10:プレイすべきでないハンドをプレイする

スターティングハンドが弱めでも、フロップを見るために小さなベットにコールするくらいだったらそんなに害はないよね? と思いがちですね。これはBBの際によく起こります。誰かがミンレイズし、他の二人がコールして、自分は 9♦6♣ という中途半端なハンド。コールしてフロップ見てみるか、9が出るかも、だし。

確かにこの場合、この時点では少し多めに払うだけ。ところがフロップ後、中程度の強さのハンドやドローハンドでさらに大きなベットにコールしていませんか? プリフロップで支払った小さな投資が、気付かない間に高額の投資になってた・・・と。

フォールドすることはゲームをしている身としてはつまらないこと。でも、小さなミスが大きなミスになるのを避けるためには、微妙なハンドや強くないけどなぜかお気に入りハンド、はきっぱり切り捨てることを学ぶのが勝利への近道です。

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